いばし落ち込んでいた金曜日。
もう辛くて、辛くて夜も寝れなかった。
というのは嘘です。

帰りにジムへよって汗を流し、いつもいくPUBで馬鹿話して飲んだら、すっきりしてしまった単純思考回路の私です。

でもいいの。
全然育った環境も職業も違うけど気がおける人たちと、時には真剣に時には適当に語りあい笑うあう。それが、元気の源になり、マイナスへ向かっている気持ちをぐっぐっと0まで戻してくれる。その時だけでも、それは貴重な時間。結局自分一人だと一通りの偏った考え方しかできなくて、世界観もなにもあったものんじゃないもの。
人はお互い支えあって人と言う字になる、と金八先生の言った本当の意味が今になってなんとなく分かった気がする。
自分が相手を必要としているだけじゃ駄目なんだよね。いや、駄目じゃないけど、多分長持ちしないんだよね。それと、相手に何かしてあげたいと思う気持ちだけでも駄目なんだよね、それって所謂自分のことを買被りすぎっていうか。いつでも助けて上げられるようReadyにしておく余裕と器の大きさを身に着けないといかんのだよね。

もしも他の人が今更こんなこと言ったら「そんなの当然じゃん」なんて言ってしまったかもしれないけど、じゃぁ実際アンタはどうなのよって一人突っ込みしてみたわ。


がんばっていきましょ。


Mmmm...(-_-)

2003年4月11日
なんだかイライラ。
睡眠十分、具合の悪いのも直ったのに、今度は何処からともなく押し寄せる、イライラの波。
私はいつからこんな情緒不安定になったんだろう。

まぁ原因は分かっているのだが。
それは、勉強が思い通りに進まないイライラ、それと勉強とは別の話だが、偽善者ぶっている卑怯な自分への苛立ち。

何も分かってないのに、いきなり「これこれのプログラミングしといて下さい、簡単ですから」なんて言われて作ってみたものの、バグが出てきたって何がなんだか分からんよ。親切な人がHPで説明してくれてたりするけど、どれもプロフェッショナルレベルの方々の目線で書いてあるので、私の知りたいのはそんなことじゃなぁーーーーい、と叫びたい。

自分の不甲斐無さと、一度は納得したもののやはり「戦い方を教わってから戦場にいく」という考えに納得がいかない。もちろん、基礎は必要だけど数多くいろんな人のプログラミングとか知識を見たり聞いたりして、それを最初は真似していくのもよい勉強法だと思うんだけど。

生意気なこと言えた立場じゃないので黙っているけど。
結局は誰かに対して不満があるのではなく頭の固い自分に腹が立っている、ってことなんだけどさ。
あー頭わりーーあたし。



今日の秘密は、confessionです。

SUPER ULTRA SLEEPY

2003年4月9日
大体毎日午後2時ごろ、猛烈な睡魔に襲われている。
コーヒー飲んだり、歯を磨いたり、オフィスの中をブラブラ歩いてみたり。オフィスに一人で居るときは10分くらい仮眠する。

でも全然効果なし。

もう脳みそ動いてない。

いま日記書いていても、なんかフトしたら眠ってしまいそう。

睡魔を我慢するとそのたびに、脳みその皺が減ると誰かが言っていたなぁ。


今仕事が暇な間にできるだけ勉強して、ある程度技術的なことができるようにならないと。
ちょっと最近焦り気味。
そんなにあせっちゃいないが、いろいろと自分自身の中で企みもあるし、完璧は無理にせよ中途半端で終わらせたくない。だから、そうそうのんびりもしていられない。


そう思っているにもかかわらず、気が付くと目
の前にあるオモチャ(PC)で遊んでるのねーーー。
これはいかんと思い、「1時間集中したら10分PCで遊んでよし」と決めてみた。


でもやっぱり睡魔には勝てない。


効率のいい勉強法よりも、睡魔を撃退する方法求む!


