こんな私をお許し下さい。

断りのメール打ちながらさすがに自分がイヤになってしまった。

智に働けば角が立つ
情に棹させば流される
意地を通せば窮屈だ
とかくに人の世は住みにくい

いつもいつも同じパターンで恋愛に失敗する人って、なぜ過去を学ばないのかと不思議に思っていた。

だけど、きっと過去を学んでいると恋愛に臆病になってしまうんだね。
学ばないから、いつも恋愛してるんだ。


そう言う意味では、過去を教訓にしないことも良いことなのかもしれない。
一歩を踏み出さないと、恋愛はできないわけだし。

でも本人が失敗に終わるパターンを自覚している場合はどうだろう。
失敗要因を客観的な立場から指摘しても相手に対して影響力はない。
自覚しているのに変われない、一種の中毒みたいだ。それとも、変わろうとすると今までの自分が否定されてしまうとでも感じるのだろうか。さもなければ、本人もそれが「性」だと諦めているのか。

もちろん誰だって同じ事を繰り返してしまう。
だけれども、失敗パターンを自覚していて恋愛相手と末永くお付き合いしたいと強く望んでいるのに、なぜそこで「これをやってしまうと、また・・・」と行動に出る前にぐっと耐えないのだろう。

やはり、私には難しすぎる。

来年9月からイギリスへ留学するAちゃんと会う。
8歳くらい年下のAちゃんだけど話が合う、若い友達の一人だ。

来年にはイギリスの大学へ入学し直すので、願書やらなにやら大学関係の準備はもう始めなくてはならい。
既にイギリスの大学へ留学した友達などからアドバイスを受け、また生活のこととかも話を聞いているので、まぁ詳しい。
私はイギリスではないし、学生ビザでの滞在ではないので、ほーーー、へーーーって聞いているだけだけど、なんだかちょっと焦ってきた。
もともと旅行へ行くにも事前に準備を万端にしや観光プランを立てるのが好きなAちゃん、
No-planで行き当たりバッタリの私とは違うとわかっているが・・。
イギリスや米国ほどではないが、アイルランドにだって日本人は住んでいるし、そのうち数名はサイトを立てて情報を公開してくれている。
今はそれが一番のお役立ち。
住んでいたことのある友達もいろいろと世話を焼いてくれて、アドバイスをくれる。ありがたいけど、5年も前の情報なので全てを鵜呑みにはできないのよね。

こちらでやらなければならないことは、、、、


住民税は？
国民年金は？
確定申告は一時帰国の時にしよう。
銀行口座はオッケー。
健康保険のこと。
自動車免許は更新してかないと。（とりあえず）
スカパー解約してなかった。
使わないカードも解約しないと。
スポーツジムは12月まで入っていよう。
携帯の解約は最後の最後。
あとは、あとは？？
とりあえず、手続きはギリギリでいいものが多いけど今のうちから調べておかないと。

今日は朝からなんだかお掃除モード。
着ない服とか昨日売れなかった服とか、思い切って捨てることに。
それと、使ってない部屋が埃だらけだったのでそこも綺麗に掃除。
年末にヤツが来た時にはそこを使って貰うつもりだから。


掃除している間に現像に出してない使い捨てカメラを3つ発見。
5〜6年前に使用したものだとおもう。
現像してみようかとまだ置いてある。一つは友達とハワイへ行ったときに使ったのもだと思うけど、たぶんそれ以外にも写したような気もするし、いやーー正直まだ迷ってるけどね。
捨ててもいいんだけど、見たい気もする。
昔の男とか写ってんだろうなぁ。
現像してから捨てるのもいいかなぁ、、別に思い出したくない過去でもないけど胸がキュンとなるほど素敵な想い出でもないけど、ね。

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段々と寒くなってきたけど、やっぱり気候はへんなのか、11月でもまだ暖かい日がある。
のに、気が早いというか我が家にはコタツが登場してしまいました。

