100円均一

2003年1月19日
世の中デフレです。

物の値段が下がる=収益が減る=給料が下がる=物の値段が安くなって財布は助かる


ってこてとはどうでもいいとして、


週末ビデオ屋が旧作のみ1週間レンタル100円。
イエイ。


日曜日の夜にいったので、ほとんど貸し出されていたのでいいのが残っていなかったけど、とりあえず2本借りてきました。


「ヒマラヤ杉に降る雪」
「A.I」


本日劇場で映画も見てきました。
Gangs of New York
なんか長かった、お尻いたい。
中盤まではなかなか面白くて引き込まれていたんだけど、その盛り上がりすぎてからなんだかなーみたいな。
結局「敵味方もひっくるめて、殺し合う・いがみ合うって無意味なんだ」って、今の米国の世論を代弁した感じ。
ダニエル・デイルイスが久々でちょっと新鮮だったのと、なかなか素敵に年取っていた。キャメロン・ディアスが「その役やるにはちょっと年食ってません?」とも思ったけど。

ということで、これからビデオ観よっとう。

sweet call

2003年1月18日
ヤツに電話するって約束していたので、いつも行くpubでfootballの試合を観終わってから速攻(走った、走った)帰宅して、電話を掛ける。

約束は2時から3時(現地時間)だったのだけど、3時ぎりぎりくらいになってしまった。
そしたら、外に居たし。
近くのガレージ(gus stationとshopが一体になったところ)で買い物途中だったんだけど。
電話するっていったんだから、家に居ろよなーー。。。。


しばらく話して(運転中?)、アパートまでもどったんだけど雨が降っていたので駐車場からアパートの入り口までに濡れちゃうからってそれで終わり。
なんて味気ないんだろう。。。。

でもなんか改まって、なんかnewsある?なんて聞かれると、何をどうやって話ていいのかわかず、情けない私。


今日は彼の地元から大学時代の友達が遊びに来るらしく、飲むぞーって意気込んでた(笑
その状況をメールで報告するなんて、言っていたけど、まぁいつものことで、ありえないので期待してませんが。


来週末に、メールできなかった言い訳を何ていうのか楽しみだわ。


占い

2003年1月17日
友達の同僚が本気で占いやっているらしく、今夜は他の友達も集まって「新年会&占い」飲み会だった。

生年月日と名前(字画)と手相で、なんでも占ってくれるとのことだったのでさっそく見て貰うことに。

総合的には、厄年にも関わらず結構いいとのこと。悲観的になったりすると運気が厄に引きずられるので、下を向かず上を向いていつも明るく笑っていましょうとのことだった。
なるほどね、がんばります。


手相で運命線が途中で消えてるぞ、と指摘を受けた。それは、将来になんのビジョンを持ってないことの現れであまりいいことじゃないとのこと。
痛いところ突かれました(汗;



私だけじゃなく、一般的なことだけど「○○になりたいなー」とか「彼氏ほしいなー」とかでは運命は変えられない。
だから「○○すると決めた」とか「彼氏見つけると決めた」と確定して思えば運気が向上するんだって。


昔「マーフィーの法則」ってのがあったけどそれと同じことよね。
「座りたいなー」では電車では座れない。「疲れたから絶対座るって決めたぞ」と思っていると知らずと席があく(らしい。)なんか、眉ツバっぽいけど・・・・。

明日のことも分かんないのに1年後5年後のビジョンなんて持てません、なんて思っていたけどちょっと確定型で願ってみようかな。




exercise

2003年1月16日
ジムに行ったりして、一応エクササイズはしているつもりだった。昨日ジム言ったお陰で、今日は筋肉痛だしさ。

私の友達Cちゃん(ずっと私より若い)が最近悩んでいると相談してきた。
ふむふむ、なんだろうかと尋ねてみたら。

「最近『膣』が緩んできてるような」と。

Cちゃんはこれではいけないと思い、「膣収縮エクササイズ」をインターネットなどで探したのがどうも手軽で効果的な方法が見つからないんだと。


高齢になると尿を漏らしたりしてしまったり、残尿があったりするでしょ、それって「膣」が緩んでしまった結果らしい。
そのため、高齢者向けのエクササイズでは「膣収縮運動」を実施している所もあるとのこと。


