ゼロ

2002年12月27日
ゼロに戻しました。

就職の件です。

2月くらいまでStart日が延びるかもしれないと言われた会社は、悩んでいる間に相手から断られたけど。でも、ちょっとすっきり。


そして、シンガポール勤務の件。
今日、辞退するというメールを送りました。



正直言って、断りのメールを書いている間
「この煮詰まった人生をリセットして新天地で心機一転するのにはよい機会」
だとか
「今やらずして、いつやる??」
なんていうちょっと惜しい気持ちがニョロニョロ出てきたんだけど。



でも、この煮詰まった現状を打破したいから環境をかえたって何年か後に同じことでStuckしてしまうし、いい会社だと思うけれども、別にもの凄くやりたかった職でもない、住みたかった国でもないのに(行ったこともない)単身乗り込むってのは、と考えたら悩むことも無いかなって。

(アイルランドなら絶対行ってるんだけどね。マジで(^o^;))))


年齢のせいにはしたくないけれど、もう少し若かったら行ってたかなでも・・・・勢いで。

とりあえずゼロに戻りました。
なかなか上手く両思いにはなれないけれど、来年から気持ちを新たに進んできます。


命短し、恋せよ乙女


いくつになっても恋をするのはいいことで、誰もとがめやしない。


けど、

今日のニュースで55歳の女性が出会い系で知り合った65歳の男性を刺殺した、なんてのを聞くと正直驚きます。
たぶん両人とも残りの人生を真剣に探していた故に、起こった事件なのだろう。
そして、殺意って平常心と隣あわせなのかも知れない。
(こえーー)

なんか、これも自分の未来にあり得ることなのかと思うと、ちょっと恐くなり、寂しくなってしまった。
***************

今夜、前職で知り合った人たちと忘年会をしました。
総勢12名だったけど、そのうち未だ前職に残っているのは3名だけ。
でも内1名は来年2月中旬で退職予定。
この半年の間に、リストラ等で退職した人も多く私もそのうちの一人。
辞めた時は、私だけじゃいんだってなんかちょっと安心した部分もあった。でも、今夜会った人達(退職者も含めて)が同じふうに感じたことは、「みんなもう同じ会社で働く事はないんだよなぁ」ってこと。
古巣に愛着が湧くように、いくら会社都合で辞めさせられたとしても、そこで会った人々にはお世話にもなっていた訳だし、この前職が縁で繋がっている人は貴重なのかも。



そう、人生において人は別れがあることを知っていて、人と出会うのかもしれない。


私も含め、再就職がんばろうね。


Merry Christmas

2002年12月25日
ここ2日間くらいクリスマスネタ。
やっぱり今日25日に、正装してDinner食べて楽しく過ごしたい。
そうやっているTraditionalな人たちを見ると、逆に羨ましく思う。
クリスマスはそうでなくては。

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今日の私はちょっと愚痴モード。


今日も面接だったけど、後からStart日は2月くらいまで延びそうだとか言い出してきて、それまで採用されるかどうかもわからないのに、待っていなくてはならないのか??と、ちょっと切れそうになった。
やり甲斐のあるいい職種だったけどね。。。。


この間23日は、電話での面接があった。
もし採用されたら、シンガポール勤務。
相手いわく、180度生活も環境も変わる上に仕事もかなりハードなので、その辺を加味して考えてほしいとのこと。
結構、キチンと正直に大変さを話してくれたのでその会社の好感度は上の上。
しかし、日本で普通に働いたって「大変」でストレスも多いのに、ましてや海外なんてもう2倍も3倍も「大変」で「ストレスフル」なのはよく分かっている。
海外での勤務に関しては、期待も絶対に働きたいという気持ちがあったわけでもない。
生活を180度変化させることが出来るほど、自分に体力と気力があるのだろうか。