電気はいれてないけど、早すぎはしませんか？お母さん。

フリマ参加。


タンスの肥やしになっている冬物一掃しようと、うん十年前のバブルっぽいスーツとか持って行ってもやっぱり売れないわよね。
売る地域と品揃えを合わせないとダメだね、って友達に言われたけど、一理ある。
それにいくら安くしても売れない物は売れないのね、と学びました。
帰りに近所の古着やへ持っていき売ろうとしたけど、「うちの感じではないので」って冷たく断られたわ。

ちぇ。
本日の目玉商品（男物のPコート　注：高校時代に使用）が結構良い値段で売れたので、まぁオッケーです。

一時的に忘れていた悩み、いや忘れようとした悩み。


どうすっかなぁ。


結局私が毅然とした態度でいればいいのかもしれない。
それが原因で関係が崩れても、いいかなと思い始めてきた。
上手く付き合いたいけど、今までの私は無理して合わせようとしていたのかもしれない。
突き放す勇気をもたないと。


そうだ。

本当は、11月1日の午前5時ですが。


むぅ、なんか無償に書きたくなって、帰ってきたそうそう寝ないで日記を開いています。

ずっと気になっていたことがあって、全然関係のない人に話しても疑問はまだ心の隅に残っている。
うまくその疑問を言い表せないから、話し手に伝わらないし、ここに書くこともできない。


でも、単純な私は楽しい場所でお酒を飲んでると忘れちゃう。
一時的にだけ。
また明日、頭を悩ませるのだろう。
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私は分からないが、他人からみるとかなり肝が据わっているらしい。
不思議だ。
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ふふふ、笑いが止まらない。


それは秘密です。

映画を観に行った。
水曜日はレディースディで1000円なのさ。


『座頭市』を観ました。


賛否両論あるようだけど、私は好きです。
北野作品の中では「菊次郎の夏」が一番好きですが、これもエンターテーメントっぽくっていい。
随所に散りばめられたギャクは古典的だったけどそれがまたツボに入ってしまった、私。
それに最後のタップシーンには「Happiness」が表現されていてよかった。

私も幸せな気分になった。

デビットカード。


名前は知ってたけど、どんなものか知らなかった。
銀行のカードで支払いができるのよね。
普通のクレジットカードと違い、その場で銀行口座から引き落とされる。


あまり日本ではポピュラーじゃないのかしら。でも手続きなしでデビットカードを採用しているお店で使用できるって「はなまるマーケット」で言ってたわ。

ヤツのいる国ではかなり普通に普及している。レーザーカードと言うらしい。
知らなかった私は、以前航空チケットを予約しないでいるヤツが「銀行の口座に十分なお金が入ってない。予約したら直ぐ引き落とされるから・・・」などと言い訳を言ってきた時に切れたことがあったので、このカードの存在を知ったときは、目から鱗が。
ふーーーーん、なるほどねぇ。
この事を言ってたんだぁねぇヤツは。

知らなかったことはヤツには黙ってましょう。

で、調べたところによるとかなり便利らしい。
例えば、
スーパーで30ユーロの買い物をしたとしよう。
銀行のカードを出すと「cash back？」ってcasherに聞かれ「20ユーロくれ」と言うとお店は20ユーロ（お釣り？）の現金を渡してくれ、私のカードに50ユーロチャージする。
だからわざわざ銀行のATMへ行く必要もなく、買い物のついでにお金もおろせる。


外国では普通なのかしら・・・


この新発見がなんだか、うれしい。

バイトも終わり、ゆっくりできる時間が戻った。
12月には筋腫の手術もすることにしたので、日雇いバイトなりしてプライベートの時間中心に過ごしていこうと思う。
本当は出来るだけいろんな人とあったり、旅行にいったりしたいけど、お金もあまり使えないので、これと言って何をしようかなと。
それじゃ、と、今日からジムへ通うことにします。
体力つくって、術後は驚くような回復をみせてやる！
野望です。

幼なじみと久しぶりに会った。
彼女は小学生のころ別の町に引っ越しをしてしまったけど、それでもなんだかずーーーっと連んでる。
年に1、2回のペースでしか会わないけれども、なんだか姉妹みたいな感覚である。
彼女の結婚式では何故か私は親族席だったし。

