最近ちょっと愚痴っぽいとなと思う。

なぜ自分が感じたくもないのにストレスを感じる所に身を起き続けるのかと思う。
マイナス。
いつも笑っていたい。
グダグダ考えていたくはない。
その場所から立ち去ったほうがいいのだろうか。
次に行く場所を探し始める。


エンジニアの勉強を初めて2ヶ月。
キチンと勉強してみたいと思い始めた。


Internetで学校探しをした。
Computer scienceの充実した海外の大学を見つけた。

30代。
4年通ってその後どうするの？と思った。


臆病な私。


何も残さずに今いるところから立ち去りたくないと思う。
負けず嫌いなだけなのかもしれない。

このまま今いる場所で荒んでいく自分を感じながら、考え方を変えたら改善できるのだろうかと考えながら過ごしていくのだろうか。

前向きに考えるならば、この状況は何か必然的に起こっていることで後々この状況から脱出した後に待っている明るい未来の為の修行なのかと。
かなり楽天的だ。

少なくてもあと1年。
その間に大学へ行こうと決心するかもしれないと想定して、英語を勉強してお金貯めよう。

どうしても、好きになれない人っているんだよなぁ。
いちいち何か言わずには措けない性格らしくて、その一言一言が、なーんかムカつくというか。煩い。五月蝿い。

こう言う感情って、伝染するっていうからなぁ、結構相手も好きになれないって思っていたりして、なんて思うけど。

イチイチ煩いなぁって思いながらも、そうですねー、私が至らないんですーって態度でいるのが人間関係円滑のためにはいいのかしら。

でもストレスたまるから、あーまた言われちゃったよぉくらいに留めて置くのが無難かな。
ムカつく奴にイチイチ反応していたらつかれちゃうしね。

今日は夕方から新しいシステムのプレゼン練習を行った。
相手は、前職場で仲良くしてくれていた営業のWさん。
ITバブル弾けた後タイタニック如く沈む逝く前会社を3月に円満Package退職。4月に新しい会社へ無事再就職でき、ご挨拶がてら練習させてもらった。



Wさんから、この短時間でそれだけシステムの事が分かっていれば大丈夫。営業やれば？
と、お褒めの言葉（？）を頂いた。
いやいや、私は営業はやりたくないんですけど・・・（汗
でも、いいや。慣れた相手だったのでかなりカジュアルトークだったけど、とりあえず新鮮なご意見とアドバイスを頂けたので、木曜日の本番第1回プレゼンに向けて気持ちも含め、準備できたかな。



その後2人で近くで飲みに。


Wさん、「○○の星の下に生まれる」という言葉に最近納得しているという。
現職は小さい会社けれど（本社は米国だけどね）、かなりのんびりと仕事をしていて忙しくないとのこと。
ある日ふと思ったそうだ。
今まで前職・前々職を通して、死ぬほど忙しい事がなかったと。

そして悟ったそうだ。
「俺は、のんびり仕事する星の下に生まれたんだ」と。
多少彼の中にも忙しく仕事をしていないことに、これでいいのかと言う葛藤があったのかもしれない。
彼らしい結論だ。

確かにいつも忙しく死ぬほど働いている人っている。
仕事が仕事を呼ぶのか、タダ単に仕事ができないのか。
それに、いつも貧乏クジを引いてしまう人や巻き込まれたくないPoliticalな社内権力争いに巻きもまれる人も会ったことがある。
でも、「そうゆう星の下に生まれた。」って思えばなんだか納得できるのかもしれない。
「性」ってことか。


じゃぁ私は仕事に於いて、どんな星の下に生まれたんだろう。

む〜ん。わからん。

結構デカイ地震があったらしい。夜中の1時ごろ。
その頃私は、いつも行くPUBでプレミアリーグ最終戦を観戦していました。
1時頃といえば、丁度終了のホイッスルが鳴り、観客皆で抱き合い喜び合っていた時間。そこにいた何人の人が気が付いたのだろう。
大事に至らなくてよかったが、背中に冷たいものが走ってしまった。


そんなにフットボール好きでもなかったけど、影響されてしまったのとワールドカップのおかげで、すっかりプレミアリーグのファン。
チームは、Chelsea。
プレミアリーグといえば、強豪Manchester UnitedやらArsenalが有名でいつも優勝争いをしているけど（今年はMan Uが優勝しました。）、このChelseaもなかなかいい味だしている。
あまり安定した試合をしてくれないので、毎回すごいストレスが溜まる。だけれども、Man Unitedのように有名選手やずば抜けて上手い選手がいるわけでもなく、Arsenalのように全て組織化されているわけでもないこの集団に、なんだか愛着が沸いてしまう。


