ちょっとドキドキ

2003年7月28日
あまりにも暇すぎて、勉強もいい加減飽きるので、「仕事させろ!」てな具合に上司にメールした。
いや、もっと遠回りだけど。


毎週週次レポートを提出するのだが、書く事無いってのはかなり辛い。
適当に書いて終日遊んでいるのもいいのだけれども、それなら家に帰りたい。会社にいて8時間拘束されている意味ないでしょ?


でもちょっとドキドキ。
いきなり忙しくなってネットできる時間さえなくなったらどうしましょう、なんて考えちゃう私。
そもそもそこが間違ってる?
いつからそんな人間になったんだ?

と、言うよりまた上司とぶつかったらイヤだなぁってのが一番大きかったりして。だから今まで適当に距離を置いて、関わらないように関わらないようにしていたけれども、そろそろ限界か。


実は再就職活動するのにCVに現職を追加しようと思ったら、何をやったか之と言ってないことに気がついた。正直この職に就いていなかったことにしたい衝動にかられる。
結局自分自信に充実感とか達成感がないからなのだろう。
無駄な時間ではなかった。
と思いたい。
イヤな思いもしたし、それに新しいことも学べたし。
できることなら、このまま学んだことを使って働きたいし勉強も続けたい。
でもこのフィールドでやっていくには、私の頭は固すぎるのか、それともただ単に向かないのかいつも何処かでフリーズする。


いまこの会社では自分が求める姿と求められる姿が違うだろうな。
と「仕事させろ!」メールのレスを読みながら思う。
なんて偉そうなこと言う前に、言われた仕事をキチンとこなそう。「義務を果たして権利を主張する」ってのが仕事上に於いての私のポリシーだから。


==============
なんだか、今日の日記は徒然なるままに続きそうな予感・・・・

==============


当たり前のことだけれども、世の中なかなか自分の思い通りにはいかないもの。
自分が期待している通りに事が運ばなかったり、相手が期待している答えを出してくれなかったりしてへそを曲げるのは大人げない。
へそを曲げて相手にイヤな思いをさせたと思ったら素直に何故そう思ったか伝えなくてはいけない。
だけれどもフト思う。
それは我慢していることにはならないのか?

いや、期待するってのは勝手な自分の思い込みなだけであり、相手には相手の事情がありそれに納得できなければ反論すればよい。
過剰な期待は、やはり危険だ。
不器用だな、私。


旅行で美味しい食事を食べ過ぎたのか、お腹周りがちょっと気になったので、久しぶりにジムへ。
週末仕事していた為ずっと行ける機会を逃していたので1ヶ月ぶりくらい。仕事に託けてるけど最近自転車乗っているので、まぁいっかねぇなんて自分にかなり甘かったのだけれども。



久しぶりだったので念入りにストレッチをして、その後ランニングマシーンへ。走りながらテレビの音声がイヤホンで聞けるようになったので、聞き流しながら走った。20分くらいだけど。でも、久しぶりからいいの、これで。新陳代謝のよい私はそれだけでも汗だくなので。
(しかし実際は、20分以降から脂肪が燃焼されるから20分以上走らないと意味がない)

そしてウェートトレーニング。
上腕二等筋を鍛えてきました。
土曜日の夜のくせにかなり混んでいて、全てのトレーニングが出来なかったのでちょっと物足りなかったけど、まぁ筋肉痛になるのは分かっていたから、止めといた。
お風呂入って、そのあとは・・・・当然ビールです。
(意味ないし)



結局また2時くらいまで飲んで、チャリで帰宅。
今夜はちょっとチャリ通がきつかった・・・・
義理兄は「あと3ヶ月」と私のチャリ飲み通いを予測しているらしい。


くしゃみ

2003年7月25日
アレルギーがあります。
花粉症ではありません。
ブタクサかもしれません。
猫や犬の毛やハウスダストかもしれません。
一度も調べたことないのですが、
でも確かなことは、
くしゃみが止まらない日の2日後には雨が降るのです。


偶然?