ってかんじ。
***************************************

エンジニア向いてないのかなぁなんて葛藤もあるけれど、決めてしまった以上、ある程度までは遣り通さなくてはと思う今日この頃。

友達に「このトレーニングが終了したらDiploma貰えるんでしょ」と聞かれて、あ、そうかぁ、そいうのもあったなぁと、ちょっと複雑な思い。実際個人的に教えてもらっているので、Diplomaなんて次元の違う話。

もちっと自分で頑張ばれば資格試験くらいは受けられるかな(遠い目)


改心

2003年4月8日
最近朝、起きるのが辛い。
十分睡眠がとれているはずなのにベットから起きられないし、疲れがとれない。


なぜだろう。
春だからか?
いろいろ考えて、フト思った。


そうだ、スポーツジムへ行こう。


この1ヶ月忙しくて行けなかったのよね。
それに加え、冬ってなかなか出掛けるのも億劫になるから、週2回くらいいっていたのに最近ご無沙汰。

週末に1時間でもいいからいこう。そんで仕事帰りにも。
お腹もヤバイし、お尻もちょっとヤバイ。
ヤツに会うまでにちょっと引き締めておかないと(なんてねーーー)


最近の日記を読み返して、まるで私は2股3股を掛けているような感じを受けてしまった。(かなり自意識過剰??)
でも、大人の女になれて老後の再婚相手がキープできてるなんて幸せ者よね、なんて思っているけど(アホ)

とりあえず、大人の女への脱皮期間と老後の事は、苦い過去と遠すぎる未来のこと。
今を生きないと、その未来も無ければ過去もただの虚しいものなってしまう。



ので、地球の裏側にいるヤツとのHoliday計画を本腰をいれて立てることにしました。

昨夜の電話で、行き場所は私の希望通りスペインに決定!!
バルセロナへいってきます!



さっそく旅行代理店に行って、フライトスケジュールの確認と仮予約はしてこないと。
スペインまでの直行便はないので、”また”どこかで乗り継ぎ。
苦手なんだよね、乗り継ぎ。なぜか。
ヤツの国へ行くのにヒースロー空港から乗り換えるんだけど、行きOK。結構簡単だから。でも戻ってくるときは必ずっていいほど迷う。
国際線ターミナルに向かっているつもりが違うところにいたりして・・・・なんでだろうぉ♪

とりあえず、私の方がチケットとるの大変なので、チケットを予約してから細かいところは決めることに。


It’s not far away!


********




運転手さんのアドバイス通り(過去の日記参照)、今夜の私は完全無視ができました。


会った場所も混んでいたのでラッキーだったのもあるけれど、挨拶もしなかったし近寄りもしなかった。
相変わらず彼も方も、避けていたけれどね。


で、先にお帰りになりました。


まぁ、私が無視していたから帰ったわけじゃないけれども、ちょっと先に帰る姿をみて思わず、ヨッシャーって感じだった。



できたよ。運転手さん。ありがとう。






友情とは

2003年4月3日
とりあえず秘密のみ。後ほど、書きます。(たぶん)

***********************

昨日突然学生時代の友人が出張でこちらに来るからと連絡があり、飲みにいった。


この人とは、学生時代からよく飲みにいき恋愛観や人生観を語りあった仲。お互い不器用なくせに大志ばかり抱いては挫折し、時に傷をなめ合い時に叱咤激励をし合っていた。
いつも一緒にいたわけではない、卒業してからも合う時間は少なくなったけれどもお互いがお互いを理解していた。



そんな関係の私たち、知り合ってからウン十年たつが、一度も恋愛に発展したことがない。



その人は既に結婚しているのだが、周りの友人からは2人が一緒になると思っていたとよく言われる。いまだにいわれる。彼もいまだに言われているらしい。


で、昨日飲んでいる席で「何故だろう」という話になった。


結論からいうと、タイミングが合わなかったのと、第3者に相談できずにいたこと。

大体、彼に彼女がいるときは私はフリーで、私がラブラブの時は彼はフリーみたいな。
そんで、タイミングが合いそうな時もあったのは認めるが、幼かったのかなぁ、恐くて一歩が踏み込めなかった。
その気持ちを他の人に相談するのも、なんかちょっとこっぱずかしくてできなかったのも事実。