そんな感じで、試合を観戦したこの1年。
この最終戦を勝てば、来季Champions League出場権利獲得。そして後半残り20分、Chelsea2-1Liverpool。今季限り引退する、と言われているゾラが出場したときにはもう目頭が熱くなってしまった。
かっこいいよぉ、ゾラ。渋すぎるよぉ、ゾラ。



来季Champions Leagueの出場権を獲得したので、中田英寿選手がChelseaでプレイするのも夢ではないかもしれない。
そうすれば、ベッカム＠ManUや稲本＠FulhamのようにSkyperfectTVでの放送回数が増えるだろうし、もしかしたら、地上波でも放送か？
で、原宿とかにChelsaeショップとかできちゃったりして。（それはちょっとイヤだけど）


それぞれのチームが悲喜交々。
そして今年のシーズンが終わっちゃいました。

自転車買っちゃった。
20インチで折りたたみ。サドルがちょっと仮面ライダーっぽいんだけど、それもご愛嬌さ。
最近はやりの小さい車輪（10インチくらい？）のファンキーな柄の自転車にしようかなぁとおもったけど、近所の自転車屋の親父と相談して、20インチくらいが丁度いいとの事で即決いたしました。

うれしいなぁ、これで飲みにいくんだぁ。終電やタクシー代気にせず飲めるぞーーー。
って、なんか動機が不純だけどね。

この自転車買った自転車屋、小さい頃からお世話になっています。
で、ここの跡継ぎ息子は中学の先輩。
好きだった先輩の親友だった人なんだよね。当時ひょんな事から私がその先輩を好きだってのがその人にバレてしまい、恥ずかしい思いをした。

もうその息子は私のことなんて覚えてるわけないわけで、別に恥ずかしがることもないんだけど、やっぱりちょっと緊張してしまうんだよね。

昔の面影を残しつつ、今ではすっかり自転車屋の若旦那なんだけどさ。


なんか、苦かった思い出が恥ずかしいやら滑稽やらで、なんだか心を締め付ける。（苦笑



**「も」さん、お気に入り登録ありがとうございます！（気が付くのが遅れました＾＾；）

RRPさんの日記で最近の娘の発達には驚きかされた。
高校の時の友達でFカップってのがいて、背丈は150CMちょっとでかわいらしく、太ってもいないの、胸はデカかったのを思い出した。スイカみたいだったなぁ。


でも揉ませてはくれなかったんだよね。


グラビアに出る人は、ほんの一握りの巨乳ちゃんだとおもってたけど、居るんだね、最近普通に。
　　

手長足長ボインちゃんが増えたのは、やっぱり食べ物や生活が西洋化したからかな。10歳も年が離れると、10センチくらい足の長さが違うような・・・・
でも西洋化した暮らしで育った彼らは、年取ると若かりし時代の面影もなく太ってしまうの？
それはおぞましい。


同年代では私も意外と大きいほうだと自負していたが、以前ヤツに「胸小さい」って言われてからちょっと自信ない。そりゃ、ヤツの国の女性にくらべたら貧乳ですがね。

失礼なヤツだ。
そう文句をいったら、
「it’s fine， more than handful is waste.」


だって。



一握りかよっ。
それで済むのかよっ。（三村風）


そういえば1.2年前に「F」の友達と再会、あの頃に比べたらだいぶ落ち着き、夏みかんだった。

なんか忙しいです。
やることがあるってのは言い事よね、以前の浪人生のような朝から参考書開いてお勉強してばかりの毎日よりかは。


こんど新しいシステム販売するんだけど、そのマニュアルとか技術説明書とか作成するのにエンジニアの知識は必要なんだけど、まだclearになってない部分もあるわけで、私としてはこのままトレーニングも続けてほしんだけど、なんだか先生を買って出てくれていた同僚はもう終了みたいな雰囲気かもし出してる。


もちっと勉強したい私としては、じゃぁどこか学校へでもいこうかなぁと思うけど、授業料が高くてちょっと直ぐには行けそうにないなぁ。
給料上げてくれないかなぁ、って上げてくるのかしら本当に。
あぁ。

まぁいいや。とりあえず、今出来ることを一生懸命やりましょう。
こんな時はテレビでも観て。気分転換。
本日は「動物のお医者さん」。
チョビかわいすぎ。
かなり笑い所満載です。