自分が何がしたいのか、どう生きていきたいのか分からなくなってしまった。


もう考えるのも面倒なので、すべてをゼロに戻そうか。


人生には編成期というものが、本当にあるのだろうか。


その時が来たのがちゃんと分かるのだろうか。



なんか疲れてるのかも。

クリスマスが終わったら、すぐ年末です。
忙しいこった。

平日

2002年12月24日
クリスマス・クリスマス・クリスマス。
といっても平日。
日本は休日じゃないからね。
クリスマス有るようで無いのが日本です。

私の数少ない外国人の友達はこのクリスマスを家族と離れて過ごさなくてはならないらしく、家族から電話があったんだぁなんてちょっと寂しそうに話していました。


何を言いたいかっていうと、自分もクリスマス狂騒に巻き込まれていった時期もあるけれど、その日に過ごす人を見つけないと寂しいとか、Hしないといけないとか、ロマンチックでなければならないという風潮や、そう思ってコンビニでコ○ドームかってるカップルとか、付け焼き刃で飲み会やったりとかしちゃう人たちとか、寂しいからってちょっと関係のあった女に電話掛けて甘えてみたりする若造とかに、「クリスマスっていうのはね、、、、、」っと説いてやりたい。

かなり私おばさん入ってる・・・・?


とりあえず私個人としては、クリスマスを一人で過ごすより、正月を一人で過ごす方がイヤ。やっぱり正月は家族とか親戚と一緒にお節を食べたいのです。


Happy Christmas!!

2002年12月23日
ラジオでもテレビでも、クリスマス・クリスマスと大盛り上がり。
そんな中、2日酔いでグロッキー状態です。。


昨夜は、いつも行くPubで会うLとJと一緒にまたもや六本木へ。
その前にそのPubで散々3人で飲んだけど、最近別居したLがどうしても行きたいとのことだったので急遽決行。

○11へいったのだが、もう入った瞬間から帰りたくなった私。
音楽はそんなに悪くなかったけど、雰囲気なんか「若い」かったんだもん。

LとJはそれぞれ見つけたみたいだったので、もうほっといて私はもと居たPUBへ戻ろうとしていたところ、ふっと話しかけた人(カナダ人)が近くに住んでるって言うじゃない。

逆ナンしてしまいました。


見た目真面目そうだったし(雰囲気が○11に馴染んでいなかった)、タクシー代をシェアしてくれる人がほしかったからだったんだけど。


軽く言ったら、「いいよ」なんて快諾してくれてそのまま2人でいつも行くPUBへ戻った。
ほとんどお客さんは帰っていたけど、オーナーのPと常連のCがまだいたので、○11で会ったカナダ人をジョインさせ始発が始まるまで飲みました。


今日早朝から用事があったので、絶対に帰りたかった私。その逆ナンしたカナダ人に誘われたけど、さっくり一人で帰りました。(Kissもなし)

おわり。

Best wishes for your great christmas and a happy new year!!


Have funs!

2002年12月21日
今夜はNさんと六本木。
イタリアン食べてから飲みに行こうと思ったんだけど、最近What the Dickensへ行って無いなぁってことになったので、電車に乗って恵比寿へ。

Dickensのあるビルのエレベーターが直ぐきたので飛び乗ると、そこに20代くらいのサラリーマンが乗っていた。
そして、その人がエレベーター降りた瞬間2人で大爆笑。
だって彼、頭にネクタイ巻いてるんだもん。
なんか懐かしいというか、ネタで巻いてるのは分かるけど、一人でエレベーター乗るんだったら取ってくれよ。

今夜のDickensでのライブはBlues。ちょっとイヤな予感を持ちつつもドアを開けてみる。


やっぱり。
閑散としている。

そのまま1歩も中にはいることなく、速攻六本木に戻りました。

その後は、どこへ行っても人が居ないだろうってことで、Paddy Folysに落ち着いた。
Paddysも人居なかったけどね。

2人で相変わらず飲みまくり、しゃべりまくり、ワクワクドキドキもなく終電の時間になったので帰りました。


でもいつもと違う所で飲むのって楽しいかも。
これで、人がいればさらによかったんだけどね。


顔相2

2002年12月20日
今日また「あなたのお顔に・・・・」と話しかけられた。今度は、おばさんに。

前回ので散々な思いをしたので、無視させていただきました。


が、

なんだよ、そんなに人の顔に何か書いてあんの?と、思ったのと同時に、前回も含めやっぱりタダの勧誘ってヤツだったことに気が付いた。(遅すぎ)
いや、最初から分かっていたけど。
結局彼らが言った「顔相」の話に何の根拠もなかったってことと、ちょっと鵜呑みにしてしまった自分の愚かさに腹が立つやら恥ずかしいやら。