2日後を楽しみにしていましょう。



============
しかし、今は梅雨です。
毎日今にも降り出しそうな天気です。

============


勘違いということで、この話は終わり。

飲みに行ってこよ。





本日午後、仕事してません。

1:出向している同僚とメールで合コンの打ち合わせ。
2:友達にメールの返事
3:合コンのメンバー集め
4:表日記
5:この日記

午前中も1時間半ほど、プログラミングの演習して終わり。

給料は安いといえども、会社にとって私は無駄そのものだと思うのだけれども。
***********************

やっとLostした荷物が成田に届いたと連絡が。
一昨日、昨日と「すみません、今日もグリパンさんのお荷物が詰まれてなかったようで・・・」など本当に申し訳なさそうに静かに言っていたのだけれども、今日の電話口は晴れやかな声だったわ。
辛い仕事よね、なんてちょっと同情しちゃったわ。


今日の9時までには届くので家で待ってないと。
生もの大丈夫かな・・・・(汗


やっぱり。

2003年7月22日
眠い。生理中だからか、旅行の疲れか。
いや、相変わらずの集中力の欠落だ。
ダメじゃん。


元来ズボラな人間であるため、物事を先送りにしてしまう傾向がある。本人はタイミングを計っているつもりだけれども、いともあっさりそのタイミングを逃すことが多々あるため、その後猛スピードで挽回させるのでミスや穴があったりバタバタしまう。時には回りに迷惑掛けることもある。
(ありがたいことに皆さん寛大なので、許してくれるけど)

じゃぁ今から!と思っていても、実際何から始めていいのか途方に暮れてしまっていたりして。
いや、分かっている。ただ一歩を踏み出だけなのに、足に10トンくらいの重りがついているかのようにその一歩がでない。
いや、出ないんじゃなくて億劫なだけで、出さない。
いや、もう少しタイミングを見て・・・・


なんて考えているうちに、時間は過ぎていくので明日といわずに今日しましょうね、やっぱり。

帰っていました!

2003年7月21日
スペイン、想像以上によかった。
最初バルセロナに4泊して、その後は帰国の前日までバレンシアに。


食事がおいしい!
すべて。
安いし。
ただ観光化されているバルセロナさえ、英語が通じないのには驚いた。
英語がネイティブのヤツが、多少書いてあるスペイン語の意味をGuessできたのでなんとかなったけど、それでも食事をオーダーするときはサバイバル。闇鍋状態です。
出てくるまで、何が出てくるか分からない・・・。
最初の数日はヤツに頼りっぱなしがストレスだったけど、最終的には何とか自分一人でも立ち向かうことができたのでよかったけど。
ボディーラングエージは世界共通ですからね・・(笑

イギリス経由での帰国だったのだけど、ヒースロー空港が前日までストライキしてた影響で5時間空港で出国待ち。
5時間遅れで成田に着いて、やっとだよぉ、って思ったら、荷物が着いてないし。
働けよなーー、くそ。
まぁ、ホリデー終了後だったので怒ってはないけど、これがスペインに着いた時だったらと思うとよかったよ。



ヤツとの10ヶ月ぶり再会。
バルセロナ空港でターミナルを間違えて、彷徨ってしまった私は予定より30分遅れて待ち合わせの出口へ。
居ないし。
キョロキョロしているところへ、ヤツがビールを持って登場。遅いからとビールを買うあたり、これからの旅行が飲みまくりなのを示唆している。
感動の再会といえるのかわからいけれど飛行機上からドキドキしていた私は、会ってからしらばらく震えていた。
今回の旅行で、正式(?)にヤツとの関係が彼氏彼女という関係へ。
24時間ずっと一緒だったので、改めてヤツを知ることができたのと同時に自分を知ることもできた。

子供っぽいことで腹を立ててヤツをウンザリさせたり喧嘩をしたことで、自分の気持ちをキチンと話しヤツと話し合うことがこれからの関係の基本になるのだろうと、そして大切な人だから大切に扱わないといけないんだってことを改めて思った。
24時間365日ずっと機嫌がいいことなんてありえないけれども、ヤツが側にいることをそしてヤツが私を好きでいることに慣れず傲らずいつでもヤツに対して be niceでいよう今回の旅行で心に誓った。
当たり前のことだけれでも、当たり前なことだけに忘れがちになってしまう。
自分もヤツも傷つけたくないから、心に誓う。






行ってきます!