次に「婿殿2003」
くだらない。けど、笑える。
桜庭裕一郎（トキオの長瀬）がクールで抱かれたい男No.1のシンガーだけど、実は超甘えん坊のダサ男。桜庭裕一郎とその家族（ファンには内緒で結婚している）との触れ合いホームドラマ。
ダサ男ぶりの長瀬が笑える。
offの桜庭裕一郎は、スエット姿でさらにトレーナーをズボンの中に入れてるし。
桜庭裕一郎の妻役が、のりピーなのがちょっと腑に落ちない点を覗けば、かなりお手軽に観られます。

お気に入りの登録しているアメリカ在住の方々の間でよく話しにでる、「アメリカンアイドル」。実際には見たことはないけれど、話の流れからオーデション番組だってことは安易に想像できる。
朝○新聞夕刊の社会面に20センチ四方くらいのサイズで各国のゴシップ記事が簡単に載っているのだが、先日そこに「アメリカンアイドル」で昨年優勝した人がデビューするって記事が。そんな記事が載っただけでも驚いたのに、見出しをみてさらに笑った。
「米版『スタ誕』」
さすが正統派朝○新聞。
そうよね、「米版『アサヤン』」とか言ってもお父さんわかんないもんね（笑
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GWに映画なんぞ見に行こうってのが無謀な話で、さらにそれが有名どころを見ようなんて思ったのなら一日中並ぶ覚悟が必要です。
でもせっかくだから映画でも観に行こうってことで友達と約束したので、やっぱり映画へ。
連れは特にリクエストが無いとのことで私に決定権が移り、しばし考えた。
数日前、お気に入りに登録はしてないのでけれど、お気に入りの人のお気に入りの人の日記に「The Eye」がすげー怖かったとあり、ずっと観たいとは思っていた作品だし、絶対一人でDVDになってから観ることはないだろうというとこで観に行くことに。

始まって5分でこの映画を選んだことを後悔しました。


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本日、誕生日を迎えました。
また年をとっちゃった。
でもいいの。気持ちは20代前半だから。

この年で誕生日だなんて、あまりありがたいものではないけれど、4日の夜はいつものパブの常連さんたちとオーナーが誕生日パーティーを開いてくれた。ありがとう。幸せ者です。


その夜、パーティーが始まる前にヤツに電話した。
照れくさかったけど、誕生日のこと言ったらビックリしていた。でも、笑ってた。なんでギリギリまで言わなかった私の気持ちをわかっていたから。
カード送るって言ってたけど、本当に来るのかしら。
あまり期待せずに待っていよう。
（たぶん来ないと思うけど）

あー短かったなぁ。今年のGWは。
結局、3日は仕事だったけどその日から飲む飲む。
3日は久々に朝まで飲んだし。カラオケにも行ったし。
4日は映画みにいったし、その後は友達が誕生日パーティを開いてくれたのでまた飲んだし。
なんか充実したわ。ことしのGWは。
次の日を考えなくていいのが一番すばらしい。
へへへ。
とりあえず、明日の為に今日はもう寝よう。
あーー、後の楽しみはスペインだ。

感じわり。

GWが始まって、どうやらもう中盤にさしかかっているらしい。
どっちにしろ私はお仕事なので関係ないけど、電車は結構空いている。
だからなんとなく気分はoffモードなんだけど、そう言うときに限って忙しかったりして・・・


昨日は前の会社でランチメイトだった人たちとお台場へランチ。
「お台場」といわれて着いてから、インターコンチ東京ベイは竹芝だったことに気が付き、待ち合わせから40分も遅れて到着。
やっちまったぁ。
皆さん快くこのボケを笑い飛ばしてくれました（汗


私が前職場に入社してから2年間ほぼ毎日ランチを共にすごした。
話題と言ったら、社内のゴシップから政治経済までと幅広い。その会話についていくのに最初は戸惑ったけど、その話題の幅広さに魅了された。
すごく自分自身が成長したと思う2年間。


なんせ年代も違うので真っ向から違う意見があったりしたけれど、みんなとても大人なのでそれはそれでキチンと吸収できていた。
そう、みんな大人だったのよ。
以前は大企業にいたのでお手本になる人も多かった。反面教師含め。
今は誰もいないオフィスにいて、それなりに自分で決めてやらなくてはいけない事も多く、仕事はそれなりに充実しているけれど、やはり刺激というか、人間として荒いところを削る研磨材がやはり必要よね、と時として思う。
もちろんそれに伴うストレスも多いけどさ。