東京都下に住み、仕事場も近くの町で、すっかり生活のベースが都心から離れてしまい、たまーにストレス解消をいうべく都心に繰り出したいらしい。
今回は、彼女が受けている不妊治療があまり成果を表せず凹んでいたので、「あんたの好きなところでいいよ」と言ったら、自由が丘になった。


今注目のフェアトレードの店に行き、雑貨や洋服を見る。その後、小腹が好いたのでEnglish Tea salonみたいな所へ。
初めてAfternoon teaってのを体験。って3段重ねのプレートを注文して食べただけなんだけど。意外と量が多くて、びっくり。
時間を掛けてゆっくり紅茶を飲みながらの軽食はなかなかオツでした。


その後もまたブラブラ彷徨い、GAPへ行ってジャケットを試着。
GAPって直ぐに値下げするから、買おうかどうしようかと悩んで諦めていた品が「これなら買ってもいいだろう」という納得の値段になっていることもしばしば。買おうか悩んでいたジャケットも値下がりしてたけど、イマイチ着て歩いている自分が想像できなくて、やめてしまった。
そう言うときは、安いからた無理して買っても後にタンスの肥やしをなるので、買わなくて正解なのだ。
幼なじみは、買おうかなと思っていたセーターがビックリするくらいの値段になっていたので、即購入。今日はラッキーだったわとホクホク顔で帰った。
で、凹んでいた彼女を慰めるのが目的だったはずだが、何に凹んでいたか覚えてなかった彼女。
そんなのが私の幼なじみです。

昨日の夜、ちょっと飲み過ぎてしまい本日は睡眠不足プラス仕事最終日ということで、バタバタしてしまったい疲労がピークを迎えてる。
朝から、今日は絶対帰って寝るって決めていた（金曜日なのに寂しいが・・・）ので、お誘いを丁重にお断りし帰宅。
人形町で働いていたので、帰りに「甘酒横町」によって、お豆腐とガンモを購入。レジにいたお兄さんに微笑んだら、オカラをおまけに貰えた。

まだまだ私もいけるわね。ニヤリ


−−−−−−−−−−−−−

とりあえず秘密のみ。

急にWさんから電話があって、「やっぱりもうちょっと手伝って」と言われ急遽出勤となりました。
やっぱりなぁって
感じだったけど、中途半端だったのでこれですっきり。


偉い地位の人って、予算とかいろいろ含めて高い位置から全体を見て決定とかしないといけないから、それはそれでそう言ったスキルは必要だけど、その代わり細かいところはダメなんだよねぇ。
私は細かいところをガツガツ攻めていく方が性にあってるかな。
でも全体像もイマイチ読み切れてないお偉いさんの下につくってのも苦労だね、下界には下界のしがらみってのがあるわけで、お偉いさんの指揮一つで180度も状況を変えなくてはならなかったりして、また一からやり直さなくてはならなかったりする。
まぁそれが会社社会ってもんだけど。

よい指導者に巡りあうのも、仕事の能力のうちよね。

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べつにWさんは、問題なかった。
ちょっとパニック状態だったけど、基本的には全て任せてくれたのでやりやすかったわ。

今日はまたおとぎの国の病院へ。

実はグリパンは、子宮筋腫持ちです。
先日MRIの検査を受けてその結果とその後について話し合ってきました。


外側の筋腫だし良性のなで、今すぐに筋腫を取る必要はないのだけれども、かなり大きく、妊娠できた時子宮が大きくなるにつれてかなり痛みもでる可能性もあったり、切迫流産の可能性も高い。

遅くても3年後までには子供がほしいけれども、今すぐに子供を作る予定ではないので手術するなら今しかないのだ。


直ぐに筋腫摘出の手術の準備を始めれば、1月の出国に間に合うけれども、術後のケアはあちらでしなくてはならない。
または、手術そのものをヤツの国で受けるか。
医者はかなり協力的で、紹介状を英語で書いてくれる。けれども、切ってその後のフォローアップができないから、日本で手術を受けるのはお薦めしたくないって言ってる。
やりっ放しは、ちょっと・・・と言った感じだろう。

