激辛注意

2003年2月11日
昨日かならなんか背中のあたりがゾクゾクしていて、やばいかも?と思っていたがやっぱり、風邪を引いたらしい。
インフルエンザの症状は、高熱・下痢・嘔吐らしいが、下痢しか当てはまらないのでインフルエンザではないだろう。

そう、本日かなり下痢に苦しんでます。
出しても出しても、出る。
食欲はあるので普通に食事すると、あらら、てきめん。速効トイレにダッシュ。
でも出てくれれば、お腹の痛みも取れていいのだけれど出ないんだなーこれが。
しかし出たとしてもその後がこれまた大変。

そう昨日アフリカ料理を食べにいって、そこに激辛シチューをこれでもかってくらい食べたのだ。マジ激辛だったけどこれまた癖になる。調子に乗って食べ過ぎた。

以前もキムチ鍋を友達の家でやって、次の日は下痢。そして普通の下痢ならいいが出たあと、肛門が火を付けたかのように痛くなる。まじで。当時は夏だったので、そのままお風呂場に直行してお尻だけ水で冷やしたけどね(汗
そのころ付き合っていた彼氏が痔主で、辛いモノを食べた翌日はかなりキツイとぼやいていた意味がよーくわかったっけ。


つまり本日は下痢とそれに伴う点火した肛門の処理に苦労しているのです。
今は冬だし、お尻だけ水シャワーをするわけにはいかないのだ・・・・
ウォシュレットに「水シャワー」機能が付いてのがなるほどねって感じ。今日ほど我が家のトイレをウォシュレットにしようかと思った日はないわ。
お食事中の方、失礼しました!!
でもほんと激辛注意です!!

休日前夜

2003年2月10日
忘れていたよ。明日が祝日だなんて。
こうゆうのってちょっとうれしいかったりして。特に何もする用事もいれてないから、リラックスしようっと。
今夜は前職の人とアフリカ料理を食べに。
お店を紹介した人は以前からよく行っているところだったようで、かなりゲテモノ多し!と話していたが、まぁまぁ普通だったとおもう。

もちろん定番のワニもありカンガルーやらダチョウも食べられたけど。
従業員はみんなあちらの人だったけど、お店の雰囲気は普通だったわ。
お気に入りはカンガルーの炒めモノ、結構美味しかった。癖もないし。ちょっと砂肝みたいな感じだったけど(笑
4人でたらふく食べて、ワイン2本ボトル開けてそれでも一人4千円ちょっと。かなりリーズナブル。


また行こうっと。

電子辞書

2003年2月9日
お気に入りに登録しているアルアルさんの日記で電子辞書に関してあったけど、私も同感です。


義理の兄が大手時計メーカーS社に勤めているため、年末にB級品だったけど安く手に入ったというので電子辞書をくれた。(私が欲しかったのはC社のなんだけど・・・・それは黙って有難く頂きました)
英和・和英・英英・類語(英英)でフルコンテンツ。
本読んでる時とか、いちいち辞書引くの面倒臭かったので電子辞書はあったら便利だよなーーと日頃から思っていたので喜んで使い始めた。


そして1ヶ月。
フルコンテンツの電子辞書でも、英和・和英は例文もさることながら、イディオムが載っていないので結局普通の辞書で再度調べている。英英の場合まだ英和・和英より使えるかな、でもやっぱり不十分なところは紙の辞書でまた調べ直すみたいな。
今一、痒いところに手が届かないみたいな感じを使う度に持ってしまう。
だから「ちゃんと英語を書く」ような時はあまり電子辞書って便利ではないように思う。


意味が曖昧な単語の意味を確認したり、スペルをチェックする時とか、本や新聞を読んだりしている時にはいちいち紙をパラパラめくらないでタイピングすればいいので、楽。
私の周りはだいたい「ビバ!電子辞書」みたいに崇拝しているけど、私もやぱり原始的な方法で「紙の辞書」派です。


**************************************

ヤツとの約束。
電話をするよってメールを送り電話を掛ける週末が3回。しかし、先週末から電話にでやしない。携帯に電話してんだからさ、ってちょっとご立腹な私。

で、この間イライラも溜まっていたのでついメールで「またあんたが電話とらないとイライラするから今週は電話しないよ」と文句っぽくかいて送ってしまった。
昨日飲んで帰ってきてから、勢いで電話したけどやっぱり電話に出ないし。
しつこいかしら?

