老化現象か?

2002年12月5日
最近ほんと物忘れが多くてやんなる。
というか、時間と日にちの勘違いが多すぎる。


ここんところ習い事をしていて、週5回(暇なのもんで)行ってるのだが、そこは時間を自分の都合で指定できる。
だいたい昼間1時半からをコアにして行くようにしてるんだけど、自分の都合で2時にしたり12時にしたりと言った具合に、そこの教室の都合が悪くない限りは自分の好きな時間を前日に予約して、翌日その時間に行けばいいのだ。


まず月曜日、金曜日の夕方に予約を入れるときに「月曜日は朝からハローワークへ行くので時間もあるし、ちょっと早めに12時から」なんて思って12時にしたのに、すかーーーーんと記憶から抜けてしまっていたらしく、私がその教室に現れたのは1時半。
みんな、大丈夫ですよーなんて言ってくれたけどその言葉が返って心苦しかった・・・・


この教訓を活かし、火曜日の予約の時は紙に書き留めた。えらいっしょ?


でもね、水曜日はLunchを前職の先輩方と食べてから行こうと思い、ちょっと遅めに2時からにしたんだけど、これまた今度は逆算を間違えてしまい、走って走って2分過ぎたころに到着。そこにはちょっと冷たい空気が流れていたわ・・・


そして今日。
今回はその教室の都合で2時からを水曜日に予約した。ここで何を思ったか過去の教訓を生かさずもう一度自分の記憶に頼ってしまったのだ。

今日はお天気も良かったし暖かかったので、大掃除を少ししてから、余裕をもって出発。鼻歌交じりで新宿でJRに乗り換えた瞬間、言いようもない不安が襲ってきた。

「もしかして、今日って1時半??」

その時既に1時20分。どんなに急いでも着くのは1時45分頃。
やばい!変な汗でた、でた。
もう電話して平謝りするしかない、と思い携帯を出してみても、そうなのよ、登録してないじゃなの。焦ったわーー次ぎの駅でおり104に電話しても登録されてないし、イエローページ見ても載ってない。

もう消えてしまいたかった。。。。

もう仕方があるめーと半ば諦め気味に携帯の発信履歴を見たら、なんと10月に掛けた履歴でそれっぱいのがあるではないか、ダメもとで掛けてみた。bingo−ーーーー
その時1時半はとうにすぎてたけど、「今日って1時半でいしたっけ?」とボケてみた。
そしたら、
「いいえー、今日は2時からですよ。大丈夫ですかーー?」との返事。暖かく答えくれたけどなんか「こいつまたか?」って空気が感じられたわ。
とりあえず、未遂に終わったけどもほんとやんなっちゃたよ。それに10月の発信履歴がまだ残っていた事実もちょっと寒すぎる・・・

最後の極めつけは、歯医者に勤めてる姉から「今日歯医者でしょ!どーしてこないの!」という電話があり、「いえいえ歯医者は明日です。先週くれたメモに6日と書いてありました。」と答えたら、姉の方が勘違いしたと恐縮してしまい万事オッケー。

おや?はて???

少々逆切れモードで電話切ったあと、またまた記憶の切れ端が戻ってきた。”5日の6時と間違えていたのは私ではありませんか?”と。冷たーい汗が背中を流れたのは言うまでもない・・・・

もらったメモは既に隠滅済み、このまま黙ってよう。


一応は携帯のスケジュール帳にinputしてるけど、教訓を活かしきれてない、っていうか、むーーーん、社会復帰が心配なってしまったわ・・・・


その前に、今週末誰かとなんか約束してたか記憶を呼び戻さなくては(汗

Chinese

2002年12月4日
今日は、久しぶりに前職の先輩方とChinese 食べ放題Lunch。3人中2人は既に退職済みだが、もう一人、ほとんどイケニエ状態でいまだその会社にいるお方。でも、次が決まったのでパッケージもらわず今月末で退職するらしいです。


おめでとうございます。


同じ部署でもう一人今月末で退職する人がいるのだが、その人はパッケージ対象者でさらに妻子持ち。
なんか上司とか自分で決めて彼にしたくせに(上司も悩んだろうとは思うけど)妻子持ちだからって、全面的に再就職の協力しているらしく、「ドンドン有給使って就職活動するように」なんて言っているらしい。
でも彼女がいざ退職するっていったら、「(使っていいはずの)有給を取らないで引継とかちゃんとしていけ」だって。
気持ちは分かるが、彼女的には腑に落ちないらしく、本日有給とってのランチでした。