彼が結婚を決めたときは、胸がくるしくなったけど。



「2人が一緒になっていたらどうなってたかなぁ」という質問に、
「たぶんそれはそれで楽しかったかもしれないね。でも今とは全然違う人生だったと思うな・・・・」と答えた。


そして、
「けれども、今の生活を選んだ自分に何も後悔はないよ。」
と、心の中で続けた。


たぶんこれから何年先もずっとずっと繋がっているのだとおもう。
愚痴を言い合い、語りあい、叱咤激励をしあうんだと思う。
これを友情と呼んでいいのかはわからないが。


もしも、年を取ってお互いの伴侶(私はまだ居ないが)が先に逝ってしまったら、再婚しようね。と、冗談か本気か分からない事を言ってお茶を濁しておきました。




これは脱いんちきエンジニア講座でのはなし。
このまま地味にやって果たしていいのだろうか、実践で学ぶことも多いのではと疑問になり、エンジニアさんに投げつけた時の返答。


現場で学ぶ前に撃ち殺される、とな。

ゴモットモです。
*******************************

昨日に引き続き、集中力ゼロ。脳みそが途中まで動いて、止まる、動いては、止まる、まるでエンストしてるみたい。

そういう感覚本当にあるのね、とちょっと感動したりして。

もうモチベーションなんて、何処へって感じ。

集中力散漫

2003年4月1日
天候もよろしくなり、本日の私は集中力ゼロです。

もう眠いので寝ます。


お風呂も明日、何もかも明日。
今日という日を生きないと、明日はないが、眠いので明日。


おやすみなさい。

もの

2003年3月30日
かなり物持ちがいい方だと思っている。
大切にしまって置くわけではないが、気が付くと数年使用しているものが多い。
そういったものは必ずと言っていいほど、購入時に時間をかけて吟味し、多少値が張っても「原価償却期間」を考えればかなりリーズナブルだと思い購入している。

だけど、その反対に絶対に「手に付かない」ものもある。

私にとっての「手に付かない物」は「傘」。
3ヶ月と持ったためしがない。
だいたい電車の中に忘れてくることが多く、最近では忘れても追跡さえしなくなった。
以前、自分のアホさに呆れて「きっとベラボウに高い傘を買ったら忘れないに違いない」と思い、1万円近くする傘を買った時はさすがに数年もったが、最終的には盗まれて私の手から離れていった。やっぱりそんな運命。


「傘」に関しては長年そんなだから諦めているけれど、今回本当に「手に付かない物」ってあるんだぁって思う出来事が。

一昨年の年末に購入した携帯。


それまで使っていた携帯は、大よそ5年程使用ていた(物持ちの良さを自負します)。
で、少し故障も出てきたので新機種購入した。


この携帯、古い携帯のバッテリーが不安定でデータの移行が出来なくて手入力したり、(今まで一度もなかった)飲んでてお店に忘れて帰ったり、家出のドリッピーのように何処かに彷徨ったりして家中探したり、年始に突然バッテリー不良になって使えなくなったり、今までに遭遇しなかった事が度々起こった。
そして、最期は水没。



そういう運命を予測していたのか、あまりショックじゃなかった。
本当に「手に付かない物」ってあるんだなぁとちょっと感慨深くなり、この携帯とすごした1年ちょっとはなんだったんだろうと、そして振り回された時間とあっけない別れは私に何を語り掛けていたのだろうと哲学的なってしまった。

「お前はいったいなんだったんだー!」


すっかり春らしくなってきました。
今日は風が強くて春の嵐です。


もう直ぐ桜も咲くのよね。
奈良にいる後輩から、「京都の桜を見に来ませんか?」とのお誘いが。
「一見の価値有」とのことなのでいってみようかなぁと考え中。
日帰りで十分そうなら行きます。
京都は中学生の時の修学旅行以来、幼かったからか京都の風情とか全然わからなかったけど、今は多少大人になったので、歴史的背景とか風情とかを楽しみたいな。


この間の電話で、ヤツとHolidayを一緒に行くことになった。
まだ場所は決まってないけど。
日本に来なくなったので(過去の日記参照)その埋め合わせというのだろうか、ヤツから言い出してきた。
うれしい反面、ちょっと不安。
半年以上ぶりの再会である上にそれぞれにとっての異国。
今からいろいろ考えても仕方がないけどね。
とりあえずヤツの気が変わる前に全て準備してやる。