方法は、「膣」の入り口付近を意識してお腹に力を入れるのを数回くりかえす。
また、おしっこをする時に数回に分けて出してあげる。

今のところこの2方法がメジャーらしい。



意識したことがなかったので、思わず爆笑してしまったが、他人事じゃない。
締めないと・・・・

ということで、人知れずエクササイズに励む私です。


後輩の会社

2003年1月15日
先ほど、学生の頃からずっと何故か慕ってくれている後輩(男・既婚)から今日付けで転勤の辞令が出たとメールで知らせてきた。


彼の会社は、そこそこ知名度のあるメーカー。彼は大学院卒業後、研究員として入社した。

はずが、そこの社長ちょっと変わっていて(私が感じるに)研究員だろうが営業マンだろうがいろいろ経験すべきである、との持論をお持ち。トランプでもしているかのように社内をシャッフル・シャッフルする。

始めは「まぁ若いうちは、いろいろと経験するていいことだしね。それもありじゃない」なんて話を聞いた私も思ったが、その頻度が並じゃない。それこそ半年毎だったりする。
彼も入社して直ぐに関西方面に転勤になり、そこでも人事やら総務やら工場やら研究所やら、4、5年の間にほどんど異動させられっぱなし。


去年東京勤務を機に、結婚をし(その間も担当替えが頻繁にあった)奥さんは看護士目指して学校に通い始めたりと基盤を固め初めた矢先の今回の人事で関西方面に転勤。


まぁ私が心配することではないけれどさ。

そんな会社、さっさと見切り付けちゃうけどね私なら。

そう思い実行してしまう私を彼は自由人と思うらしいけどね。

ふーん。

独り言

2003年1月14日
恋愛に関して、いかに自分が臆病になってしまっているのか改めて思い知らされた最近。
相手を「信頼」する前に、傷つかないようにと心に「保険」を掛けちゃう。つまり、「保険」があるから「信頼」できる。なんか変だけど。
今までそうだったような。
それで振られた事もあったような。

逃げないで相手に向き合わないとね、築き挙げられるものも築けないだろうし。
力まず、力まず、楽しく、楽しく。。。。。。

独り言でした。



>>はなさん、
ご登録ありがとうございます。

12人の優しい日本人

2003年1月13日
今更って感じだが、昔の映画です。

12人の陪審員が、美人で若い被告人が暴力夫を殺した事件の有罪か無罪かを話し合うストーリー。
もちろん日本には陪審制度はないので、あくまでもフィックションですが、「日本人」をリアルに表現したある意味興味深くて面白い作品だった。

「ただなんとなく、無罪な気がする」という陪審員。
「議論したいから」という理由で有罪か無罪か意見を変える陪審員。
「理論的観点から」なんて言っておきながら、ただあったこと聞いたことをそのまま復唱し、人の立派な(立派に聞こえる)意見に感化され意見を変える陪審員。
「美人で若い奥さん」を持った被害者に嫉妬し、無罪を主張する陪審員。
「どちらでも」とone of themになりたがる陪審員。
「以前自分が有罪にして後味かわるかったから」という陪審員。
「加害者の美人で若い人妻」を自分の逃げた奥さんと重ねてしまい頑固までにも有罪を主張する陪審員。
「議論に参加出来ない」陪審員。
「自分の意見が通らないと黙りを決め込む」陪審員。
「かわいそうだから」と無罪を信じる陪審員。
「陪審員を演じる」陪審員。
「客観的に考え建設的な意見が述べられる」陪審員。


物語だからキャラが極端だけど、それでもやっぱり「日本人には陪審制度は向かない」と思ってしまった。
だってなんとなく、自分もどれかのキャラに当てはまりそうだし、周りに居そうだもんこういう人たち。

ストーリーは、加害者に殺意はなく正当防衛になるので「無罪」という満場一致になり話は終わります。


日本人は優しすぎるのかしらね。


***************
さて昨日観た「アイルランドグルメ旅」の感想を・・・・


おおよそ私の予想は当たっていました。
今回は西海岸中心です。ゴールウェー近辺。
ゴールウェーは私の一番好きで住むならゴールウェーと思っている、とっても雰囲気のいい町。
なんか懐かしかったわーーー。