2003年7月10日
本日から休暇でスペインへ行っています!
地球の裏側にいる、彼氏でもなんでもないヤツと一緒です。

既にスペインにいて友達と飲んだくれているヤツ。携帯をパブに忘れて連絡が取れない状態です。数回到着時間を聞いてくるけど、大丈夫なおだろうか、先ほど連絡が来たけどその番号に掛けても繋がないし。
いろいろ考えたけど、もう成るようになれ!と言う気持ちと成るようにしかならないだろうとく気持ちとで、どっちにしろ気分は晴れやかです。

何も考えずに楽しんできます!

しばらくは日記もお休みです。
ではまた☆


あと2日

2003年7月8日
休みまであと2日。ぜいぜい、はーはー、息切れしそうだけど、もう少しだ。頑張らねば。

休みまでにやらなくっちゃいけないことが幾つか浮上。
なんでこんな時に頼むかなぁと自分勝手に思うけど、まぁ仕方がない。
本当は前々からちゃんと計画通りに遂行していれば、今になってあれも、これも、となることはなかったのだから。自暴自得ってやつかね。

既に午前10時を過ぎているのに、日記UPDATEしている場合じゃない。(本当だよ。)

エンジン掛かるのホント最近遅いのよね。
11時ごろからちょっと仕事して、その後昼ごはん食べて、そんでまたネットして、夕方ちょっと仕事復帰。そんで定時にはサックリ帰る。(ダメじゃん!)

システムとかイジリ始めるとそれこそ昼飯食べずにずっと時間を忘れてやっているんだけど(後ですっごい疲れる)、企画書だとかレポートだとかプレゼンだとかもう作り始めると10分集中して仕事して、1時間ネットで遊ぶみたいな。(逆だろ!)


ほんと集中力がほしい今日この頃。



踊れ♪踊り狂え♪

2003年7月5日
友達がDJをするんでイベントへ。


そんなに羽目をはずすほど狂いはしないけど、鬱憤も貯まっていたからね、飲んで踊ってきたよ。
お気に入りの曲もたくさん掛けてくれたし、行った甲斐があったわ。
なんかすっきり。

いろいろ考えだすと止まらないのよね、最近ちょっとその傾向ありありだったな。
人生楽しく可笑しくいかないと。ぐぐ。
業務上いろいろ独りでしなくちゃいけないこととかある。
壁にぶち当たっても何でもかんでも人に聞くわけにもいかず、自分で調べて調べてそれでも分からなかったら質問する。
そうやって仕事をしているけれども、そうすると壁にぶつかることが多い私は、いつまでも進まず、まぁそれはそれで勉強でいいかと思うけど、無理矢理理解しようとすると相変わらず眠くなるから、なんかだらーんとした毎日を過ごした。


あーやっと週末だと思って、でもそんなダラーンっとしたまま飲みに行ったりしてもなんか調子でない。
気の合う人がいて冗談いったりして居られればそれでいつもは回復するだろうけど、こういう時は重なるモノで、いつもはあまり感じないことに感じわりっとか思ったり、子供っぽいこと言ってみたり、言わなくて良いこと言ってみたり、なんか口に出せば出すほど墓穴を掘って全然違うこと言っていたり。

落ち込んでるわけじゃないけど。
人間には2つの顔があって、陰と陽という光と影というか。陰は人間の醜い部分というか、狡い部分だったり計算高い部分だったり。悪口とかなんてかわいいもので、たぶん他人には知られることのないもっとドロドロをした部分。
陰の部分を知らないで生きている人もたくさんいるんだろうな。
正義じゃないけど、「狡い大人」を批判する大人とか。
表面化された「狡さ」とか「醜さ」はどんなにそれが極悪非道であろうと、批判する側も表だって批判できる。だけれど、ずっとその行為や気持ちを奥の方に隠しながら「狡い」ことしている人はどうなのだろう、もっと『悪』である気がする。

しかし「狡さ」っていうのはある意味この世の中を生きていくたもに生まれた自己防衛策であり、生き抜いていく知恵とも言えないだろうか。
そうやって本能的に振る舞うことを人は「狡賢い」というのかもしれない。

なんだかんだいってもやっぱり、自分が狡賢く動いたことに気が付いちゃうと嫌悪感を持つ。
もちろん意識的に計画的に狡賢い行動にも嫌悪感をもつけれども、後から気が付くのとはかなり嫌悪感の質が違う。

