ISBN:4840110328 単行本(ソフトカバー) 小栗 左多里 メディアファクトリー 2004/03/12 ¥998

「ダーリンは外国人(1)」は立ち読で読了。(2)は姉夫婦が読んで、面白かったというのでくれた。

少し誇張されているとは思いますが、旦那様のトニーさんいい味だしてます。

状況は違うけれども(日本在住、トニーさんは日本語べらべら)、この作者の考え方にはとても共感するべきところがありました。本当に基本的なことなんだけれどもね。

日本語のみなのでヤツに読ませる事ができないけれども、日本人のみならず、外国の方にも読んでほしい一冊です。

読み手によって漫画にせよ小説にせよ感じ方が違ってくるけれども、国際結婚も楽しいかもなんて思ってしまう人もいるらしく、表現とは難しいなぁと思ってしまいました。

外国人だろうと日本人同士だろうと、それぞれ育った環境も違うわけで、そんな二人が運命というか何かのきっかけで一緒になるのだから、ダーリンが外国人だろうがなんだろうが、あんまりかわらないと思うのだが。。

日本語

2004年4月17日 読書
ヤツに日本語のテキストでも買って帰ろうかと、探していたら見付けちゃったよ、コージ苑。

懐かしすぎて、涙がでそうだったわ。

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ヤツに「これは日本語でなんて言うの?」なんて、会話中の何気ない言葉とか感情表現を訊ねられると悩んでしまう。
日本語語録が自分に足りないってのもあるのが、日本語って意外と曖昧だったりするから。それにまともに勉強する気もないくせに知りたがりだから、最近結構高度な質問が多いのよね。(日本語を教えている友達曰く、初心者にありがちらしい)

「私は人にモノを教えるタイプではない」と幼少の頃から信していたし、昔ボランティアで日本語を教えた時は本当に向かないことが分かったので、人にモノを教える仕事に就いている人を尊敬してしまう。

それ以来、周りから「あいるで日本語でも教えれば?」などと言われてもテキトウに相づちをうって逃げている。

友も「教えるの好きなら、できるよ」というが、嫌いなので無理。

ヤツがコージ苑を理解できるくらい上達したら、プレゼントしてやろう。
いつのことやらわからんが。

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