期待通りというか、やっぱり超グルメなんて何処にもなかったよ。無理矢理超豪華に仕立て揚げた感じで、笑っちゃったよ。

Irish afternoon teaってなんだよ。バリーズの紅茶とスコーン(ここまでは良い)、そしてソーダブレッドってどういうこと??ひっくりかえっちゃったよ、思わず。
豪華セレブの○秘パーティーって、オイスター祭りのreception partyだったんだけど、普通のsocial partyと変わりません。料理が豪華って分けでもなく、タダみんな飲んで踊って、ほんと普通だったわ。

発見は、ゴールウェーから南下した所にある小さな町「Lisdoonbarna-リストンバーナ」。ここはmachmaking Partyが本気でやっている町。町を挙げてというより国を挙げてのイベントです。
アイルランドのフォークだけど有名な歌で「Lisdoonbarna」と歌詞に入っている歌があるのだが、それがMachmakingの事を歌っているのは分かっていたけどその「Lisdoonbarna」がまさか町の名前であるとまでは理解できてなかった。ほとんど合い言葉みたい。
なんか、納得。

アイルランドらしい素朴さが全面に出ていて思ったよりよかった。それにアイルランドへ行く人増えそうってかんじ。
安達ユミと山田マリアと出川哲朗と東幹久は、かなりうざかったけど。

ぶよぶよ。

2003年1月12日
年末からなんか慌ただしくて、全然スポーツジムへ行っていない。
平日に時間作っていけそうなもんだけど、仕事していたときと同じペース。
多少ストレス発散の場だったので、ストレスの無い今あまり必要性がなくなったのかなぁ・・・
しかし、体は正直だ。

しっかりと作り上げた上腕二頭筋もなんだかあの頃の面影をなくしつつあり、太股もなんかだぼついてピチッとしたパンツ履くさらに目立つし。
体重はさほど変化はないが、確実に体脂肪は増えているとみた。
汗もかかないから、お肌の潤いはない(やっぱり新陳代謝って大切よ)し、体力も落ちたような・・・・


今日は絶対にジムへ行くつもりでいたけど、叔父さんの所へ新年のご挨拶へ行くかもしれない。
だって叔父さん、お寿司奢ってくれるっていうんだもん。寿司食いたい。
意志弱すぎかしら、私。


それと、今日新聞のTV欄に超気になるタイトル発見。
「大自然と超美味グルメ・アイルランドで幸せ旅−大豪邸で究極デザート&シーフード▽超豪華セレブ達の○秘パーティ」

思わず何度も読み直してしまった。


アイルランドでグルメの旅?
じゃがいものはメチャメチャ美味しいよ。後は何さ。ギネスか? ソーセージやブラックプッティングも美味よ。でもこれらってグルメって呼べるわけ?

大豪邸で究極デザート&シーフード?
アイルランドのデザートって何よ。
ライスプッティングとか、ソーダブレッドとかってこと?←デザートじゃないか。
シーフードって。。。オイスター祭りのことかい?でもそれって9月よ。

大豪邸ねぇ、田舎に行けばみんな広大な土地に牛や羊を飼って、でかい家にすんでます。

超豪華セレブ・・・って?
今一ピント来ないわ。


とりあえず、観てみよう。新しい発見があるかもしれない。

お不動さん

2003年1月11日
年齢がばれてしまうが、今年私は本厄です。
ということで、本日お不動さんで厄除けをしていただきました。

普段あまり信教深くないのたが、やっぱり縁起を担ぐというか、やっておけば何か安心というか。
昨年は前厄で、たまたま健康ランド行ったついでにその近くのお不動さんへ行ったのでそこで厄除けと護摩を頂いた。
そして、昨年は病気やリストラ(これはある意味良いことだったと思うが)があったりして、その時は「厄除けしたのにーーー」と思ったが今思えばその程度で済んだのかしらって。
と言うことで、今回も護摩を返しに行ったついでに「本厄」の厄除けもやって頂いたわけ。


約30分くらいのご祈祷をしていただき、3000円の護摩を買って帰ってきました。
お賽銭は奮発して100円も出したし。(少ないかしら)
よろしゅうお願いします。

備えあれば患いなし、です。


人生、良いこともあれば悪いこともあって当然なんだけどね。 



とりあえず、

2003年1月10日
秘密のみです・・
更新は後ほど。


*************************

今日はちょっとウィンドウショッピングへ行ってきました。
世の中バーゲンです。
いつも行くところって決まっているんだけど、あんまりいいのが無かったわ。
やっぱり
仕事がない=出掛けない=おしゃれする必要がない=服に関心がなくなる
っていう方程式はあるのかもしれない。