久しぶりにちゃんとしたLunchを腹一杯たべて、なんだが腸が活発になったのかオナラがプープーなってるわ。
(お食事中の方ごめんなさい ^^;)

でもって、今夜はテレビで「GO」をノンカットで放映するってんでさっさと食事を終わらせて、温々お布団に入りながらご鑑賞。

観たかったんだよねこれ。

結構あっさりした味付けにしている割には、結構ぐっぅと考えさせられる感じ。(やっぱり宮籐官九朗の脚本よね、さすがだわ)
ベースになっているモノはもっと身近に有るべき話題なのに、自ら知ろうとしていなかったのかただ単に興味がなかっただけなのか。もしも私が柴崎コウちゃん演じる主人公のGrilfriendだったら自分はどう思って、どういった行動をとるだろうかと考えてしまった。


原作はまだ読んでないけどそっちの方がかなりDeepな感じらしい。興味本位で知るのではなくもっと身近に知っておくべきなのかと思い、ちょっと明日図書館へ行ってみようかなと思った今夜でした。
おやすみぷー


Pay forward???

2002年12月3日
朝起きて、掃除して洗濯して出掛けて、お使い行って、ご飯作って、テレビみて。
で、その間にネットで遊んで。(嗚呼、私もパソコン依存症)


なのになんでこんなに疲れるわけ?
そう思っていたら、遠い国にいるお友達からメールが届いた。


初めはそのメールのくだらなさに笑い、そして自分の愚かさに苦笑し、知らないうちに大笑いしていた。


そしたらなんか元気になった。


ああ、そうか。
ここんところ例の友達(昨日の日記参照)のこととか、いろいろ考える事があって腹の底から笑っていなかったんだ。
最後は自分が知らず知らずのうちにウダウダ考えていたことに対してだったんだね。

意外なところからやってきた幸せ、ってかんじ。


Thank you!!
人それぞれ悩みがあるけど、それを聞いた上でアドバイスってほどじゃないど、ちょっと意見をいっても聞き入れない人って、一緒にいるだけで疲れます。


最近、友達が失恋をしました。
もちろん、私も失恋ってしたし、その時心を癒してくれた友もいて、いろいろ経験談とか助言とかしてくれてとても心の支えになりました。
別にその友達の心の支えになるつもりはないけどれど、少しでも失恋という痛手から気持ちが楽になり、それを元にもっといい女になってほしいと思い、いろいろ話をするんだけど、「馬の耳に念仏」状態なので、ちょっと困ってしまう。
というか、ストレスに似た感を覚えてしまう。


何も言わずにとりあえず聞くだけ聞くってのも優しさだとは思ってんだけど、それがいつまで続くのかと考えるとちょっとゲンナリしてしまう。(いつもあーでもないこーでもないって同じ話を何度も聞かされてるから・・・)


どちらかと言えば私は、「聞き手」タイプ。だから別に人の話を聞くのは全然辛いことではないんだけど、そこから何も見いだせないでいつまでもウダウダ言ってる人はイヤなの。甘えてるだけ?かもしれないけど、私そんなに大人でもないし優しくないだよぉ・・・・


今回の失恋もその友達から自滅していった感じで、結局その子が固執した考えに執着しずぎて問題を複雑化させ、自分が思い描く状況にならないって勝手に判断したから。
いくら自分が未来を強く思い描いたからって相手もあることなんだから、それを押しつけたら「願い」は只の自己中心的な「欲」になってしまうわけで、そうなってしまっていたことに本人は気が付いていない。これが問題。

こんな日記上で言っていないで、本当は本人にいちんとと言ってやりたいのだが、なんせ当人は気が付いていないし、そもそも耳の痛い話はあまり受け入れない性格だったりもするから・・・・
もっといろんな人の話に耳を傾けて、自分なりの答えをだしてほしいのに。
どうしたもんかなーーー。