そりゃそうよね、20代後半から30代の人捕まえて「あなたは今不安定な時期に来ているとお顔に出ています」なんて言われれば、ほぼ100%の人は、何かしら思い当たることがあるもんよね。



そんでそいつが独身って聞けば、「愛情」がどうのこうの言えば、そりゃ、身を乗り出してでも聞きます、聞きます。


まぁ、ヤツの事に関してすこし考え直すことが出来た点では、この間抜けな経験も割と役には立ったけどさ。


いやーーー、しかし。
自分で自分に呆れてしまったわ。アホすぎて。
(^^;


単純な私

2002年12月19日
このまま引き籠もりを続けてしまいそうだったので、本日は外出しました。
もともと歯医者の予約も入っていたのだが、昨日サボった習い事へもついでに行きました。


今日はほんとただスケジュールをこなすだけの一日だったので、ここに書くネタがないなぁと思っていたら、思いもかけずうれしいことが。


クリスマスカードが届いた、だけだけど。

送り主は、4年ほど前に留学していた頃のホストファミリーの娘さんで、もう既に結婚しているのだが、訳あってしばらく私がいた時期に実家に住んでいた。
ホストファミリー(特にマザー)とあまり上手く行っていなく、住んでいたところが田舎過ぎて一人で遊びにも行けず、暗い雰因気を漂わせていた私を不憫に思ったのか、仕事のついでをみては町に連れ出してくれたり、私のつたない英語でも辛抱強くたくさん話を聞いてくれたりと、気を使ってくれた数少ない人のひとり。

彼女の仕事中に私はその家を離れてしまい、その後交流はなかったのだが、2年前その町に私が訪ねた時に再会することができた。

その後メールやクリスマスカードぐらいだったけどkeep in touchを続けていたが、お互いメールアドを変えたり彼女が旦那と子供と一緒に引っ越したりして今年の7月くらいから連絡が途絶えていたので、今年のクリスマスカードは彼女の実家へ送った。しかし、はたしてマザーが気を使って彼女に渡してくれるかは定かでなかったため、もう彼女と会えないのかなっとブルーだった。

そしたら、彼女からのカード。

期待していなかっただけに、うれしかった。
まだ彼女が私のことを気にしていてKeep in touchしたいと思っていてくれている事が、凄く凄くうれしかった。
そして、また彼女に会えるんだって事も。


でも彼女、カードに新しい住所も新しいメールアドレスも書いてない。
まだ一抹の不安はあるが、いざとなれば、マザーに電話して聞くって手もあるし(あんまり話したくないんだけど)。

たかがカード一枚、されどカード一枚。
幸せな気分になった、単純な私です。

王子さま

2002年12月18日
本日、リバウンドとでもいうのだろうか、ヒッキーです。

Internet Radioでイギリスの放送を聞きながら、途中で挫折していたHP作りに没頭。
そしたら、そのラジオで明治製菓のベッカムのCMのことしゃべってるし。
そう言えば観たなぁ、そのCM、昨日の夜。
ベッカムがアーモンドチョコをコロコロ転がしたり、投げてみたり、まぁ一言で言えば「じゃれてる」ってのを表現したかったのではと。
かなり爽やか、好青年って感じだった。

某雑誌によると、今回のこのチョコのベッカムのギャラ、最低でも4億円だったらしい。ちなみに撮影時間はたったの4時間半。時給にするとまぁざっと1億円ですか。

ベッカム側は超強気で交渉してきたらしく、かなり日本の広告業界は足下をみられたみたいね。それでもベッカムの宣伝効果ってすごいのかしらね。

今日本では、チョコとエステ(これは看板しかみたことない)と携帯電話にベッカムは登場。
携帯は親会社がMan Uのスポンサーだから。
私個人としては、携帯電話のCMが一番ベッカムを全面に押し出してなくて好き。

カメラ付き携帯がヨーロッパで発売されるってふれ込みなんだけど、お父さんが偶然スーパーでベッカムと会ってカメラ付き携帯で一緒に写してベッカムファンの息子に送る。そして息子は大喜び。と、微笑ましい。



どうでもいいけど、このベッカムブームはいつまで続くかと思うとイヤだわ。
(ベッカムファンのみなさんごめんなさい)