ついでに =お金使わない
も付いてきます。


一昨日アムステルダムにいる友達から携帯を盗まれたので電話番号を送ってほしいってメールがあった。

驚いたことに会社で盗まれたらしい、で、丁度返事を送った時に戻ってきたみたい。
詳しくは分からないが、ちょっと会社で盗まれるなんて信じられない・・・
それが昨日の夜に電話掛けられた形跡があったらしく、月末の請求書をみるのが恐ろしい言ってました。


そういえば、ヤツも正月に携帯から国際電話掛けてきたんだよな・・・・ちょっと心配になってきた。
スコットランド→アイルランド→日本
という図式で国際電話をかけたことになるのよね、携帯からだと。
請求書みて目を真ん丸くして、"fxxk!!"と叫ぶのが目に見えるわ。
もう絶対掛けてこないだろうな。


ちぇ、やっぱり遠いところにいるのね私たち。





ドラマ

2003年1月9日
新しいクルーが始まりました。
個人的に注目しているのは、
大河ドラマの「武蔵」:宮本武蔵の半生を描きます。1年間中だるみしないでほしい。そして、世代交代を思わせるような新しい役者さんたちに期待したい。


「僕の生きる道」:スマップの草ナギくん主演の「生」とテーマとした物語。第1回目の草ナギくんの悲壮感漂う演技がよかった。


「高校教師」 :10年前くらいに話題沸騰したドラマと同じ設定だが、リメイクではないとのこと。主演は藤木直人と上戸彩(金八先生で性同一性障害を持つ女の子を熱演した子)
またあのドキドキ・ワクワク・ハラハラになるのか?


とりあえず初回だけは出来るだけのドラマは観るのだが、今日観た「年下の男」はどうなのだろう。昔「昔の男」ってのが同じ脚本家であったが、かなり不自然な設定および展開でどちらかと言うと笑えたのよね。実際はドロドロした物語だったんだけど。


「年下の男」で稲森いずみ演じる30歳独身の女性。転職もしないで同じ会社で働き続け、同期はほとんど結婚退職してしまい男の後輩には顎で使われる。彼氏も居なくアフター5は何もする事がないから、スポーツジムで時間潰し。そして弟の友達の気になることを言われ本気に取ってしまい期待して恥をかく始末。人生に悲観的なのがず〜んとテレビを通して伝わってきます。
まぁ30歳って、これからの人生を不安を感じる時期ではあるし、一般的な女性なのかもしれない。
でも、なんか見ててあまりにもmiserableなのでちょっと同年代としては悲しかったわ。
そして自分のそうだったのかしらって振り返ってしまい、穴があったら入りたくなった・・


とりあえず、3月まで何本のドラマを見続けられるのだろうかしらね。
楽しみ・楽しみ

 
今日はな〜んにもしない日と決めていたので、掃除も洗濯もお出かけもしなかったわ。
ずっと、インターネットしたり本読んだり。
派遣会社から電話は掛かってくるのでそれだけは対応したけど。


昼頃、友達から電話が。
「働いてるの〜?」
「いえいえ、まだよん。探してるけどね」
「えー、いいじゃん。2月まで働かなくてもさー」
「そんな訳にはいきませーん。2月が3月とだんだん働くのやんなっちゃうもーん。」
「えー、いいじゃん。そんでさーハワイ行こうよーー」
「いやだ。行かない、お金がない」
「それじゃぁー、いつなから行ける?半年後ぐらい?10月くらい?」
「わからん。」

と、それから「行こうだ」「無理だ」と数回押し問答があったが、私は分かってほしかった。
「君たちとは行きたくないのよ」と。


昨年は出来るだけ理由をつけて泊まりのイベントを断ってきた。
別に嫌いなわけじゃない。だから普通に飲んだりするのは問題ない。
でも、泊まりで24時間一緒に行動すると私のストレス度がMAXを越えてしまう。