今はみんな職場も違うので、さらに話題も広がった。
そしてやはりみんな大人だった。
また少し成長させてもらった一日だった。

お気に入りに登録しているヘラジオさんのご推薦の占いやってみました。
まず「色占い」

白「奇跡の天使」だそうだ。
長いので掻い摘んでいえば、自分の感情が直ぐに顔に出るタイプで、純粋すぎる部分が人にだまされやすいのだと。
誰に対しても優しく、欲深くないという天使のような人格の持ち主。ただし、そんな世間離れした考えの持ち主であるがゆえに、空想にふけり自分の殻に引きこもる傾向があるとのこと。

＊＊天使のようなヤツだとはおもわんが、言葉を発せずして人に感情を読まれることはよくある。それは顔に出てるということなんだけど。
それに空想癖あります（汗



そして「六甲法占星術」

「剣の人」
鋭いセンスと切れ味のいい言葉。自分は自分、人は人…と、どこかで思っていますから、プライベートな領域にまで立ち入られるのを嫌います。密かな人見知り。ひとりの時間を大切にしている人も多いでしょう。情に流されにくいとも言えますね。また、芸術的な感性と、笑いのエッセンスは、いいものを持っていますよ。宴会になると大活躍したり、プロはだしのエンターティナーだったりします。さて、集団の中では、剣の人はまとめ役として活躍します。必要か不必要かを、鋭く見抜いていく才能に長けています。だからといって決して強引ではありません。グループ全体像を把握するまで観察し、大勢の人の意見を聞きながら、和やかにまとめていくことが剣の人にはできるのです。

●夏（5・6・7月）生まれの人は：
明るい人が多いが、性格は激しい。ときに破壊願望を持つ。プライドも高い。
従順と反発の同居。独特な感性と表現方法を持っており目立つ存在。


＊＊人見知りをするので、飲むと気が大きくなるのか「飲むと面白い」と言われることがしばしあるなぁ。二面性があるのかしら・・
それに人は人、自分は自分と割り切って付き合う部分もあるなぁ。

ヤツのもついでに占った。
そしたら「太陽の人」だった。
当たってるのよねぇこれが。

「一気に集中するパワーは並はずれています。太陽の人には、アレコレ理屈は似合いません。見たまま、感じたままを即座にクチにし行動します。ほどほどがないのです。それだけに、敵・味方もハッキリ分かれます。」そして「突然飽きてしまうことも多いはず」って所がとっても。

朝伯母の四十九日の法事に出席。
しめやかにというよりは、ワイワイと行った感じ。無口だったけど優しくていつもニコニコ楽しい場が好きだった伯母の人柄もあるけれど、伯父がメソメソ、ジメジメの嫌いな陽気なチャキチャキの江戸っ子だからだったと思う。
昼間の12時から飲んだ飲んだ。
その後仕事へ行かなきゃいけなかったのに。

新しいシステムが出来たのでそれの検収検査。あまりインチキエンジニアの出る幕はなかったが、とりあえず、検収成功して、2人でガッツポーズ。
このビジネスが成功すれば、少しは給料あがるかしら・・・（希望）

そのあと、footballの試合を観にいつもいくPUBへ。大切な試合だったのに負けちゃって。すごいストレスがたまったわ。
次はmust win。

一緒に応援していた人たちと今日の検収の話をしたら、その中の一人に「どうせ見てただけだろぉ？」って言われて、ちょっと傷つく。
もちろん相手も冗談でいったのが分かるので、ムキになるのも大人げないと思い笑って誤魔化したけど。なんか、くそーーっておもっちゃったわ。
くそーーー、当たってるだけに悔しい・・・・

ラジオを聴いてたら流れてきた。

一緒に歌いたかったけど、口が回らなかった。
くそぉ。

かわいい歌だよね。なんか、すごく素敵。


従兄が娘に「セラ」って付けたのだが、それがこの「ケセラセラ」から来たわけではない。
でも、その子はそのまま「ケセラセラ」って感じに育ってます（汗

名は体を表すってことでしょうかね。


そういえば、ここの日記でもいろんな人が彼女彼氏や家族のことを話題にしているけれど、まぁさすがに実名で書く人はいなく（と思う、確認しようがないので）それぞれいろいろな言葉を使って表現しているのがなんとも面白い。