なんと今、ハリポタのダニエル・ラドクリフ君が来日している。


昨日テレビのニュースで記者会見の様子を放送していたんだけど、もうかーわーいーいいいいいいたらありゃしなし。
メガネはかけてないから、そのキュートなお目めに私のハートは串刺し状態。
声もちょっとかすれ気味で、おねーさんはクラクラしてしまったわ。
私は隣にすわって通訳している、戸田奈津子さんになりたかったよ(笑
ちょっと顎がしゃくれているけど、まだ13歳。このままかわいく成長してくれと、願うばかりです。
来年4月からハリポタ3の撮影に入るとのことで噂にあった主役交代説は闇に消え、ほっと胸をなで下ろす私でした。

目尻と口元がだらしなく下がった私を見て、家族はため息をついていたが、やっぱり「美」を愛でるってのはいいことよね。
幸せな気分に浸ったひとときだったわん。

******************

本日面接へ行ってきました。予告通り。
4人面接官が目の前に座っていて、その内1人は外国人。当然英語と日本語での面接だった。
英語でちゃんと面接受けたことがないから、結構緊張して今何を言ったかよく覚えいない。


結果は、落ちました。
でもかなりホッとしてたりなんかして、やっぱり明日から働くのはイヤだったのね、私、って思ちゃったよ。

敗因は何か??
一応派遣会社の人は別の派遣会社の紹介でExective Secretaryの経験のある人が受かったって言っていたけど、私が思うに、
「仕事以外でたのしんでいることは?」と言う外国人の方の質問に、「正直に言えば」と、前置きしてから、


「飲みにいくこと」

と、答えたからかしらと。。。。。


次回は真面目に答えます(汗


Oh、仕事

2002年12月16日
来年あたまくらいから働きたいと考えていたので先週ずっと人材派遣の登録にいっていたのだけど、先日紹介がありさっそく明日面接です。
でもここで私を憂鬱にさせるのが、採用されたら即日から勤務。


すごーーーーく、イヤなんだよね。

別にどこかに旅行とかに出掛ける用はないけれど(あったら断ってる)、気持ちがもう来年からって考えてたからどうしても気分が乗らない。というか、ちょっと恐怖に似た感情が心を占めている。
それなら断れば??と思う人も多いだろう、私も断ればいいと思っている、、が、しかし、


偶然ってあるものなのだ。


今回紹介された企業、以前10月か11月くらいに新聞の求人欄に同じ職種の募集を出していのた。
なぜ覚えてるかというと、めずらしく新聞求人に自分が出来そうな職種が載っていて、そこに「12月からの勤務」となければ応募しているつもりだったから。

まだ受かったわけじゃないけど、勤めたい気持ちと休みたい気持ちと半々で、心は行ったり来たりしている状態。
でもね、もう日も陰り始め寒さも増して来た頃に、建設現場の交通整理している人が50代くらいのおばさんだったのを見て、
「きっとあのおばさん、旦那さんがリストラされしまい、まだ子供はお金がかかる年齢で、どうにか家計の手助けをしなくてはならいのだけど、ずっと専業主婦とかしてきたからオフィスワークとか当然無理で、重労働で大変だけど時間の融通が利く日雇いのバイトをしているのだろうなぁ。」
って想像してしまい(かなり勝手な妄想に近いけど)、
なんか9時ー5時のフルタイムの仕事を紹介されて、さらに偶然にも応募しようと思っていた企業なのに、ただ年内休みたいだけでウダウダ言ってる私って、苦労をしらないアマちゃんなのかしらって思っちゃったよ。

偶然も何かの縁、もしかしたらってこともあるので、気持ちも新たに明日行ってきます。


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さて、金曜日の夜に泥酔した原因となった件だが、ご迷惑をかけた方々にもアドバイスを頂きなんかもうケセラセラって感じでまとまりそう。


意識して、頑張って器用になろうとしていたけどそれが自分をしばっていたんだと思う。
いままで自分は自分で楽しむつもりだったけど、本当は自分で規律を作って、ヤツの事好きだから自分はその気持ちを大切に守っていかなければならない、他の人を好きになったり深い関係になってはいけないみたいに、それこそ操を守らなくてはって思っていたのだと思う。
もしもヤツとキチンとした彼氏・彼女であったなら当然だと思うけど、今は只の近い友達なんだし。
ヤツの事好きだし、超遠距離恋愛ではなく超遠距離片思いだけど、でもこの距離間をもっと活用しなくては。(^^;
なんか意識して考えていた事がアホらしく思ってきて、フッと力が抜けたみたいに、気分が楽になった。