もし私が懺悔しに行ったらきっと、私は水を被ることになるのは間違いない。
それで済むならそれがいい。
でも水を掛けてくれる神様はいないわけで、自分で自分を許すしかないのだろうか。

純粋な瞳

2003年7月1日
この間、最近東京に出てきたばかりで、映画の勉強している19才の娘っ子とであった。

19歳くらいで映画とか作ろうと思って東京に出てきてきたら、もう少し変わった子か鼻息の荒い生意気な子かと思っていたが、まったくの正反対。


じっと私の目を見ながら私の話を聞き、「私は・・・」と静かに自分の意見を語る。

そして「私の映画観て下さい」と控えめに、しかし力強く言う。


自分で脚本・監督をこなして映画を作りたいのだと。


なんか、いいよねぇ。
飲んでたし、その瞳でみつめられた私は調子こいて語っちゃったかも知れないけど(汗

なんかさぁ、この娘がこれから世の中の表裏とか、人の性格に潜む光の部分と影の部分とかに染まってしまうのかと思うと、なんか悲しいなぁ。
10年後またその娘と会うことがあたら、もう対等に話とかできちゃったら、それはそれでいい事かもしれないけど、擦れてた女になっていたら悲しいなぁ。

変なオコトに捕まんないでね、って感じ。

映画のために人生経験したほうがネタとして良い気もするけど、でも、純粋な瞳が大都会の埃で曇ってしまう日がくるのかと思うと、いとかなしひ。


妥協とか協調とか、グレーな部分とかそういうの分かっちゃって、狡賢く動く大人にならないでね。


それは、私か。

この話はまた今度。

Blue Monday

2003年6月30日
今週の占い*********

誰でも面倒な事には関わりたくないものでしょう。
嫌な事を押しつけられたり、納得できない事をやらなければならないのは、億劫で気が進まないものだと思います。
今週の貴方にもそう言った出来事がありそうです。
理不尽な思いを捨てきれない為に、意欲が減退してしまうかも知れません。
しかし納得できないからと言って投げ出したり、手を抜いたりしないで下さい。
納得できないならば、納得がいくまでとことん話し合うか、とりあえずは目前の仕事を片づけてから、今後はこういった事がないように対策を立てておくのが良いかも知れません。
誰も文句の付けようがないくらい、完璧にこなしてしまいましょう。
そうする事で貴方の信頼も高まりますし、発言権も強くなります。
先の満足を手に入れる為に、いま踏ん張ってみて下さい。
**************
踏ん張りましょう。
**************
土曜の昼間NHKでやっている、「課外授業、ようこそ先輩」という番組。
この間、歌人のなんとかって名前の若い男の人が小学生に短歌を作らせてた。
初めは友達を励ます歌、次に自分を励ます歌そして最後は世界を励ます歌。

自分を励ます歌では、「がんばる、がんばれ」「大丈夫」のお決まりの言葉はNG。客観的に自分をみて、自分を励ます歌を作れと言っていた。
でも、子供ってすごい。
おもわず、「うまい!」と座布団上げたくなる歌がたくさんあった。
客観的に自分を見つめるって難しいことだよね。
でもその歌人曰く、自分を客観的に見て作った歌は、そこにその人の哲学が生まれるんだと。


うたってみますか?

長い週末2 -Dの挑戦

2003年6月29日
日にちがずれているが、土曜日と日曜日のはなし。
土曜日は友達JのBDパーティ。
フラットメイトを何人か連れてきて12時くらいまで飲んだが、ほとんど終電で帰ってしまい結局残ったのはいつもの常連。
もちろん、DもTちゃんも残っています。