しばらくほっておくか、それとも。
なんかジレンマ。
ここで私がサジを投げたらこれで終わりのような気もするし、だからってこのまま同じことをしつこく繰り返すべきか。自分もイライラするしヤツもあまりのしつこさにゲンナリするかもしれない。


私的には、どんなに今忙しい状況でもそれは私の問題であってヤツとの関係は別ものだから、忙しさにカマ欠けて連絡をしないとか、疎遠にするとかそういうのはイヤ。
計算してヤツの気を引こうとするのもイヤ。
こんな状態なので、昨夜思わず飲んでいるときに「人肌が恋しい」と呟いてしまった(笑
そしたら、一緒に飲んでいた娘に「彼じゃないとダメなの???」と言われてしまった。
そう、別にダメじゃないんだけどさ・・・・
良い時も悪い時もある、それが人生ってものなのよね。
原点に戻り考え直しましょう。
2人の関係がどういったモノだったのか、いくらヤツの気持ちに進化があったにせよ、そういう気持ちって水モノだから。絶対はないんだよね。


怒濤のような1週間も終わり、頭の中がからっぽ。
黙々と掃除と洗濯をし、夕方から昼寝し、そしてスポーツジムへ。
今夜ははじめてヨガを受けてみることに。


このジム、去年くらいからヨガのクラスをするようになったんだけど、いつも時間が合わなかった。気になっていたんだけど。
それに、肩こりとか腰の痛みとかも和らげてくれるって言う話だし。
スポーツジムなのでエクササイズというかシェイプアップを兼ねたヨガで、イメージとはかなり違ったわ。
今日受けたのは、30分のクラスで「HOLLYWOOD Yoga」。
なんで東洋系のヨガが「HOLLYWOOD」なわけ?と疑問もあったが。


裸足になってゆっくりとウォーミングアップを兼ねた動きから始まり、呼吸もゆっくり吐いて吸って、ふーはーふーはー。
足をそろえてまっずぐ立つのって結構難しい、いつもちょっと開いて立ってるもんなーー。
徐々に形をつくって段階にはいる。
背伸びしたまま手を上に伸ばして「木」のポーズ。結構できるじゃん、簡単簡単。
足を大股に横にひらいてから、左片手をその延長上についてそのまま右足を上げる。
あり得ないポーズです。それを数秒間制止するなんて、もっとありえません。2.3秒が精一杯。
こんな感じで、あり得ないポーズを他に2つつくって30分のクラスは終了です。


ゆっくりの動きだけどかなりハードで、いい汗かくよなんて言われていたけど、私はいい汗っていうより「冷や汗」をかいたわ。

ヨガをすると、自分の体の不具合とか自覚できて、治癒力とか高まるっていうけど・・・・・・・

とりあえず宙を浮くのは、まだまだ先ね(^^;


本日最終日。
昨日はかなり疲労とイライラのピークだったがこの日記上で多少ストレスも発散できたみたい、この数日間に比べてかなり周りが見られる余裕が出てきた。


そうすると面白いことに見えてきた。
それぞれの企業のブースの派手さやノベルティーにお金賭けてるか否や、企業が雇っているコンパニオンの質の違いとそれの周りにいるカメラ小僧たち(どうやってこの人たち入ってきたの?)。


コンパニオンの質の違いを見てるだけでかなりおもしろかったけど。

アンチウィルスソフトを売ってもうけている米国S社のコンパイオンは、黒のショートパンツに黒のブーツでみなさんスタイル抜群。
レースクイーン並。

サーバーとグループウェアをうっている米国C社のコンパニオンは、虎かチーターか?それとも猫か?その辺のコスチューム。耳としっぽがついてたし。飴配ってたわ。
と、ちょっと見ただけでもこれだけ楽しめた。

カメラ小僧は、もう追っかけ?と問いたくなるくらいいろんなブースのコンパニオンが休憩してる側によって話しかけたりしてたし。でもその子たちは超迷惑そうで話はしてるけど目を合わせない。かなり笑えた。

朝の女性用トイレは、そんなコンパニオンの更衣室に変わり、それぞれいろんなイベントで会うのかしらね、情報交換やこんかいのイベントの質なんか話しててちょっと恐かったわ。
一日中立ちっぱなしで、お給料もいいのかもしれないけど、絶対私はそんな仕事は選ばないと思ってしまった。