彼女・彼・ヤツ（これは私も）・姫（RRPさん、結構好きです、これ）・連れ・相方・僕・それぞれのイニシャル・ダーリン・夫・妻・旦那・旦那様・実名（？）。等等。



友達なら「友達」で済むけど、自分に近い人を表現する言葉ってなかなかいろいろあるのね。
心に暖かいものを感じます。

一時期ヤツのことをイニシャルで表現しようかと思ったけど、やっぱりしっくりこなかったのでそのまま「ヤツ」で通してしまってる。
慣れってのもあるかもしれないけど、なんでしっくりこなかったんだろうか・・・・・
それに今ではすっかり自分の中で定着してしまい、人に話すときも知らずに「ヤツ」とか呼んでるし。

あははは。


＊＊***************

そういえば今村上春樹の「海辺のカフカ」を読んでいるのだが、相変わらずの村上春樹ワールド満載の物語と現実を混乱している時が。
やっぱりあの時宇宙人がなんかしたのかしら、それとも私ヤバイ？

昨夜は友達の誕生日をsuprise party。
平日だけど、飲んじゃったわ。

その後しばらくしてから、ヤツから電話が。週末掛けるといっていたのだがEaster Holidayで家族がやってきたので電話できなかったと。
それでも電話かけてきたから、うれしかった。（かける言っていたのだから当然の事だが）



その様子を見ていた事情を知っている友達（男）が、話し終わって戻ってきた私にいろいろと言ってきた。


友「グリパン、それでいいのぉ？もっといい人ここで（日本）でみつけなよぉ」

グリ「そんなのはわかってるさーーー」


友「いいよ、Holiday楽しんでくればさぁ。思い存分たのしむべきだよ。でもさぁ、数ヶ月会えなくてHolidayとかの短期間だけ楽しむっていう生活ずっと続けくのぉ？」


グリ「・・・・・・」


友「彼との将来像とかないのぉ？」
友「そうやって、たまに会って楽しい時間を過ごすだけじゃ大変だよぉ。しんどいよぉ」


日本語がネイティブではないので、ちょっとオネェ言葉っぽいがれっきとした男です。年も私より10歳くらい上かしら。
ずいぶん前に離婚して最近（念願の）彼女もできて、経験を積んできたというのだろうか、痛いところ突いてきます。

このHolidayが終わったあと、このまま彼が言ったように会う時間だけ楽しむ仲になるのか、どうなるのか、そんなこと私は百も承知じゃい。
でも改めていわれると、痛い。ぐさぐさ、血まみれ。
救急班、救急班〜



でも今、その後のこと考えたってどうにもならんだろう。
私だってやっと最近ヤツが自分の中の重要な一部になってきたと認識し始めたんだから。

でもさ数日前に何かが降りて来たみたいに、突然ハッと気が付いたんだよね。
友達にHolidayのことを話すと「決めてこい！」と言われて、なんか洗脳されて、ヤツにほのかな期待をしていた自分に。


私の期待通りに動くヤツではないので、そんなほのかな期待は速攻削除したけどさ。
それに、ヤツ次第だなんてそもそもその考え方が恐ろしいだろう。
何を考えてんだ私は。こわっ。


確かに友達の指摘した点は当たってます。ずっと楽しい時間だけ過ごす仲になってしまったら、正直しんどいと思うし、それまで自分の精神状態を保てるかわかりません。



でもホント、そればっかりはどうにもならんだろう。ねぇ？？
それで自分の気持ちが冷めて、その関係に疲れちゃったら、その関係もそれまででしょ？
もちろん、自分の今いる場所でもっといい人いてその人をヤツ以上に思うようになれば、なった時でしょう。
お互いにcommitmentがあるわけではないのだから、それはfairなこと。お互い様。ヤツにも当てはまる事。
そう思っている。


そして別の友達（これも男）には
「女は、心に誰かいると、他の男には行けないんだなぁ」と言われたことがあるが、これも「当たり」です。


なんか矛盾してんだけどね。
でもどれも正直な気持ちだから仕方ない。
ヤツに固執するつもりはない、けれどもヤツが好き。この矛盾が今私を保っている柱なのかもしれない。

ヤツにどうにかしてぇ、責任取ってぇ、決めてぇ、ってな感じにヤツに依存してヤツ次第なんていってぶら下がりたくないのです。
ヤツ好みの女になろうとか、ヤツをその気にさせようとか、そういう事よりも自分自身がしっかり足が地に着いた一人の人間として誇れる女になりたいのです。


耳の痛い話は時として自分を気が付かせてくれるので有難く頂戴するけれど、ヤツとの事はしばらくそっとしておいて。Holidayが終わるまで。
成るようにしかならないし、成るようになるとおもっているから。