やっぱりTちゃんに気遣って話しかけるD。おいおい、私に挨拶もないのか?とちょっぴり焼餅(うそ)
なんだか、微笑ましくみえてしまった。


夜が更けていき、何杯目のビールを飲んだのだろう、しばしDと二人で話す時間があった。
初めは、私とヤツのことをいろいろ聞いてきたけれど、上手く状況を説明するのが面倒臭くなったので、速攻DとTちゃんの話題にスイッチ。昨夜から気になっていた事を質問した。
グリ「なんで、誘ったの?」
D「いや、マジ、酔っ払っていたんだよう。だからもちょっと誰かと飲みたかったんだよぉーー。あーーあほなことをしたーーー」
グリ「ふ〜ん、でもさホントの所どうなのさ」
D「え・・・」
グリ「Tちゃんの・こ・と。」
D「いやぁ、かわいいし、賢いし、面白いし・・・」
グリ「ふ〜ん、じゃぁ今度はちゃんと誘ったら?別の時に会おうとかいってみれば?」
D「で、できないよ。もうそんなこと。」
グリ「なんでよーー、大丈夫だよーーー、興味あんでしょ?Tちゃんに。」
D「・・・・。そんなもう恥ずかしくてできないよぉ」
グリ「アンタ今いくつだと思ってんのよ(38歳)!何度こんなチャンスがあるかわからないのよ!」
D「P(バーのオーナー)と同じこと言わないでくれよーー」

と、お互いに「しろ」「だめ」の繰り返し。


結局Tちゃんとタクシーに乗り込むD、それもネタで面白いかなぁなんておもって(Tちゃんもかなりネタにして喜んでいるし)見送った。



次の日(日曜日)、Dの参加しているボランティアグループ主催する映画鑑賞会がまた同じPUBであった。
3日連続のご出勤って感じ。
参加したのは、今朝まで飲んでいたメンバーだったのが笑えたけど。
Dに会ったときにからかって「で、あの後は?」って聞いたら「ノーコメント。何もしてないよぉ」と。
酔っ払っていたけれど、彼もよい年なので学んだのねと思う私。
この時点では、自分が叩き付けたことなんてすっかり忘れていた。

映画のあと皆でご飯を食べたらそのPUBにいるTちゃんから電話が、「あのねぇ〜今朝ね〜Dね〜」と。
驚く私。そしてまだ思い出してない私。


食事のあとDと二人でTちゃんのいるPUBへまた戻る。なんか憂鬱そうなD。ちょっと悪い気がして、おもわず謝ってしまった。「もうカラカワナイからね・・・、ごめんよぉ」
PUBに着いた私たちをニヤニヤしたTちゃんがお出迎え。スタッフのKさんもニヤニヤ。
何もしてないよーっと言い張るD。
もう、かわいそうになってきた私。
思い出すまであと10秒。

Tちゃん「Dねー。また誘ってきたんだよぉ」
グリ「え?また帰ろうって?」
Tちゃん「ううん、今度は別の時に会わないかって。あはははは〜」

完璧記憶が戻った。

散々「できない」って言い張っていたくせに。。

グリ「ごめん、実は私、昨日Dに叩き付けたんだ・・・。もし興味があるなら、ちゃんと誘いなよって・・・」
Tちゃんはもちろん、驚いた顔していた。
「えーー。ギャクかと思ったのにぃぃぃぃ」と。

なんかちょっと罪悪感を感じた。一瞬だけど。
全てを理解したTちゃん、Dと同じ駅なので一緒に電車を降りていったけど、どうしたかな。

でももうやめよ。
狭い世界だし、人の話に首を突っ込むのは。
そんな自分にウンザリ。




長い週末1

2003年6月28日
金曜日に一人で飲みにいったら、Dが登場。会うなり「お前がいて俺はうれしくない!」と。何かと思ったら、木曜日のクイズナイトを私がスッポカしたことに文句を言っている。
っていうか、約束してないじゃん。
バーのオーナーは来るかもよって言っていたけどさ、約束してなかったし、私も一人でポツンとイベントに参加するのはイヤだからさ、とおもってブッチして帰ったんだけど。

しばらくDとDの友達FとPとで飲んでいたら、噂のTちゃん登場。例のこと(6/7日記参照)があってから2人一緒に会うのは今夜が始めて。
Dは、私が知っているのしらない。イヤ、PUBの常連皆知っているのを知らない。
既に酔っ払ってTちゃんを誘ったことで落ち込んでいるD。謝りのメールをその日に入れていたらしい。
そして皆知っていることが分かった時のDは、谷底へ落ちていき、そしてそれを観て笑う私たち。悪魔です。