まぁ頼むヤツもいないけど(汗






イライラがピークに達したとき、私は涙が出てしまう。
久々に起こったこの現象。

展示会2日目、昨日とはうって変わりかなり気持ちの上でも余裕があった。
だからか、昨日感じなかった疲労感が本日2倍に感じる。


体力的な疲労は精神的にも影響すんだよね。余裕もなくなるから人の事にも気を配れなくなって、言ってしまえば、自己中心的になってしまたりする。ご飯が出来てなかったりとか分かっていることを改めて言われたりとかネットの状態が悪くて時間が掛かるとか、つまらない事でイライラする。 

入社して1週間も経っていないからペースがつかめず、さらに、Eventとかありゆっくりペースを調整できる状況ではなく、全てが走りながらと行った感じで、時間がない。という焦り。
覚えなくてはいけない事、疲れを取らなくてはいけないと思う事、日記やHPを更新したいという思い、本とか読みたいテレビも観たい。でも仕事もしないと追いつかない。
今まで出来ていた事が、出来ないイライラ。
余裕がないから人に当たってしまうことへのイライラ。
この仕事を選んだ自分の選択が正しかったのか?というイライラ。
疲れがとれないイライラ。
ヤツと連絡が取れないで不安に感じてしまったているイライラ。


すべて、自分のせいなんだけど。


余裕がないときは特に深呼吸して、焦らず焦らず。
自分を大切にしよう、まず。
人は24時間365日しかないんだし、
せいては事を仕損ずる、だよね・・・


ふぅ〜

今日から展示会だった。

入社して3日目だなんて知る余地もない客の矢継ぎ早の質問に頭フル回転。
本日かなりテンション高。
休憩も返上して、働いてしまった。
足と腰がいたい・・・・・・



やっぱり・・

2003年2月4日
勤務地ってやっぱり重要だと思う、2日目にして思う。
都心から離れたところにあるから電車は空いてるけどさ、駅おりて都心へ出勤する人たちを見てるとなんだか寂しい気分になる。
それに、道には小学生はいるわミドリのおばさんはいるは普通のおばさんはいるわ、なんかいやーーーーーーって叫びたくなる。
途中でスタバよって出勤なんてないしさ、かっこいい外国人に会うこともないしさ、ああああああああんん。同じ通勤時間なら都心のオフィスがやっぱりいいいいいいいいいい!!!!

仕事はいい、会社の雰囲気もいい、
でも出社拒否したくなってしまった、朝でした。

Dad

2003年2月2日
今日は父の7回忌。
早かったなぁ。
まる6年ということになるけど、長かったようなあっという間というか。

その割には、いろいろしたよなぁこの6年。
自分自身も変化があったし、周りも変化があったし。成長したかどうかは別としてね。


お経をあげてくれた和尚さんも、なんか6年前より老けてちっちゃくなってたし、出席してくれた親戚も、年を取ってなかなか動くのが難しくなった伯父伯母の変わりに従兄弟が出席してくれたりと世代交代もあったり、久しぶりにあう叔父叔母もなんか老けたなー。


自分の事より周りの人達の環境の変化とか様子を見て、時間が流れているのを感じるものなのね。



父自身は居ないけれど、でもいつも何処かにいるような感じ。出張に行っているとか病院にいるとかゴルフに行っているとか。
6年経ったから気持ちが落ち着いたのか、それとも居ないことに慣れたのか。
長生きしてくれるってのが一番いいのだけれど、やはり老いて行く親を見るのはやはり辛いかもしれない。そう言う意味では、ある程度の年で逝ってくれたことに今は少し安堵のようなものを感じてしまう。
当時は、父が死ぬということが信じられず、受け入れられず、もがき苦しんだ。病気の父とキチンと向き合えなかった。それは今でも悔いが残る。

でも父の死で「人は死ぬ」ということと「だから生きる」ということを教えられた。
自立しているつもりではいたけれど、支えが無くなったりして焦燥感も味わい、初めて親の偉大さと親離れできたような気もする。

なーんて言っても、たまに笑っている写真を見ると「くそー、さっさと逝きやがって」と悪態をつきたくなるけどね(笑





初出社

2003年2月1日
今日は、システムの講習会が催されたので初出勤した。
なんか既に名刺とか携帯電話とか用意されていて、ちょっと緊張。
1対1のトレーニングだったけど、そこがサービスを始めるシステムの説明だった。
そんなに難しくなくて、ちょっとホッとした。
落ちたけどシスアドの試験勉強しておいてよかったわ。用語とかも多少耳にあったものなので問題なかったし。
というか、やさしく簡単に説明してくれたSEの人に感謝です(笑