馬が合うというか、気軽に誘い合って遊びに行ける友達だっただけに、このストレスであまり誘いを受ける気がしなくなってるのもなんか寂しいしさぁーー。


根気よく念仏を唱えていたら、馬も理解してくれる日がくるかしらねぇーー

Wine

2002年12月1日
昨日はWine Party.
都内のホテルの一室を貸し切って、総勢30名くらい参加し「お高いワインを飲みながら懇談しましょう」の会だった。
お高いワインなだけにじゃんじゃん飲む訳ではなく、ちょっとずつテイスティングする程度だったけど、これがなかなかいい体験だったわ。

飲んだワインは:

Ch.Mouton Rothschild
Ch.Margaux
Ch.Lafite-Rothschild
Ch.Latour


最初にボンジョレヌーボから始まったんだけど、これもまた軽くておしいかったが、やっぱりメインである4種類はほんと美味しいと一言では言えないくらいおいしかった。
あまりワインは詳しくないので、今まで無知のまま適当に選んで飲んでいたのが悔やまれたわ。もちっと勉強しないとね。


今回はフランスのワイン(?)だけだったけど、Partyのあと別の友達に会って話したら、オーストラリアのワインも上手いとのこと、今度試してみよう。

今日はこれから、スポーツジムへ行って叔母が倒れて入院しているので母親とお見舞いへ。
ハワイに住んでいる従姉も一時帰国してきてるので、会うのが楽しみだわ。


Wine Party??

2002年11月30日
昨夜、姉夫婦がうちの車を借りにやってきた。仕事帰りにとりにくるってことだったので、夕食はうちで取ることになった。料理担当の私としては、何を食べさせようかと冷蔵庫の中身を見ながら検討すること数時間、食材の買い物もしたばかりだったので、それらを使ってのメニューになりました。


「ニンニクの芽と豚肉の豆板醤炒めにカリフラワーも入れてみちゃいました」
「白菜と豆腐の卵仕立てのスープ中華風」
「宇都宮の餃子(自家製ではありません)」


「ニンニクの芽と豚肉の豆板醤炒め」初めて作った割には上手くいった。味付けに酢を少し入れると結構引き締まった味になるのね、最初だけお酢がちょっと鼻につく感じだけど炒めてるうちにそれも抜けてくるから大丈夫。
で、レシピではニンニクの芽と豚肉だけなんだけど、今回は冷蔵庫に眠っていたカリフラワーも入れてみた。結構中華味に合うことを発見。2回に1回くらいこういった成功例もあるのだ。。


「白菜と豆腐の卵仕立てスープ中華風」は簡単。いつも作る一品。白菜と豆腐を鶏ガラスープでグツグツ煮込んで、最後に溶き卵を流し入れ、片栗粉でちょっととろみをつける。お好みで、ホタテの缶詰を汁ごと入れるのもよいでしょう。


難しい料理は出来ない(というか、面倒くさがりなので手を出そうとしない)が、手抜き料理ならまかせってて感じ。


今夜はホテルで「Wine Party」。企画当初はただの「鍋パーティ」で、知らない間に「Wineを囲んでうんちくを語らおう」になり、そしたら会場がホテルで、フルートかなんかの生演奏ありーのソムリエありーの、服装は正装でくるよーにとお達しがありーの、と、普段とちょっと違っているようだわ。
楽しみかって?
まぁ、それは明日報告します。


あーー12月、福澤先生登場の日々が増えそうだわ。

古巣

2002年11月29日
今日は、なんと面接だった。この時期面接までこぎ着けるってだけもラッキーって話だけど、雇い主が知り合いなので、このような離れ業ができたわけ。
まだ採用されるって決まった訳じゃないけど、十分自分をアピールしてきたし、悔いはありません。

面接を受けにいった会社、なんと最初に勤めた会社とご近所さんなのよね。

なんか、ちょっとイヤ。

円満退職したので、別に元同僚に会うのがいやっていうわけではなく、会社の周辺ってoffice街って感じじゃなくてどちらかというと下町って感じで、その当時はイヤでイヤでしかたがなかったんだよね。家からも遠いしさ。
丸の内のOLさんが綺麗に見えたもん(笑
その会社を退職した後は、青山や六本木で働いたりして、もう一生あの町で働くことはないわ、なんて思っていたけど、人生ってこわい。

万が一、今日面接した会社に採用されて働くようになったら、昔の同僚に「お帰りなさい」とか言われそう・・・・


決まった訳じゃないから考えても仕方ないんだけどねーん。
昨晩も飲んでタクシーで帰宅してしまった。


携帯を飲み屋に置き忘れてきてしまった。


脱いだ時、セーターの脇が裂けてしまった。


タバコを洋服のポッケトにいれてまま洗濯してしまった。


あやしい中国のタバコ吸ったら気持ち悪くなってしまった。

やべ、今日は厄日か??