Dのお持ち帰り未遂事件をギャクにしてしまったTちゃんと落ち込むD。気を使ってTちゃんに話すD、からかう私たち。そして、ふとDはもしかして・・・・と、ちょっと感じた。
その夜は私と一緒にTちゃんは電車で帰った。



++++++++++++++++++++++++++++
話は違うが、Dの友達のP(既婚)がすごいヤツに似ていてびっくりした。
話し方はPの方が優しいけど、思わず目をじっと見て話しちゃったよ。やべーやべー。かろうじて理性が残っていたので、抱きつきはしなかったけど、危なかったぁ(笑





本日も終了なり

2003年6月27日
終わった。
昨日のストレス引き続きそのままだけど、かえろ。
今日は、ヤツへのお土産を買おうかなぁと。よく考えたら後1週間ちょっと。
準備って程のものはないけど、買い足しするものとかあったりするし、ノンビリしてもいられない。


でも相変わらず週末仕事に出ているので、週末に買い物が出来ないのが痛い。ちょっと遠くにあるアウトレットとか行きたいのに。。。
明日は仕事の後、友達のBirthdayパーティーできっと朝までだしなぁ。
頑張って朝起きていくかなぁ・・・



以前は、休暇前って死ぬほど忙しくて目が回りそうだったけど、今の会社では脳みそ固まって昼寝できる。
これでいいのか・・・と思うが。


知り合いが突然「副業やらない?」とか言ってきた。私がスペイン行くからその時適当にスペインリーグ(サッカー)のユニフォームとかグッズとか買ってきてインターネットで売ろう、という構想。
また現地で誰か友達作ってきて、その人に頼んで並行輸入すれば一般的な値段より安く提供できるのできっと上手く行くだろう、と。


あくまでも副業なので「やってみたい」というので奥さんも許しているらしいが。
はっきり言って上手い儲け話ではない。目新しくないし。

それにしきりに「レアル・マドリッドが・・・」と言っているが、私が行くのはバ・ル・セ・ロ・ナ。
そう言ったら「あ・・。バルセロナじゃ売ってないかなぁ・・」だと。
売ってるかもしれないけどさ、でも大阪で巨人軍のユニフォーム下さいって言ってる感じよね。

世の中結構副業でそこそこ稼いでいる人っているのね、とこの話が持ち上がった経緯を聞くとわかった。



でもちょっと憂鬱。
お土産を「あれ買ってきて」とか頼まれるのイヤなんだよね、それに縛られて気になって休暇どころじゃなくなるし。




やっちまったかなぁ

2003年6月26日
プログラミングをまたやり始めたけど、全然ダメ。
向いてないんだ、センス無いんだ。


道を間違えた、絶対。

今なら引き返せるかなぁ。
でも、ちょっと悔しいなぁ。
そう思って進んで、後に戻るのも大変だよねぇ。
どうしようかなぁ。
わかんないからイライラするし、出来ないからストレスたまるし。
そういう時って眠くなるのね、私。
思わずお昼寝しちゃったよ、もうぉ。

明るい明日は来るのかなぁ。
なんで出来ないんだろう。アホちゃうか?脳みそ腐ってる絶対。
やっぱり無理だったのかな、欲出しすぎたかな。もう少し己を知るべきだったかなぁ。



帰ろう。



BB

2003年6月25日
海の向こうで人々を狂わせている「Big Brother」という番組が気になる。

表サイトでリンク張っているイギリス人が「BBを観にいくぞー、いえーい」と書いていたり、InternetラジオではBBのことをしきりに話題にしていたりしている。

現在イギリスでは第4回目ということで5月から放送されいる。
そういえば、2年前にアイルランドへ夏休みで行ったときに友達が皆してこの手の番組を見て真剣にいろいろ話していたのを思い出した。
たぶん、BBだったのだろう。



一つ屋根の下に9人の男女が一緒に住み、チームワークや共同生活のタスクをこなし、そして2人ずつ蹴落としていく。そして最後に残った一人が優勝する。
人間の表と裏を垣間見れる番組だと思う。
だから、人々を魅了するのだろうか。
そして、視聴者が退場者を投票で選ることもできる。誰が次ぎ落とされるか、誰が優勝するかなどのお金を掛けることができるギャンブル性も人気の理由なのであろう。
リンク先のイギリス人いわく、他の人と「次は誰だ?」とか「どうなる?」とかを話し合うのが楽しいらしい。
噂好きの国民ですからね。