エンジニアって言っても、カスタマーサポートが主なので、難しく考えなくてもよさそう。
「もしシステムが落ちたら、もう誰がやっても復旧に時間掛かるんだから、電源切ったり入れたりしてダメなようなら、連絡して。」とSEの人に慰め(?)られて、またまた安心。

SEの人は、そうそう素人がHardwareのエンジニアなんか出来るようになるわけないと思っているので、なんと優しいお言葉。
社長は育てて行きたいと思っているらしいけど(汗

まぁ期待されてようがされてなからろうが、他人の評価はいいとして、とりあえず自分が満足出来るくらいまではいかなくては。
と、帯を締め直した一日だった。

最近の癖

2003年1月31日
最近、知らない人でかつ自分の同じ年代っぽい人を見るとその人たちの私生活をふと想像してしまう。


例えば、ハローワークで働いている幸薄そう(おっと失言!おとなしそう)で絶対に話すときに目を見てくれない女の人の男関係とか、そこでいつも器械のごとくルーティーンワークをこなしている男の人に愚痴とかあるのかとか、地元のメガネ屋で働いている昔より色気づいた舌っ足らずの男の人の合コン風景とか、集金に来た感じのいい郵便職員のHは濃いのかとか。等々。


別に想像したからって、自分と比べるたりして自己満足に浸るわけでもなく、ただただ想像してしまう。


欲求不満かしら・・・・・・






お?

2003年1月30日
気がついたらカウントが1000越えてた。
なんかうれしいわ。


***************************************

昨年の11月くらいから、発音矯正なる学校へ通っている。
苦節3ヶ月、とりあえず第一段階が終了になる。
「別に、発音なんていいじゃん、ネイティブのように話せなくたってさ。」
と、言う貴重なご意見も頂いたが、確かにそうだ。
しかし何故私がこの学校に通うようになったかというと、日本人アクセントがあるのは仕方がないが、実は日本語でさえも発音がままならない言葉がある。つまり、舌っ足らず(実際には舌が長いのであるが)のようなしゃべり方な為、言えない言葉が多数あり、特に外来語なんちゃ、「バナナ」さえも小学校まで「バララ」と言っていた。
英語をキチンと学び初めてから、知ってるけど言えない、分かってるけど使えない、というジレンマに悩まされたこと数年、眉唾ではあったが矯正学校の門をたたいた。


くわしくは、のちのちお話します。


まだまだ先は長いけど、今現在の確認できる成果としては少しずつ「言える」ボキャブラリーが増えたことは確かだ。


むふ。


いとこ

2003年1月29日
今夜は従兄が泊まりに来た。


この従兄、従兄弟修のなかでは出世頭で、はっかり言ってダークホース。
米国の大学の研究室に10年いて、今や40歳にして大学教授。
いつも「今年は誰が結婚をするか」ってことに気にかけているらしく、もちろん彼は既婚だけど。


今夜は私がターゲット。


悪いが、彼に話すと別れてしまうジンクスもあるのでヤツの話はしなかったよ。
アイルランド人の従弟もいいけどね、なんて言われたけど、おいおいおい、って感じ。
こればっかりは、どうすることもできないしね。

かなり話の分かる人なので、会話していてたのしい。
今夜は、勉強になったのは、
もうこの年になると、出会った初めから相手の条件でsortしてるんだから、って言われて何か納得してしまった。
あー、なんか呼ばれてるし、まだまだ夜は続きます(汗

チケット

2003年1月28日
便秘です。
久々。くるじー。


3月に三谷幸喜脚本・演出の「オケピ」が再演される。
前回チケット取れなかったので、今回はリベンジと言わんばかりに、気合い入っていた。
最近、インターネットでプレオーダーのチケットの予約が出来る。
てっきり直ぐ予約完了するのかと思ったら、抽選だった。
結果は、・・・・・。
それじゃぁと、この間の日曜日の一般販売でトライ。無理ですよ、電話繋がりません。途中で諦めた。


あぁ、やっぱり人気ある舞台はダメね。。。
値段がSS席2万ちかくて目が飛び出しそうだったけど。
そして2月に入ってからは、野田MAP。
これも取るのに大変そうだけど・・・・・

もちろん上2つは有名演出家プラス有名人多数出演なので、取れなくて当然。


でも一度は観てみたいんだよぉぉ、だってミーハーだもーーーん。
今日はハローワーク。
最後のおつとめ。
あいかわらず、40分掛けて行って3分で終わったわ。
これで結局満額頂いたことになったんだけど、失業者の増加により失業給付期間および金額が今年の春ごろ改正されると新聞でよんだので、次失業したらこれより金額が下がるんだろうなぁとフト思ってしまった。
考えただけでもおそろしいわ。