帰りたい

2003年3月25日
今日は昼から会社に一人。

ボスが出かけて速攻ラジオセットしてノリノリ聞きまくり、歌いまくり。
で、脱いんちきエンジニアのお勉強。
「初めてのPerl」(Randal L. Schwarts & Tom Christiansen共著)を見ながらカタカタ独り言言いながらやっていたら、首が痛くなった。
こんな調子で大丈夫なのかしら。(遠い目)
んで、私のUnixマシーン・アトム君で「~」の出し方がわからなくて、挫折。
誰か教えてくれ。英語版のキー配列で、どうやって「~」だすのよ・・・・
ほんと先が思いやられる・・・・(遠い目)

あとは秘密。


7時間

2003年3月24日
3連休の初日は朝から美容院へいった。
去年からお約束通り、縮毛矯正をしに。

7時間。


もともとすごい時間のかかる美容院なので、覚悟はしていたけど疲れたよ。
持っていった本も読まずに寝てしまった。


すこぶる調子がいい、とは居ないけど。


なんかサイドにちょっとうねりが残り結構ショック。
でもこの原因知っているのは私だけ。

実は、アイロンがおわり最後の締めの薬を髪に塗るとき、アシスタントの人がサイドの髪をネジってピンで留めてたのよね。
たぶんそれが原因。

上手い具合にそこの部分だけうねってる。
それに気が付く前に、付けていたピアスが変色してそれは一応言ったら値段から差し引いてもらった。
まったく。
それはいいけど、うねりは勘弁。
でももうこれ以上居たくなかったし、その後用事もあったので事を荒立たせずに帰ってきた。
まぁ、すこし様子を見て気になるようなら行こうと思っているけど。


あちらも相当ショックだったみたいで、何度も何度も気になるようなら来てくださいっていってたし。
でも時間がないのよね。行く。
だってまた7時間も座らされると思うと、1日何も用事を入れられない。


週末は忙しいのよ私。
脱インチキエンジニア講座は毎週やってるし、英語の発音矯正もまだ続いてる。

その間に遊ぼうと思っているから、時間がいっぱいいっぱい。
もう遊びを控えよと思っていたけど、あんまり変わってないわ(笑


あまりにも給料安すぎて、これはいかんと思い家計簿みたいのを付け始めたいるのだが、やっぱり飲み代+タクシー代の出費大。
飲み代はいいとして、タクシー代を節約しよう。一応春になったので、自転車買って浮かせるつもり。その前に終電で帰ってこいって感じだけど。
毎週末のタクシー代を減らせば、多くて月1万5千円くらいの節約はできそうだし。
節約・節約。贅沢は敵よ。


仲良くしていた男の子が、あることをきっかけにすっかり冷たくなってしまった。
会えば普通に話すけど以前ほど話が盛り上がらない。どことなくぎこちない。
相手のそのぎこちなさに影響されてか、私もぎこちなくなり、普通に話せなくなってしまう。


昨夜の彼はあからさまに私へ背中を向け、他の人と楽しく話す態度に帰る時には爆発寸前。思わず帰りのタクシーで運転手さんにぶちまけてしまった。


結局はその彼は子供なんだよ、そうゆう男もいるんだって学んだと思えばいいじゃないかい?
と運転手さん。

相手がそういう態度をとるなら、私もそうすればいい。私が気になる態度をとれば取るほど相手は避けるんじゃないの?
とまたまた運転手さん。


会わないのが一番いいけれど、それは無理。偶然にも会ってしまう。


なんか運転手さんの言う通りかもしれない、彼の中にわだかまりが残ってしまった以上、そのわだかまりが過去のことなるまではどんな言葉も役には立たないのかもしれない。

「目には目を」という考え方は私のポリシーではないが、ここは一つ無理矢理彼を向き合おうとさせるのは止め、彼のように私も彼へ背中を向けようと思う。


それが大人の女だって言ってたよ、運転手さんも。


ありがとう、運転手さん。散々愚痴ってアドバイスまで貰って20円のチップですみませんでした(^^;