玉砕にあったときに、慰めてください。
おねがいします。

土曜日の夜中の話。


夜中の1時06分。
会社から支給されている携帯電話にメールが入った。
仕事用に支給されたけど、外出する必要のない私には宝の持ち腐れであり、そんなんだからメールアドレスや電話番号なんて社内の人以外には誰にも教えてない。

だから夜中だったけれど会社の人からか、単なるいずらかメールかと思って開けてみた。

そして、一瞬固まった。
なんと差出人は私の「その」携帯のアドレスじゃない。

夜中です。
血の気が、すごいスピードで引いていきます。


もちろん送信した覚えないんだから、送信トレイに履歴が残っているわけありません。
その受信したメールをそのまま返信したって、当然自分の所に戻ってきます。

変な汗出まくりです。



これだけなら携帯会社のシステムのバクだったりと考えられるのだけれど、実はそのメールが届くすこし前くらいから、自分のPCの調子が突然悪くなり、悪戦苦闘していたのだ。



偶然か、それとも宇宙人か？

今日は何も用事を入れず、一日中家に引き籠もってました。
土曜日に仕事へ行くので（っていても午後からトレーニングだけど）、週末時間を気にせずにゆっくり寝れるなんていつぶりかしら。
でもそんな日に限って、くだらない勧誘の電話やら訪問販売やらで起こされたし。くそーー。
でも、昼過ぎまで寝てたけど。

夕方から雨がすこし降り、そのあと虹がでた。
ひさびさ。
なんかうれしかった。

何もしない幸せ。
何も考えない幸せ。

簡単な私。

以前私よりずぅーーーと若い娘が、
「人生の元になるものは計画だ。日々計画があってこそ進んでいける。」と、言っていたことがある。

それに対して私は、「計画って・・・・　そんなビッシリ詰め込んで突然予期もしなかった事態に直面したらどうすんの？その計画表の中に、「これも人生さ」という言葉も入れといてください。」と心の中でつぶやいた。


しかし、最近分かったことが。
そうゆう人生観を持つ人は、人の何倍ものバイタリティーを持つ人なんだと。

今の会社の社長がそういうタイプの人。
別に人生とは、という話をしたわけではないが、彼は昔から起業するつもりである意味計画通りに事を進め、今に至っている。

現在30歳後半で一応40歳で引退するつもりだなどど言っているが、会社の経営状態から言ってどうやらそれは無理そうな感じ。しかしそれでも後数年それもあり得るかもしれないとも思った。
それくらい、バイタリティーと行動力を備えた人だから。


こういった人とくらべ、私は遠回りをたくさんしているとおもう。それを悔やんだり焦ったりそうゆう人生を送っている人を羨ましく思うこともしばしあるが、これが私のスタイルなんだと改めて思った。
遠回りをして今の私がある。
少しずつだけど、自分の描く未来（計画）に近づいているのかな。と、少し実感もしているけれど。

これでいいんだと、自分のスタイルに少し自信がついた。
歩みは遅いが、妥協せずにこれからも頑張っていこう。

とりあえず、秘密のみ。

AM8：20　東京発

AM10：37　京都着　（友人の出迎え）

AM11：00　銀閣寺着
（あの有名な寺です。庭がすばらしかった。まだ行った事のない方、実際に見てもがっかりしないでね）　

PM12：30　近くの食事処で精進料理
（私の注文したのは肉も魚も入っていたのは、精進料理ではなかったけど）

PM13：30　哲学の道を南禅寺まで散策
（何千本の桜が川沿いに植えられ、すばらしい景色だった。その下を桜吹雪にまみれながら歩くのは、この国に生まれてよかったと改めておもわされるヒトトキ。）

PM15：00　南禅寺到着
（境内をお参りし、有名な水路を見学）

PM15：30　近くのお茶屋で休憩
（抹茶とお菓子をいただいた。うまかったーーー。ちょっぴり疲労も出てきたので、糖分補給）

PM16：00　鴨川
（繁華街に位置するわりには、とてもきれいな川だった。もうマイナスイオン堪能しまくり）

PM17：00　錦小路通
（市場です。京都の台所。上手そうなものいっぱい。やっぱり京都の漬物でしょ。湯葉よりそっちのほうが好き）

PM18：00　京都駅へもどり休憩

PM19：09　京都発

PM21：30　東京着

PM22：30　帰宅

ギュッと詰まったけど、癒されたいい旅だったわ。

体力のない方にはお勧めしませんが。
ブラリと気軽に行きたい方にはお勧めです。


お試しあれ。