The Sonic toothbrush

2002年11月26日
歯槽膿漏になりかけてるらしい。

1ヶ月ほど前から、歯ブラシ時以外にも歯茎から出血があったりして、「やばい病気か?」と心配はしていたものの、歯槽膿漏ですかぁ・・ 悪化するのをくい止めないと、入れ歯になっちゃうよ、と歯医者に脅された。


で、勧められたのが「Sonicare」
もう米国では大人気らしく(在米の方々ほんとうですか?)、日本でも売り出し中の超話題品だと。


Sonicというだけあって、音波によって歯ブラシが届きにくい奥歯や歯茎の汚れをとってくれて、歯石やヤニもつきにくいとのこと。


さっそく、試してみよう。

なんか毎分31,000回の振動が唇に当たると、むず痒いし、歯茎もなんかくすぐったい。
あっという間の2分間だったけど、正直ホントにきれいになってるの?ってな感じで実感やスッキリ感が感じられなかったわ。


なんか「眉唾」のような感じも否めないが、とりあえず1万円払ったお買いもだからしばらくだまされたと思って使ってみようかしら。(かなり安くしてもらったので文句は言えないのだが)

そのうち、毎分31,000回の振動の虜になるこまもしれない・・・・



Drawn of Japan ecomoney

2002年11月25日
夕方、パチッとテレビをつけたら国会中継がやっていた。予算委員会の集中審議なるもので、どっかの党のおじ様が首相が就任してから会った要人と履歴をchronologyにした大きなパネルを出して質問していた。

質問はまず、ブッシュパパが来日に関した目的とそしてどんな話をしたかってこと。
首相は、ブッシュパパは戦時中に父島かどっかにお世話になったらしく、その件で国際交流をしにいったとのこと。
ブッシュパパは有意義な時間をすごし、過去は過去としてこれから日米協力して行こうと大変喜んで帰ったとのこと。


そしてまた大きな別のパネルを出してきて、内閣が打ち出した「不良債権問題を早急に解決する」っていう案はかなり米国の圧力があるのではないかって、質問していた。


この質問に関して首相は曰く、初めから不良債権問題に関して積極的に取り組むって言っていたわけで、米国がどうのこうの言ってきたってそれを決めるのは内閣であり、さらに言うなら日本の経済が立ち直って世界経済の中で日本本来の役割を果たせるようになってほしいという期待からいろいろ言ってくるのだから、これは日本国にとっては良いことではないか、と、一喝していたわ。


ここで政治に関して素人な私は、


質問しいたおじ様の2枚の大きなパネル、別にテレビでアップで写されるわけでもないし、それって税金でしょ?たのむよ、無駄使いしないで、と思い、
そんなに内閣が打ち出した案に不満なら代替案とかないわけ?と、つぶやくいてしまった。

「不良債権問題」に関しては、おじ様がご心配されてるように外資参入によって中小企業が煽りをうけ、失業者もでることが予想され、内閣の案はかなり賛否両論があると思うが、外資企業狙いの私としては日本に外資が多くやってくるのちょっとありがたかったりして。

自分勝手な感想だけど、とにかく早くこの就職難なんとかしてよ、おねがい。

Diary Note

2002年11月24日
この2日くらいちょっと体調がおかしい。
なんというか、おもったよりお酒が飲めない。
別に気持ち悪いとかないんだけど、例えば昨夜も結局生ビール(小)2杯とKilkeny2杯を飲んだだけなのに、かなり酔っぱらったし。
おかしい・・・・


っていうか、あんまり飲むなってことよね、要するに(笑



このページに日記を載せることの意義みたいなことを最近書いていた人を何人か見た。
そもそも自分の気持ちを言葉にすることが苦手な故にあまり自分のことは多くは語らないタイプの私が、ここのページに書くと言う行為はなかなか進歩的なことで、書いていくうちにだんだんと気持ちを表舞台にだすこと文章化することが面倒臭いことでも恥ずかしいことでもないのだと思えるようになっていっているような気もする。
そうゆう性格なのよ、って言ってしまえばそうなのだけれども、最近若い子と話しているとしっかり自分の意志というか気持ちを表しているのを聞いて、はたして自分はそこまでちゃんと考えているのだろうか?と考えてしまう。