2年ほど前までは私も何のわだかまりもなく一緒にいることが出来た。でもある時をさかえに私の彼らへ向けていた扉は固く閉じてしまった。
ほんの些細なこと。
価値観の相違と私の解釈の仕方だった。
ただそれ以後私はできるだけ距離を置いて付き合いたいと思うようになり、現在に至っている。
その時にそのわだかまりをうち砕いていれば、今も仲のいいよい仲間でいられたのかもしれない。
だけれど、今更それを掘り出してみても私の扉は容易には開かないだろう。その時に掛けた扉の鍵を私は無くしてしまったみたいだから。
もし縁がなければ、私が心を閉ざした時点でもうつきあいが無くなっていたと思う。私もそれを正直望んだ。


でも、今もまだ何かあるごとに声を掛けてくれる。それも参加しないと分かっていながらも・・・。


もっと素直に成ればいいとおもう、甘えればいいとおもう。
今その原因となった事を思い出してみると、たいした事ではないし、許せる許せないという問題でもない。そんなことはどうでもいい事となってしまった。
今すぐには固く閉ざされた扉を開ける事はできないけれど、少しずつ開けてみるように頑張ろうかなと思う。
またあの頃のように何でも話して、飲み明かして遊びに行けるようにはもうなれないけど、もっと上手く距離を置いて付き合っていける時期が来たのかもしれないと最近思う。
少しずつ、少しずつ。

彼らが聞きたいかは分からないけど、いつか話せる時がきたら、なぜ私が付き合いを避けるようになったか話そう。

「不用意な一言は、時に人を傷つける」

七草

2003年1月7日
今日は七草粥の日です。
由来は、「元旦(大正月)と15日(小正月)の真中にあたる1月7日に七草粥をいただきます。お正月料理で疲れた胃を回復させるためのもの。これを食べると1年中 風邪を引かないで健康に過ごせるといわれています。昔の人の知恵ですね。」だそうだ。



お正月料理って案外質素よね。どちらかというと3日で飽きる。でも、残ってるから頑張って食べないといけない。
もちろん昔の人の知恵なので、現代の食生活には当てはまらないけど、普段の日の方が胃に負担が多いし、その分お正月ですっきり胃の洗浄って感じに思うのは私だけだろうか。
あー、正月飲み過ぎの胃にはいいかも知れないけどね。


我が家も本日朝食に七草粥を食べました。かなりtraditional行事を尊重する家庭なもので。
そして登場するのが「お粥専用炊飯器」。
昔誰かから頂いたのもなのだけれど、この日のこの為にしか登場しない”すぐれもの”
と言いたいが、今どの炊飯器でもお粥が作れるから対して”すぐれて”はないんだけど。
でも、1年に一回この炊飯器をみると年の始まりを感じるのよね。
今年も快調にお粥さんを作ってくれました。ご苦労様です。来年あいましょう。ってな感じ。


七草粥って小さい頃は、葉っぱっほくてあまり好きじゃなかったけど、今は結構いける。
大人になったからかな・・・・・

「せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ これぞ七草」



not cybernetic

2003年1月6日
最近少しずつ自分のHPが完成しつつある。
もう、日進月歩って感じでやってます。(進歩してりゃぁいいけど・・・)
何の基礎も知識もないヤツがcgiとか使おうとしても無理な話なのよねーと、「とりあえずやってみよう主義」の自分に呆れてしまったわ。てへへ。
ほとんどTemplateを使用してます。(よえーー)
しばらく調子をみながら、少しずつ修正していこうっと。
新設HPも、まぁ日々の事柄を徒然なるままに書くものだが、今回は友達とかも観て貰えるようにURLを教えるのでちょっと内容はgeneralなもの。
でも、ヤツの事はあまり人に話していない(意外と秘密主義??)なので、ここでしかかけませんが。。。
だからこのDiary Noteは裏サイト。


マグマのごとく裏の私が出てきます。(笑

***********************


本日、世の中は仕事始め。そして私も普通の生活に戻りました。
で、さっそく派遣会社から電話が。

某大手派遣会社。
登録の時も感じたんだけどいまいち本人の意向が通じていないよう。最初の登録時にきちんと面接して本人の意思確認してれば、私がどうゆう仕事がいいかとかとわかってるとおもうんだけど。


今回電話もらって紹介されたのが、PRの仕事。面白そうな仕事だし未経験可ならやりますよ、もちろん。
でもね、派遣で未経験可って皆無に近いでしょ?
だからよーく聞いてみたら、おいおい、職歴読み間違ってません??
私、営業経験あってその時に「販促活動」をやってたって経歴に書いたけど、それって販売促進の「販促」であって広報の「販促」じゃないのよね。だからポスターやノベルティー作ったりは実際にしたことないんだよーー。アイデアは出したことはあるけどさ。


しっかりしてください。
人任せにしてるだけに、あまり強いこといえないけれど、2月までに禁煙するのにこれじゃタバコの本数へりません。
(これは自分の意志の問題だけど・・・ぐふ。)




refresh!!