The lord of the rings

2003年3月21日
観にいってきました。
おもしろかった。


内容もさることながら、やっぱりお金掛かっているだけに細かい所まで手が抜かれていない。
素晴らしいの一言です。

どうやって終結されるのか、心配になってきた。本当に終わるの?みたいな。
終わって欲しくない気もするんだけど。

原作に手をだしてみよかな、やっぱり・・・・・

Attack on Iraq

2003年3月20日
イラク攻撃が始まりました。

反戦のデモ隊は米国大使館を囲み、都内を練り歩いています。
この戦争の意味を分かっているのかどうか不明な若者達がSMAPの「世界でただ一つの花」を歌い反戦を唱えているのがテレビで映されています。
そして、報道は全て米国からの映像が垂れ流され、どれを信用して良いのかわかりません。


今夜の六本木では酔っぱらい・やりチン外国人と女の子たちが口説き、口説かれの攻防戦があいかわらず繰り広がれています。

日本は平和です。

戦争も違う次元の話のよう。


戦争には反対です。無意味で何も後に残らないどころか、また違う争いが生まれるものだと思っています。
だけれども「他に方法は?」と聞かれると答えられない。情けない私です。

どんな状況でも争いはあります。大きいか小さいかに関わらず。

戦争と平和。
紙一重。


平和の為の戦争なら、平和とは何ですか?

St. Patrick’s day

2003年3月18日
本当は昨日17日です。

週末ヤツからの電話なく、今日の朝掛かってきた。

向こうでいうと、17日の夜中です。Patrick’s dayでお休みで飲みにいった後だった。

会社で携帯電話を取って、その後給湯室で話していたのでこっちは落ち着かない。1ヶ月ぶりだから話したいことも投げつけたい文句も山ほど用意していたのに、電話が掛かってきて声を聞いただけで全てを水に流してしまった、弱い私。
でも電話を切ったあと、結構淡々と仕事に戻ったのよね。


もう現実のことには成らなくなったので口にだすが、ヤツは今年日本に来る予定だった。旅行じゃなくて1年間日本の企業でcontractorとして就職・日本語研修付きプログラムで。
数年前同じプログラムの面接を受けたが、面接時(面接官は日本人)に貰った名刺を最後に返してしまい落ちたと言っていた。(アホ)
だから本人は、別に私が日本にいるから来ようとしてるわけじゃないと(一応は)言っていたし、それに私自身もヤツのことだから本当に来るかはチケット取るまで信じられないと思っていた。
だけどヤツが来たら、といろいろ考えた。恐くもなったけど、前向きに2人の事を考えるのに良い期間かなと思っていた。


さっきも言ったけど、現実にはならなくなった。諦めたわけじゃないけど、面接の前のessayを書く時間もなく(飲みに行って)仕事も順調になってきたのでもう少し自分の国に居るって。


期待はしてなかったけど、ちょっとガッカリしてしまったのが本音。
だから淡々として仕事に戻ったのだろうか。
なんか振り出しに戻った?
いんや、スタート地点にも着いてなかったわね。


でも遠距離ほど恐いものはないなぁと最近思う。
良い想い出だけがドンドン誇張されて、あーー危険危険。

我が心のさみしさ

2003年3月15日
久々に地球の裏側にいるヤツの話。

1ヶ月前くらいから、音信不通。
というか、メールの返事がないというのはいつもの事だが、電話にも出ないのでちょっと切れたわたしは電話をしていなかっただけだけど。
でも、習慣というのか週に1回のメールはしている。くどいようだが、返事はないけどね。もうメールマガジンのように発信のみです。


以前伯母が倒れた話をヤツにしていたので、この間亡くなったことを報告したら返事をくれた。
ーーーあら、メール読んでたんだ。

電話をするとメールを出しても電話に出ない、ということが何度もあったので私はもう宣言電話はしないことに誓っていた為、今回も「声が聞きたいんだなー」くらいにとどめといた。

そしたら、返事メール。
「先月電話を無くした。週末に電話をするので番号を教えて欲しい・・・・・・bra bra bra」

とりあえずそのメールの返事はしたけど、ちょっと待て。
先月電話を無くした?いつだよそれ。
その間に私は2.3回電話してるし、もちろん出ないけど、呼び出ししてたぞ。
なんで、電話を止めない?
なんで、そんなにバッテリーがもつわけ?
携帯しか持っていなかったヤツはどうやって電話をかけてくるわけ?