故に、この日記に書くことは私にとって今更であるが、自分自身の気持ちをきちんと言語化させるための訓練であり、日常生活で感じた気持ちのメモ帳みたいなもの。愚痴あり笑いあり突っ込みあり、自己満足以外の何者でもないけど。



Kilkeny

2002年11月23日
SFから帰国後さっそく、Nさんから帰国確認のメールがはいり、写真も出来たのので六本木で会うことに。


今日は午後から雨が降って寒かったけど、8時に六本木駅の本屋で落ち合い、お腹も空いていたのでそのままCiti bankと同じビルの居酒屋らしきへ向かう。

そこの飲み屋、結構おしゃれな割にはかかってる曲は昔懐かしい曲ばかりで、Nさんと2人でRちゃんが帰国したのちにはつれてこようということになった。

Nさんと会うのは私が帰国を延ばした日以来で、なんとNさんは私が帰国をのばすのを予測していたらしく、「賭けとけばよかった」と悔やんでました。(そんな・・・)


なんか2人して機関銃のようにSFで起こった出来事とか、いろいろ話して楽しかった。
腹抱えて笑った。
そんで、飲んで飲んで飲んでよっぱらったーーー

しまいには、終電のがしてタクシーでかえることになったけど。


Rちゃん夫妻の社交辞令かもしれない「また来てね」の言葉を鵜呑みしし、近いまたSF珍道中劇をくりひろげるかも・・・・・
こんどはM美さんも連れて行きます。

All day long

2002年11月20日
SF時間11月19日
AM 5:00
飼い猫のトレちゃん(特徴:アジフェチ)に起こされる。
今回は屁なし



AM 6:30
Rちゃんのご主人が出社につきお別れのMorning hug。
寝ぼけていて上手く言葉が出なかったので2人して「うんうん」頷いていただけだったけど、通じたのかしら。



AM 8:00
シャワーを浴びて、Rちゃんと2人で簡単なBreakfast
だらだら話しながら9:00にくるシャトルバスを待つ。


AM 9:15
Rちゃんに催促の電話をしてもらってから2分後にシャトルバスの到着。催促の電話で「今向かってる」という受け答えに、蕎麦屋じゃないんだからっと突っ込む。



AM 9:20
お家の前でRちゃんとお別れ。
楽しかったよーー、ちょっと切ない気持ちになる。
しかし、シャトルバスの運転手のアミイーゴ・ゴンザレス張りのラテンなまりの英語に圧倒されて、悲しみに浸ることは許されなかった。



AM10:00
陽気なアミーゴにチップを含めて25ドルよっと言って渡したら、天真爛漫な笑顔で受け取ってくれた。しかし私の中では1ドル札がなかったのでチップ分計算より1ドル少なく払ったことに罪悪感をおぼえる。


AM11:50
Boardingが始まる。機内に入る前に靴からカーデガンまで身ぐるみ剥がされ、スターバックスの瓶いりコーヒーの入ったリュックはグチャグチャに中身を荒らされ、さらに機内食が終わったらすぐ飲もうと思っていた風邪薬の裏のアルミ箔までセンサーに引っかかり、説明するのに「Drug」と言いかけて「medicine」と言い直し、頭の中ではどちらが正しいアメリカ語?ととっさに悩み挙動不審になってしまったが、相手は全然お構いなしだったけど。ちぇ、ビクついて損した



PM 1:00
定刻通り飛行機は離陸。
Rちゃんから「ほとんどのアメリカ系は機内のアルコール飲料は有料で5ドルくらいとられるらしいよ」と教えてもらっていたのでコーヒーを飲む。
おや?ちょっとまて?前の兄さんも横のおじさんもなんかビール飲んでない?