将来的にもし妊娠・出産となった時のことを考えれば、あちらの病院で診察を受けることがベターだけれども、
何が不安って、、、、

医療そのものに対して信用性に欠けるし（医者は、技術的には日本より良いかもって言うが）、でも本当は言葉の問題が一番不安。
日本語で医学用語いわれてもイマイチよく分からないのに、英語で言われたら・・・・・
大丈夫かしらって・・・・


なんか書いていたら少し頭のなかが整理されてきた。
日本で受けようがあちらで受けようが、結局はあちらの医者に御世話にならないといけないのよね。
つうってことは、言葉の問題はいつまもで解決されることはないわけだし、心配しても始まらないか。
こんな事はたいした問題じゃないわね、自分の心の持ちようだ。

おっけ、これはクリア。

『去年、○○病院で検査受けたときに手術しておけばよかったのにね・・・』って今の病院の医者に言われたけどさ、その時はこんな状況になるなんて思ってもなかったんだもの、仕方ないじゃん。


あとは、費用の問題。
いずれはヤツの国でVHIという民間の保険に入る必要があるのだけれども、日本で受ければいまある生命保険が下りるのよね。
外国で受けても降りる場合もあるみたいだけど・・

どうしようかなぁ。
あと1時間ほどしたらヤツに電話で報告することになっているので、一応ヤツの意見も聞いて決めよう。

本当は、シスアドの試験があったのだが勉強してないし、今朝方帰ってきたので行かなかった。


そのかわりに、DVD鑑賞に変更。

「バスキア」


http://www.linkclub.or.jp/~sutoh/lamm/video/basquiat.html



NYの黒人画家の半生。
主役のあどけない顔が涙をそそります。
デビットボーイがアンディ・ワォーホルに扮しているのがなかなか面白い。

友達Wさんの仕事の手伝いは、昨日で終了いたしました。
残りはWさんが一人でできるから、ってんで。
やり残した感じがしてちょっとイヤだったんだけど、結局、Wさんが自腹を切って雇ってくれたのでWさんもできるだけ出費を抑えたくいみたいだし、無理にとは言えない。


一週間怒濤のように忙しかったえけど、まぁそれはそれでよかったわ。
来週には日雇いバイトも入ってるし、そのくらいのペースがやっぱりいいかな。

今日、前の会社の同僚と会った。
そして、教えられた衝撃の事実に、腹の底から怒りが沸々と・・・・
それは、

「その会社名は、社長の家族の名前の頭文字だった。」


表向きは、業界的に意味の通る言葉の頭文字から取ったってことにしてる。
なんか腹がたって、思わず未だその会社にいて不遇な扱いを受けている同僚に、
「いいんですか、そんな会社にいて！！」と
言ってしまった。

ほんと
あほ社長



そんな会社に半年以上もいて、いろいろ悩んでいた自分が惨めになったわ。

忙しいと余裕とかなくなって、人と話すときにキツイ言い方をしてしまったりしたけど、

相手も余裕がないんだから、そのことに私がイライラしても仕方がない。悪循環。


片目つぶって様子を見るくらいが丁度良いと昔尊敬する人がいってたな。
私は、誰かに認めて欲しくて頑張ってるのではなく、自分のため自己満足のために頑張ってるのだ。

ちゃんと分かっているのに、ちょっと忘れそうになったから自分自身へ再確認。


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再確認と言えば、今朝ヤツから電話があった。
飛行機のチケットの件で、乗り継ぎの飛行機がどうやらいっぱいに成りそうなので、早く予約した方がいいよ、ってわざわざあちらの夜中に電話を掛けてきてくれた。

別に普通の行動なのかもしれないけれど、ヤツの事を考える余裕さえもなく、それに仕事を始めたことも話してないことに気が付いて、大切な事をほっぽっりぱなっしだったことに反省。
そして、一生懸命日本語を勉強していると聞いて、そんなたわいもないことだけど「私はこの人と出会えてよかった、好きになってよかった」と改めて感じた。



結局のろけてんじゃん！すみません（汗