疑いだしたらキリがない。
それでも疑ってしまう我が心のさみしさ。

日記書いているうちにすっきりするんだけど、さてさて私をヤツの関係をどうしていこかと本気で考え始めてしまった。
はっきりいってヤツには、マメさということにかなり欠けている。
一つのことに集中すると周りが見えなくなる。あといっぱいいっぱいの時とかも。人に当たることはないけれど、人の存在忘れるみたい。
じゃぁ、私は何がよくてkeep in touchをしているのか。
好きだから?
なんで好きなんだ?疑ったり呆れたり諦めたりしなくてはならないのに。
葛藤。ジレンマ。堂々巡り。だれか止めてくれ。

好きならそれでいいじゃないか→ヤツじゃないとホントにダメなのか?→基本は好きか嫌いでしょ?→なんでヤツなんだ?→ここでサジを投げたらいつもと一緒だぞ→・・・・・・・・


さて週末電話が掛かってくるのだでしょうか。

命名

2003年3月13日
「あたらしい製品の名前を考えろ」

新たなミッションです。
出題者は禅を組めば自然と出てくるっと適当なこと言うけど、無理です。
やっぱり売れるように命名辞典必要かと本気で思う私。だってこれが私の給料にも関わると思うと禅を組んだだけじゃ思いつきません。
坊さんにお金でも払って付けて貰うか?(汗

良いネーミング=売れる
この方程式は、マーケティング上実証されてると思う。
いろいろと調べる手はあるのかなぁ・・・・
不安だわ。全権私に委ねられたわけじゃないけど、他に振る人いないし。なんせ社員4人。

まじ会社の存続にもかかわることだし、真剣にかんがえよっっと。。




self development

2003年3月12日
最近人に勧められて「7つの習慣」を読んでいる。


あまりこの手の本は好きではないので、適当に読んでいたら、一つ気が付いたことが。



私って人の話にあまり感情移入してないんだなぁって。
もちろん、悲しい話やうれしい話を聞けば悲しむし喜ぶ。でも、不平や不満話とか愚痴に関してはどちらかというと馬の耳に念仏状態で聞き流してるのよね。これも処世術といてばそうなんだけど、話手からいうと馬鹿にしてるように取れてしまうかもしれないなぁって。

とある友人は、いつも会うと不平や不満、愚痴と不幸話が大半をしてめいて、その不満や不平に関してはアル程度までは理解できるけど、なんでそう取るのかしら?と疑問になってしまい、最近では、イヤイヤそう言う考えがそもそも違うんじゃないの?みたいに助言をしてしまう。

これって、自分の経験と価値観を相手に押しつけてるのかしらって思う。
心を開いて話しをしてきてくれるのに、聞いてる私がそんな言い方したら、相手はだんだん心を閉ざして、本当に思っていることを言えなくしてしまうのだろう。
実際その友人と会った後は、その不平不満のオーラに影響されか生気が吸い取られてしまったような気分になる。
だから努めて冷静にかつ突き放して聞いてしまうようになったのかもしれないけど。



結局自分本位だったのかな。
影響されることのない自分の絶対的な核がきちんと形成されていなかったのかもしれない。だから、そのマイナスな影響に引きずられてしまうのを恐れて、感情移入を努めてせず相手の不平不満の根本にある何かを理解しようとしなかったのかもしれない。



会話のテクニックだけでは、相手の信頼は得れれないのよね。これってきっと人間関係の根本だと思う。

人に自分自身をその人のモノサシで計られるほど頭にくる事はないのは十分知っているから自分はそうしないでいるつもりで居たけれど、やっぱり少し自分の経験と価値観というフィルターを通して相手を見ていたのかも知れない。

プラスはたくさん影響されてマイナスは影響されない自分を作らなくてはね。

なんか真面目モードな本日。





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