なんだか、周りにいる男どもがすばらしく見えてきたぞぉーーーー(笑

Football

2002年12月15日
本日の午前中、宣言通り美容院へ。ちょっとロン毛にしようかしらなんて思ってるので、あまり切らずに今回は整えたのと、あまりにもヤンキー色していたのでちょっとダークな色をカラーリングした。
あ、前髪もちょっと短くしてみた。
以前前髪短くした友達を指さして笑ったけど、人のこと笑えなくなってしまったわ。

美容院で仕上げに入っていたら、突然担当の美容師さんが「縮毛強制やってみたら??」と言ってきた。
私的には、そうゆうのを専門にやってる美容院へ行かないといけないと思っていたのと、縮毛強制したら伸びた部分だけ間抜けにになってしまうのではと先入観があった。
そしたら、そこの美容院でもやってるって言うし、別に強くかけなければ1度やっただけで十分大丈夫だと言われてた。そして、カラーリングした後だと凄く傷むのでお薦めはできないとも。
「なんだよー、はやくいってよーーー」
と、心の中で叫んだ。
でも、来年の3月くらいには十分伸びてるから、縮毛強制することに決定。
なんか超うれしい。
これでお悩み解決。
来年が楽しみになった、単純な私です。


そのあと、スポーツジムへ行きひと汗かいてからいつもいくPubへ。
今夜は、常連君1号が助っ人として働いていたので冷やかしに。でも11時からとちょっと遅くからだったけど、プレミアリーグの試合も放映される予定だったから、どっちにしろ行くつもりではあったけど。

今夜は、トッテナム対アーセナル。
どちらのファンでもないが、愛しのロビーキーン(ロイキーンじゃないよ)がトッテナムにいるので当然トッテナムを応援です。
このPUBにはFootball好きの常連さんが多く、今夜はトッテナム命のDが(Rちゃんのご主人と同じ名前です)試合開始30分も前から興奮していた。
このD、トッテナムの事を「僕の町」と言うというのだか、こやつ実はIrishで全然トッテナムと縁もゆかりもないところ出身。「あんたの町は○○でしょ!」といつかツッコンでやりたいと密かに企んでいる私。
もともとすごいNice guyな上に、トッテナム戦になると興奮状態になりめちゃめちゃこのチームが好きなのが伝わってくるもんだから、いつの間にか一緒に観ていた人たちはトッテナムを応援してしまい、大盛り上がりだった。
残念なことに1−1のドローだったけど、いつも7位8位にいるトッテナムとしては前回の王者(現在1位)のアーセナルと互角に戦えたので、Dは十分満足だったようです。


そんなDを見て私は、彼をかわいく思ってしまった。
(変な意味は無いけど)


ちなみに、愛しのロビーキーンは不調だったらしく、いいところなかった。。。。(涙

試合が終わったのは1時過ぎていたのでタクシーでのご帰宅になってしまったけど、とても楽しい夜だった。


顔相

2002年12月14日
昨日のこと。

歩いていたら突然、大人しそうな女の人に声を掛けられた。何かとおもったら、「顔相」を勉強しているらしくいろいろと私の顔に出ている相に関して話してきた。
話のネタになりそうなので立ち止まって適当に聞き流していると、そこにその女の人の師匠と名のる男の人も来て、一緒になって説明し始めた。


その話によると「愛情の相」があまりよく出ていないらしい。
「それってなんですか?」「愛情ってどうゆう事ですか?」と腑に落ちない私。
そしたら「家族とか恋人とか愛し愛される・・・・」。(後半はよく聞こえなかった)

「家族??」
うまくいってます。愛してます、愛されてます。

「友達??」
愛してます、愛してくれています(と、思う)。
そんなに多くはいないけれど。

「恋人??」
・・・・これか?問題は。。。。


ヤツの事を思った。
コミットメントも確信も何もないのに、私はただ好きでいつかどうにかなるかも知れないという淡い希望だけでヤツとの関係を保とうとしていませんか?、
「どうにかしよう」という努力を間違った方向に向けていませんか?
そして、もっと現実を見据えて地に足が付いた恋愛なり相手を捜すべきではないのか?と。