最初はくだらいなぁ〜って思っていたけど、人の行動・言動・生活を観察できるってどこか人間の心理を突いているのかもしれない。
嵌りそう(汗
いや、基本的に好きかもしれない。
実生活ではあまり他人事に首を突っ込まないし、巻き込まれたくもないが、全然知らないところで起こっている事をただ観て笑って、文句を言っていることがこの上なく楽しいのかも。
ドラマの世界だものね。
フジTVの「あいのり」って番組を真剣に観ていた頃、家族には「人の恋愛で一喜一憂するな」と言われたっけな。



「Big Brother」で検索掛けて驚いた。
いろんなところでやってんのね。
アフリカ・ドイツ・US・オランダ・ブラジルなど等。

日本では、「サバイバー」とかやっていたけど、いまいちだったからなぁ。
この手の番組は受け入れられないのかな。
くわしくは、
http://www.channel4.com/bigbrother/index.html
とりあえず秘密だけ。
後ほど更新。

1)風邪をひいて、適当な市販の薬を飲んで回復しました。しばらくして病院へ行き「風邪の原因を調べて治してください」と言う。

  


2)コンピュータのHDが突然暴走しだしたけど、適当なキーを押したら直りました。その後変な所もなく動いているが、エンジニアを呼んで「原因を調べて直してください」と言う。

3)トイレの水漏れを自力で直したあと、しばらくして修理を呼んで「直してください」と言う。

患者として客として住居者として当然の権利を行使しています。

確かに今は直ったけれども、「万が一」という場合ものあるので一応見てください、という姿勢は分かります。
何かしら重大のことの前兆かもしれないし。
私がもしも依頼された方なら、「検査」をして「原因」を見つけるのに努力するだろう。


それでも原因が見つからないどころかなんともかった場合、

1)定期健診を進める

2)新しいHDに取り替えてあげる

3)一応形だけでも、ゴムパッキンとか取り替えてあげる。


と、とりあえず相手の不安を一掃しようとするだろう。

しかし、心の中では絶対に思う。
「具合が悪ときに来てよ(呼べよ)」


前フリが長くなったが、会社で実際に(3)があった。
あとは秘密↓
●21日の夜中12時(現地時間)からイギリスでハリーポッター第5巻が発売される。
今回、Keyキャラクターの誰が死んでしまうらしい。
誰だ?誰だ?誰だ?

JKローリングは、その場面を書きながら泣きそうになったってコメントしてるし。
あーん早く読みたいよー。


●今夜終電後まで飲む予定なので、朝自転車で途中の駅まで来た。
いつも放置自転車がいっぱいなのに、今日に限って撤去作業が入っていてガラガラ。
既に終わった時だったけど、念のため駅からすこし離れた場所に置き、さらに鉄柱に繋げておきました。
大丈夫かなぁっとちょっと心配。
なんで今日に限ってそんな事するかなぁ。。まったく。



●スペイン行きのチケット。
従兄がBAに勤めているので、4月の終わりごろチケットをお願いした。
それから音沙汰がないく、あんまり何度も催促するのも悪いし、お願いしたとき従兄は飲んでたし、といろいろ考えてしまい、別の旅行会社で取っていた分をそのままにしたまま、一ヶ月をきった。
先週「スペインのチケット取れてるから」と言われ、急いで旅行会社の分をキャンセル。
やっぱり一ヶ月切っていたので、手付金2万円は返金されなかった。
でも、従兄が取ってくれたのは安いに違いないと期待に胸を膨らませて待つこと数日。本日連絡が入っていた。
実際には旅行会社よりは安いけど、キャンセル料を取られた分を含めれば同じじゃん。

考えると落ち込みそうなので、あんまり考えたくないが、
損をしたのか得をしたのか。


いや、前向きに考えれば、足が出なかった分ましよね。そーだ、そーだ。

今回は初めて使うコネだったので従兄に遠慮したけれど、もうガンガン使わせてもらいます。

リストラされないでね。

●今夜はアフリカンを食べに。
いえい。


●今週は平和でした。
ありがとうー。


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