PM 1:30
最初の機内食。
ここで勇気を振り絞ってビールを注文。別にお金を請求されることなく済んだが、「キリン下さい」と言って渡される時のあのこぼれ落ちそうな笑顔にちょっと後からchargeされるんではないかとドキドキしてしまった。
PM 3:00
食事も終わりビールも飲んで、さらに風邪薬も飲んだので少しウトウト。しかし30分後には凄い揺れで起こされる。
本日のフライト後部座席はガラガラ。ちょっと大丈夫かしらと揺れてるさなか思う。



つまらないビデオと中途半端な眠りで10時間ちょっとの長旅も終わり、定刻より50分早く成田空港へ到着。



今は私は日本にいるのかSFにいるのか、なんか変な気分。
とりあえず

長い1日だったわ。

寝よう。



Now taking off

2002年11月19日
とうとうSFから帰国する日が。
結局約12日間の滞在になった。前半は観光やら結婚式やらで忙しかったけど、計画外の滞在延長につき後半はゆっくりさせてもらったわ。


「何もしない」っていうことでは、日本に居ても同じだけど、やっぱり暖かい気候ってのが気持ちを楽にしてくれるし、気の置ける友達としゃべったりそれぞれの事したり、まるで猫みたいに自由に過ごす時間ていうのもなかなか無いわけで、今回はボーナス・バケーションをもらった気分。
帰りのチケットは一度無駄にしてしまいもう一度買いなおさなくてはならなかってけど、払う価値はあったかな。
人それぞれ支払うもの関しての価値観はあるけれど、私にとって「楽しく」過ごせた時間はPriceless。


長かった休暇もそろそろって思っているけど、あと今年も1ヶ月とちょっとだし、何も今更急いで事を成し遂げることもないよね。


とりあえず、貴重で充実した時間を過ごす機会を与えてくれた素敵な友に感謝感激っす。


over the weekend

2002年11月17日
SFでの最後の週末だけど本日ご主人様のお手伝い。
えらいよねー。こっちの人は家の修理とかメンテナンスとか自分でやるんだもん。我が家なんてヒイキの大工に頼むか、ほっとくかだもんねん。
最近、景気が悪いせいもあってわざわざ業者が家まできて「お宅の壁にヒビが入ってる」とか「屋根の瓦が一部ない」とか言って来て、大きなお世話じゃい。


なんか心地よくって、すっかりお世話になっている。(一応新婚なのに。)
旦那さんの玩具(?)で、奥様のお茶のみ友達とうい役回りにすっかり満足している私も私なんだけど。
2人とも仲がいいんだよねほんと。まじちょっと地球の裏側にいるヤツが恋しくなってしまった。
帰ったら電話しよーー


昨日SF観光の後アメリカ滞在の極めつけとして日本よりいち早く「ハリポタ」を見ることができた。うれしいい。ダニエルラドルフ君ますます可愛くなって、もうお姉さんはいつまで映画館いたかったわ。(映画のあとご主人様と待ち合わせしていたからねん。奥様はちょっとソワソワしていたっけ)
あー早く次回作が見たい。

さてさて、週末をたのしみますかねん。


素敵で怪しいご主人様方と。

Still in SF

2002年11月15日
丁度1週間が過ぎました。
RちゃんのWedding Partyはいろんな人とも会えたし、私の中では今までに経験したことない新しいスタイルですんごく楽しかった。そんで驚いたことに久々に「結婚」したくなったよ。
これからRちゃんがSFで生活していくのには充分とは言えないかもしれないけど、たくさんの人が応援してるって思ったらちょっと安心した。
なんにせよ、旦那がいい人だしね。これに限るでしょ。おめでとう!!!

しかーし、
今回の旅の目的は達成したにも関わらず、なぜ私はここに?

拉致?誘拐?

今回で2回目なんだよね、スケジュールしたフライトをキャンセルしたの。なんか、日本で忙しく働いている年老いた母親と扱き使われてる兄に悪いなーと思う気持ちと、せっかく仕事もないんだったらゆっくりしたっていいじゃん!って気持ちとがグルグル混ざりあい、結局自分を取ってしまった。

わがままな娘をお許し下さい。
十二分に楽しんでしまっている娘には、罪悪感って
やつはないんですが・・・・・



確か前回、帰国を延期したのは4年前だったような・・・・・
ってことは3度目は次のワールドカップね。うし、うし。
次回は延長だけで済まなきゃいいけどねー、なんて(笑


「いい加減落ち着け」って天使が囁いてる・・・・


Now...