ヤツのことは棚の上において、私はここで現実的な相手を探すつもりでいたのに、いつの間にかヤツに淡い期待をしていたのは事実だと思う。
私は、そんな事ができるほど器用ではなかったのかもしれない。

まだ結論はでていません。


ただちょっとクリアになったというか、ムヤムヤにしないできちんとこの件に関して考えなくちゃいけないと思う。
そうしないと、私イヤな女になりそうだから。
自分が誰からも愛されず、誰も愛せない可哀想な人間だと思い込んでしまい、恋人がいる人に嫉妬してしまうかもしれない。素直におめでとうとか、悩み事を聞いてあげられなくなってしまうかもしれない。
そして愛してくれている「家族」や「友達」の存在さえも忘れてしまうかもしれない。
そんなのイヤだ。絶対に。

顔相とか占いとか魔に受けるタイプではないけれど、なんか目から鱗というか、気が付いていたのにそのまま素通りするつもりでいたのかもしれない。それは、それでアリだったかもしれないけどね。


今日は気持ちもクリアになり立ち直ったのだけど、昨夜は気を紛らわそうと飲みにいって泥酔してしまいました。やっぱり自棄酒はいかん。
それに、考えもまとまっていなかったから話が支離滅裂だったと思うし(汗


みなさん、ご迷惑をお掛けしました。
今夜謝りに行ってきます。

a dual personality???

2002年12月13日
昨日今日と2日連続で派遣会社に登録へ。
知ってる方も多いと思うが、登録するにあたり各種スキルチェックおよび適正検査なるものがある。3時間以上の長丁場、ヘトヘトです。

適正検査ってなかなかと面白い。
まず、簡単な算数。簡単だけどそんなの昨今電卓っていう便利なモノあるわけで、脳が退化してるのを感じた。分数の計算とか覚えてる??かなり私は怪しかったわ・・・・
そして、漢字のテスト。これもパソコンの普及とともにすっかり忘れてるし。(全部4択だったり、○×なんだけどね)


こういった基礎知識が終わった後、自己判断みたいなテストで「はい」「いいえ」「どちらでもない」(今日は「はい」と「いいえ」だけだった)で問いが自分に近いとおもう方にチェックする。
これ、全部で100くらいあったのかな、むずかしいんだよねーーーー。
「どちらでもない」って回答欄があるのは助かるけど、今日はなかったから迷った迷った。本当は直感でどんどん答えなくちゃいけないんだけどさ。
始めのうちは、慎重に考えながらやっていたけど進むうちに同じような質問が何度もでてきてたり、言い方が違うけど同じような質問だったり、もう頭の中がグチャグチャ。


どんな結果がでたのか聞きたい気分だわ。

ところで、マイナスの付いた割算って(例;−4÷−2)って答えにマイナスって付くっけ???

天使の輪

2002年12月12日
久々に、髪の毛を下ろした。
いつも一つに束ねてアップにしているのだが、本日は履歴書用の写真を撮ろうと思い、朝からガーガーとドライアーで伸ばしてみた。

くせ毛なので、湿気は大敵。湿気が多いと、パリポタのハーマイオニー(ちがったけ?)みたいにbushy頭になってしまう(彼女はかわいいから許されるけどね)
でも、今日は晴天だし、静電気起きそうなくらい乾燥してるからばっちりストレートヘアー、ふふん。


出来上がった写真を拝見、

おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお


おおおーただのヤンキーだっ。


頭のてっぺんだけ黒くて、耳から下は茶色いっていうより、傷んでますねーって色してる。


ちょっとヤバイ、いや、かなりヤバイ。


そう言えば、美容院最後に行ったの9月だったよなーー、ずっと束ねてたから気が付かなかったが・・・・・

とりあえず、明日、モノクロでもう一回とりなおそう。痛い出費だけど、これじゃぁ・・・気品のかけらもない(もともと無いが)

それとこの写真、なんだか私太ってません?
やっぱりこの生活、レッドゾーンに突入する前に脱出しなくてわだわ。


今週末美容院に行こうっと。
小泉首相も髪の毛切っていたしね。(関係ないけど)

Aaaaargh!!