いつもならまっすぐ帰るのだけど、来月から収入の目処もたったしちょっと気が大きくなっり、原宿へ行ってお買い物。。
あまり時間がなかったので、J-Crewだけ見て安くなっていたジャケット買った。


前職より給料ずーーーーんと下がるので、無駄遣いはいけんなぁ。
でもいいよねー、久しぶりだしさ。
なんて自己弁護しなからだったけど。

*****************


プレミアリーグのトッテナムに戸田選手入団決定。


なんかイヤ。
ロビーキーンとhugとかしちゃったりするわけ?
・・・・・許せない。
頑張ってほしいけどね。もちろん。

********************

やっぱりいくら匿名とはいえども、登場人物が見てる可能性もあったりして、なかなかblogも難しい。
でもここの場は私にとっては、膿を出す場でもあるわけです。
ということで、今日の秘密メモは独り言。
ご了承下さい。

女子校

2003年1月26日
本日はTOEICのテストを受けに行ってきました。
再就職のためにと思って、申し込んだんだけど。
2時間集中するって結構疲れるわ。
でも、自分の集中力の無さを実感したけど。


今回の会場は、とある女子校。
自分自身、ずっと共学だったので女子トイレしかないって不思議な気分だった。
それに受講票の裏に「女性限定会場」と書いてあって驚いた。
監視員は男性がいるけど、ほんと受験生は女性ばっかり。
TOEICって普段でも女性の方が多いけどさ。
やっぱり、女子校だからかなぁ。
万が一変な人が受けに行って、月曜日まで潜む可能性とか考えてるのかしら。


教室に居るってこと自体懐かしい感じを受けたのに、教室に女しかいないのって、やっぱり不思議な光景だった。


未踏の地ってあるものよね。
ふ・し・ぎ。





固定観念

2003年1月24日
さっき昨日の日記を書いた後、気がついた。だから忘れないうちに書いておこう。

「正直に5年後10年後のビジョンが無いなんていったら、何にも考えていないスーパーな脳天気なヤツだって思われるでしょ。」

そんなことは無い。
無くてもいいのだ。
正直に何故ないのか、今どうしたいのか言ってしまえばいいのだ。


文章にして自分の思いを書いたら気がつくことが出来た。

今は凄く不安定な時期なんだということ、
前職を辞めて(リストラ)から全てがゼロに成ってしまった感じなこと、
だから、今自分が出来ること興味があることをチャンスが合ったら喰らいついてなんとか道を開かせたいこと、

キチンと言える勇気を持とう。


かっこわることでも、だらしないことでも、スーパー脳天気でもない。


勝手にそう思いこんでいた、そう言う色眼鏡でビジョンが無いって事を見ていたのかもしれない。


今日は天気いいかな。。。
********************


朝になって、メールが届いた。
来月から社会復帰決定。
ちょっぴり給料にがっかりしたけど。

ボーナスがある分いいが、月の給料を時給にしたら派遣社員並、いやそれ以下だろう。救いは交通費支給してくれるってところだけね。
もしこのポジションがアドミ兼アシスタントなら私は川口くんだりまで行きません。
都内の綺麗なオフィスでの派遣の仕事あるもん。
でもエンジニアのレベルまでスキルUpできたら、プロモートするって確約も得たので、その将来性に賭けてみようかと。


それに、言い換えれば社長もその将来性に賭けたってこと。

むぅ〜ん。

とりあえずやってみないことには始まらない。頑張ってみますかね。

雪のち雨

2003年1月23日
今日は朝雪が降った。
そして、午後には雨になった。
寒かった。


面接へ行った。
前職の人から紹介されたところ。
立ち上げたばかりの小さな所謂ベンチャー会社。
社長は見たところ30歳後半。やり手っぽい。
社員は彼の奥さんとエンジニア(紹介したくれた人)の3人。
奥さんは感じの良さそうな人だった。
もし、採用されたらサポートエンジニアだって。シスアド初級でさえも落ちた私に?
言わなかったけどさ。

真面目に受けていいのか、カジュアルに受けて良いのか結局最後まで場の雰囲気を読めずに、帰り道はちょっと反省モード。


面接でしばしよく聞かれる質問がある。
それは、
「5年後、10年後、自分はどうありあたいか」
一番簡単そうで、難しい質問。私にとっては。

正直に「今は、5年後10年後のことまではわからない」と言いたかったが、勇気がなかった。
だって、30歳過ぎて何も将来の設計が無い
のって何にも考えてないスーパー脳天気なヤツだと思われそうだし。