2002年11月7日
準備もおっけー。なんか忘れても向こうで調達すれば大丈夫でしょう。Partyで着物着るからその備品だけは向こうではむりだからね、それだけちゃんと準備したし。


旅行に出発する前まではいつも「めんどうくさーーー」って感じだけど、今回ももちろんちょっと「めんどうくさ」病が顔を出しが、それよりなんだか楽しみで。


今回一緒に行くNさんは、私の直接の友達だったわけでなく今回主役のRちゃんの友達で何度か一緒に飲みに行っているうちに仲良くなり、今回旅の友となったわけ。
正直、誰かと旅をするに当たって相手を選ぶのって結構重要じゃない?旅をenjoyableにするかstressfulにするかにかかってるわけで。
だいたい、旅のスタイルが一緒だったりすると結構上手くいくし、相手が相手に頼っちゃったりするとそれでもうかなりキツイものになるし。


Nさんと一緒にいくってことはちょっと見切り発信ぎみだったので最初はその辺手探り状態だったの正直。

でもね、大丈夫みたいよ、なんだか。


空港の待ち合わせを決める時、私は一人だと早めに行ってサクサク終わらせるタイプで、それに空港に車やバスで行かない限りスカイライナーだろうがNEXだろうが、着く時間だいた一緒なので何時何分って決めるのばからしいとおもい、思い切って「14時55分が集合時間だから、それまで着いたら案内所で待ってましょう」っていったらゲラゲラ笑われて「日本人じゃないねーーー」って。
ほっ。
そういえば、Nさんもラテン好きの一風変わったお方だったてこと思い出した。

なんか、partyあり観光ありのいつもの違った旅行に胸が躍ります。

もう一つ出掛ける前に良いことが。
やっと地球の裏場にいるヤツと電話で話が出来た。その前に、全然電話も通じないしメールの返事も来ないから素直に「どうしたんだろう、なんかあったのかなー」っておもってメールをしたらお詫びの返事があったんだけどね。でも、やっぱり声聞くのはいいことだ。
いろいろ話して直ぐ切るつもりが長くなったけど、電話のほうがいいねってことになったし、これからもちょくちょく掛け合おうねって。
ヤツが電話をかけてくることに関しては信憑性ぜんぜんないけど。


さてさて、出掛けてきますかね。





one day to go until.....

2002年11月6日
ぐえ。すっかり寝坊してしまった。昨日のリストアップしたうち半分も出来てないのに。


旅行準備はとりあえず、パスポートとチケットとお金とコンタクトレンズだけもって行けばどうにかなるってことで。


掃除・洗濯はムシムシ。誰かやってくれ。


一応、ご先祖様にお花くらいはあげておこう。
旅行の安全祈願も込めてね。


話変わるが、最近各地で地震が頻繁に起こっているらしく、そろそろ富士山も危ない??なんて思う人もいるようです。
我が家は私の年くらいの築年数重ねているため、大変「揺れ」には敏感。
最近かなり2〜3度くらいの揺れを感じることもあり「やっぱりねー富士山もやばいかも」なんてちょっとビビってたら、単に向こう2件の家が取り壊しをしていただけだったわ。


我が家は大丈夫なのか???

Don’t forget it....

2002年11月5日
なんか日にちの感覚なくてかなり危険。
気が付いたらSF行くの明後日じゃん。


週末はいつも増して、ダラダラと過ごしてしまったため本日、超特急で用事を済ませないといけない。


掃除・洗濯
洗濯物片づけ(先週から山になっている)
仏壇の花を生ける
旅行準備
図書館
スポーツジム
食事の買い出し
友達の誕生日カードの送付
友達に借りていた本の返却
などなど


嗚呼、就職活動が一つも入っていないが良しとしましょう。
とりあえず、お茶してから始めましょ。

Sunny Sunday

2002年11月3日
やっぱり沈んだ時は、心底笑うより泣くのがいいかと思い昨日はずいぶん前にビデオに録画して観ていなかった「北の国からー遺言」を観ることにした。

泣かせてもらったーー。感動したーーーー。



ひたむきに「幸福」を探して歩んでいくこと。
そう、そのひたむきさが大切なのよね。
人って都合のいいように考えたり、欲が出たりなかなかひたむきに信じることって出来ないんだよね。ひたむきって一番シンプルで一番難しい。格好悪かったり情けなかったりするかもしれないけど(正直、五郎さんを格好悪いと思っていた)、でも現代人に掛けてるものはこういったシンプルな気持ちなんだろうな。
五郎さん、うううーん、ありがとう!
黒板家に幸あれ!

ボロボロないたら、なんかすっきりしちゃった。

今日は晴天。





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