2002年12月11日
先ほどから人材紹介会社のHPからOn line登録するのに職歴やらを入力してるのだか、1文字多いとか訂正される度に最初からやり直せってどうゆうことととととと!!!!
もう4回もやってんだけどさ、くそーーー。
やめちゃおうかしら・・・・(汗

飽きらめた、登録はできたけど。

今日もTVネタ。

今夜最終回だった「天才柳沢教授の生活」を初めてみた。
日々の生活で疑問に思ったことを研究しながら生活を送っている変わった教授さんとその家族のお話。
一夜完結で結論がでるので、連続でみなくても結構たのしめた。


最終回の本日、研究のテーマは「結婚」


結論からいうと、「結婚は出会いである」とのこと。
教授が奥さんと出会い、その間に生まれてきた3人の娘たちと出会い、3人の娘がそれぞれ伴侶と出会うことで教授とも出会う。そしてその間で子供ができて教授は孫とも出会うことになったと。
そしてこの出会いの輪は、家庭内だけではなく娘達の伴侶と出会うことで相手の家族とも出会い、だんだんと輪は広がっていく。


結婚って個人ではなく「家族」のものだってよくいわれてることを肯定した感じだけど、柳沢教授みたいに「結婚」=「出会い」って考えれば面倒臭くて腹も立つ事も、ふ〜っと肩の力を抜いて付き合っていけるような。
【結婚してる方々から、そんな簡単なことじゃないのよ!ってお叱りをうけそうだけど。。。】

なんで今までこのドラマ観てなかったんだろう。全10回(12回だったのかな?)こんな調子なら飽きちゃうかもしれないけど。




TV

2002年12月10日
「アルジャーノンに花束を」が日本でドラマ化されています。
不作だと言われている9月からのドラマの中ではなかなか頑張っているのではと思う。


主演はユースケ・サンタマリア、そして先生役で管野美穂。


なんせあの原作をドラマ化する、それも日本でってことで、かなり前評判は悪く、私としてはかなり興味が有ったドラマです。

ストーリーは原作とほぼ一緒、もちろん日本人に馴染みがあるように着色されているけれど、これも有りかなと思えば、かなり良く仕上がっていると思うのは私だけだろうか。


ユースケ・サンタマリアの好演もひかり、ゆっくりと無理なく丁寧に作ってあるので制作側の原作に対する敬意が感じられる。


似た内容(パクるとも言うが)にするくらいなら、いっそそのまま日本版ってことで作っていくれたほうが観ている側として納得した上で観られるし、あとから気が付いて「なんだよ、○○のパクりじゃん!」なんてがっかりしなくてすむ。そう言ったところもTV版「アルジャーノンに花束を」を賞賛いたします。
テレビ談義になったけど、まぁ今日は特にネタが無かったと言うことで、
これにて終了。


すばらしぃ〜い!!!
(TV版「アルジャーノンに花束を」より)

snowing

2002年12月9日
東京に初雪が降っています。
本格的に降っています。
都内の交通事情はきっと混乱しているでしょう。


デジカメで雪景色を取って地球の裏側で寒さに凍えているヤツに送ってあげるつもりです。
寒いけど雪はあまり降らない国にいるので。


昨日のネタでguiltyに思った訳じゃないけど電話をしました。
ヤツの携帯の充電が無くなってしまって、尻切れトンボで終わってしまったけど、なんか楽しかった。
面接の結果で落ち込んでることとか、ふられた友達のこととか、いろいろ話して(昨日のネタに関しては話してないが)、でもいつも結局は冗談いって笑い話になってしまう。そういったところが好きかもしれないと感じた。


ヤツはクリスマスの日に28歳になります。
それが本人にっとては変な気分らしく、肉体的には28歳かもしれないけど(腹は中年オヤジに劣らない立派なbeer belly)、精神的には28歳という年齢が信じられないらしい。
すべてがまだ漠然としているみたい。家庭を持ちたい気持ちはあるけど、周りに一人もそういった友達もまだいないから現実的ではないし、Ph.Dを取りに大学院へ戻るのもまだその気にならない。(やっとMAが終わったばかりだし)