まさか、会社の採用試験で「結婚して子供産んで、適当に仕事して幸せに暮らしたい」なんて言えません。

答えを用意していなかったので、支離滅裂な答えを出してしまったのが私を落ち込ませる原因。
カジュアルな感じで受けていればもう少しトンチを聞かせて適当に流せたのかも知れないけれど。後の祭りです。

それならば面接用に答えを用意しようと考えようとしたけど、出てこない。

以前漫画家でオペラ歌手の池田理代子さんのインタビューを見たとき、何故彼女が50歳にしてオペラ歌手になったか?という質問に答えていた。
彼女は50歳を前に更年期障害に悩まされ「老い」と「死」を実感した。若くして漫画家として成功したが、これからの人生をどう生きるかと考えた時に「小さい時になりたかったこと」をリストアップし、いくつのもリストアップしたの中からオペラ歌手を選んだ。理由は、今からでも勉強したら出来るとおもったから。
そして、彼女はオペラ歌手になった。

同じ事をしても同じ効果が期待できないが、とりあえず私もしてみた。
そして気が付いた、自分がいかに無欲なヤツだったと。
スーパー脳天気なヤツだと。

でもこれが現実で現状。

これを受け入れなくては前には進めないよね。

冷たい雨が身にしみるぜ・・・・



写真

2003年1月22日
ずっと気になっていたのだけれど、なかなか手を付けないで放って置いてしまいがちなのが、写真の整理。
現像してそのままだったり、人から頂いてそのままだったり。

整理と言っても、もう年代はバラバラのまま写真ファイルに入れていくのみ。もちろんイベントごとに。そしていつ、何処で、誰とと簡単に書いたポストイットを張る。

旅行などしたときの大量な写真は、別途それ専用にファイルを買わなくては。

今回は、数枚ずつの細かい写真ばかり。

なつかしいーー。
と思いながら整理。
イヤで別れた前彼の写真や思い出したくない過去の写真も、出てくる出てくる。
なつかしいーー、と喜んでも居られない。
どうしようかと悩むこと数分、

捨てましょう。


結局前彼の写真は捨て、思い出したくない過去というよりアルバムにするのもアホらしい写真はそのまま袋にいれて押し入れの闇に葬りました。

************
先日ヤツが大学時代の友達が遊びに来るので飲みに行くぞーーと意気込んでいた件についてメールで報告すると言っていたが、やはり、待てど暮らせどメールは届かない。
期待してないって言ってもやっぱり期待してしまっていた私。
なんかこの2日ほど不機嫌だった。
この件をどう料理してやろうかといろいろ考え、「もうメールも週末の電話もするもんか!」とスト決行することろまできたが、相手に届かないストをしても意味ないし、それにやっぱり声も話もしたいので、ストなんてするのは止めようと思い直す。
そして、チクリチクリとヤツに灸を据えてやろうと企んでいる。
声を聞くと機嫌が良くなってしまう単純な私なので、今から原稿考えとかなくてはいけん。

頑張る人

2003年1月21日
先日友人から手紙が届いた。メール全盛期のこの時代に手紙を貰うのってなんか不思議だけど、うれしいかも。



その友人Tは、去年離婚をした。
2年ほど仮面夫婦をし、別居をし、子供の意見も聞き、離婚に踏み切った。
体を壊し、ノイローゼ気味にも陥り、何もかもがイヤになりもしたが、子供のお陰でなんとか立ち直った。



今は自宅に小さなCafeを開店させ、そこで趣味のカントリードールを教えたり、アンティーク家具を販売したり、親子3人でゆっくり暮らしている。


彼女は手紙で、「これが私の欲しかった空間」、そして「自分のペースで、自分の好きな物に囲まれて、幸せだ」といっていた。


そして「辛かった時は相手を責めることばかり考えていたけど、今は全てに感謝できるようになった。辛かった事も全て自分の財産として成長したい」と言う。


彼女が強い人だとは言わない。
ただ彼女の明るさと、バイタリティーにはいつも刺激される。
彼女が今手にしている幸せが、彼女が長年の苦悩のすえ辿り着いた所だったのだろう。

住んでいるところも、取り巻く状況も全く違うけれど、そんな「頑張る人」が自分の近くに存在すると思うと、元気と勇気が沸いてくる。


< 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索