友達の旦那が「20代なんてまだ子供だから、何か大切なものを失ってしまってもその時は気が付かない。後からそれがどれほど大切なものだったか気付く」と言ってのを思い出した。


自分にも経験があること、だからヤツの気持ちの成長ぶりを客観的に遠くから観察したい気分(^o^)

失って後から大切さに気付くモノが「私」かどうか・・・・・
それは後々のお話です。

Toy boy

2002年12月8日
以前友達に、彼氏にするなら何歳くらいがストライクゾーンかと言う質問を受けた。

今も答えは変わっていないけど、まぁ2〜3歳程度の差なら(上下)彼氏として考えるかなーと答えた。


なぜこの質問を思い出しかというと、

この間、6歳下の男の子に誘われてしまった。普通に「始発始まるまで、家でコーヒーでも飲んで時間潰してる?」と言われたよ。
いつも行く所の常連くんで、初めて会ったときから結構話も合うし、仲良くしているんだけど、こう言った誘いは初めてだったわ。

でもこの夜、彼は既にギネス6杯以上飲んでいてちょっと酔っぱらっていたし、言動と行動の端々に微妙なものがあったのに気が付いていた私。
というか、以前からちょっと微妙な感情がそこにありませんか?と感じていた私。

今回、下心があったかどうかは分からないが・・・・


その誘いを受けた時、あーーーやっぱりなーーみたいな感じを受けたのは言うまでもなく、
「気持ち悪いので帰える。また今度ねー(努めて明るく)」
なんてこれまた微妙な答えをした私。

6歳年下だけど、会話的にはあまりギャップを感じないし、どちらかと言えばその彼は理屈っぽいというか冷静に分析しちゃったりして同年代もしくは年下からは煙たがれちゃうタイプ。
私的には、会話の地図があっちにもこっちにも広げられて面白いんだけどね。


でも私の中に、彼をちょっと「男」として見られない部分もあり、今後彼に対する行動に気を付けないといけないかなっと感じてしまったわ。


もう考えるの面倒くさいので「ちょっと遊んじゃえば?」なんていう思いもあるが、いえいえ何せ狭い世界での話で、せっかくの居場所を失うのもいやなので、そうことは出来ません。
しかしそれ以前に、その気にならないんだよなぁ、残念だが。
夕方、歯医者の予約があったのでお出かけ途中、友達からメールで今夜ちょこっと飲みに行こうとあった。
都心部にある歯医者まで通っているし、丁度診療が終わるのが5時半くらいだったので、その後待ち合わせをして、赤坂のホブゴブリンへ。


Fish & Chipsを食べ(もちろんKilkenyを飲みながら)、そのあと近くのバーでちびっと飲む。基本的にはビール好きな私だか、最近ちょっと飽きてきたので「レッド・アイ」なんぞにこっているのだ。
結局ビールなのには変わりがないんだけど。

そして10時過ぎにその友達と別れて、一人でいつのもPubへ寄り道。

あんだかパーティみたいなのをやっていて、混んでいた。いつも週末でもいい感じに空いていてることろが好きなんけど、まぁ仕方がないと思い、他の常連さんも来ていたのでカウンターに座る。このときも「レッド・アイ」を注文。


しばらくして、例の面接を受けた会社を紹介してくれてJさんがやってきた。
実はまだその面接結果をもらっていなくて会うのやだなーと思っていたんだけど、目も合ってしまったので笑顔でご挨拶。

そしたらJさん笑顔で寄って挨拶とおもに、
J「やー、お陰様で決まりました。連絡遅れてすみませんでした」

グリパン「?????」
(笑顔を保ちつつ、数秒間で言葉の意味を10回くらい考える)


J「新しい会社立ち上げるからさ、2ヶ月くらいの短期のひとに来てもらうことにしたんだー」

グリパン「決まってよかったですねー」
(あ、私不採用だったのね。メール朝から見てないし、たぶん今日通知してくれてたのかも)

新会社を立ち揚げることにちょっと興奮気味のJさん、そしてあまり期待しないようにはしていたけれど実際落ちたショックを笑顔で隠す私。


そのあと一人で飲んだくれたのは言うまでもない。


嗚呼、思い通りにいかない、これも人生ざんすね。

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