2003年1月5日
本日は、健康ランドへ行ってきました!
荻窪駅から直ぐの「湯〜トピア」
http://www.yu-topia.com/
2時から6時半まで堪能してきました。


腰の調子をばっちりだし、最近顔が乾燥して粉を吹いていたのだけれど、イオンヒーリングルームなるところに入って汗いっぱいかいたら、お肌すべすべ。

2,100円でこれだけ遊べれば十分でしょう。


一緒にいった友達の一人は、垢擦りをして一皮むけて気持ちよさそうだったわ。別料金だったので私はしなかったけど、む〜ん、次回はしてみようかな。。。
お風呂の合間にビデオみたり、ご飯食べたりできるし、レストルームなるところでテレビも見れる。
自宅に居るより心地よいのよね、これまた。


その後、駅の側にあるオヤジ風焼鳥屋(一部立ち飲み)へ行ってこれまたたらふく食べ、なんとお値段一人1,800円也。


癖になりそう。


仕事人たちは明日からお仕事。私の就職活動も再開されます。


短い休みだったけど、最後のrefreshできてよかったわーーー。

新年・悲喜交々 2

2003年1月4日
悲喜交々パート2です。


2日の夜から、田舎へ。
酒豪の従兄に集合を掛けられ、山梨まで行って来ました。
最近その町で温泉が出たらしく、せっかくだからついでに温泉はいってすっきり!なんて思っていたけど、結局正月で営業時間が短縮されていた為ほんの30分くらいしか入れず、慌ただしくなってしまった。
でも、久しぶりに従兄弟たちや叔父叔母に会えたので、かなり脅しに近い集合命令だったけど行ってよかったわ。
ついでにお年玉まで貰ってしまった。いくつになってもうれしいわね、やっぱり。


3日の朝、従兄弟たちと我が家系御用達の神社へ。
その神社、山の中にあるのよね。
だから正月早々雪山登山です。
もちろん道はあるけど、別に雪かきされてるわけじゃないから、滑る滑る。
パラパラいい具合に雪も降っていて気持ちよかったけどね。
境内まではよかった。
その後、境内の裏でさらに山の上にある別の境内まで行くことになったんだけど、途中まで行ってから凄い崖を登っていく(もうほとんどrock climingの世界)んだったて思いだした。
時は既に遅し、私は「ホワイト・アウト」の織田裕二に成った気分。


普通のシューズにコート着て、雪山をattackしたと思ってくれて間違いない。
鎖が一本申し訳なさ程度に引いてあるけど、手袋もしてないんだし、持ったら手が凍りそう。
下を見ると足が竦みそうだったので、頑張って頂上まで登りきりお参りして、来た道をまた這いながら降りていきました。
ある意味、達成感はあったけど。
これでナンの御利益なかったら、二度と行きません(笑


特に筋肉痛もなくまぁ爽やかな達成感で充実していたのだけれど、雪山attackの後遺症というのだろうか、本日朝伸びをしたら腰にイヤーな痛みが走ったし。。。。

明日、健康ランドへ行ってきます。


新年・悲喜交々

2003年1月3日
順調なスタートを切ったと言っても過言ではないような。そんな悲喜交々の3日間です。


まず、大晦日の夜中からだったけど、携帯の調子が悪く、電源が上手く入らない。
そして、3日目にして完全に壊れた。
2日の日に携帯shopへ行ったけど当然全部休み。明日まで、メールも電話も不通です。


それとは別に、新年ヤツから電話が。それも自宅に掛かってきたし。
カウントダウンパーティーへ行く前に、ちょっと挨拶でもしようとおもって電話したら、丁度スコットランドへ出掛ける支度中だったのであまり話せなかった。そしてヤツが「スコットランドから電話する」って言って電話を切ったけれど、まさか本気で電話してくるなんて思ってもいなかった。びっくり。
現地時間の31日の夜中にベロンベロンに酔って掛けてきた。丁度新年を迎えた時間だったので周りが騒がしかったから、あまり会話に成らなかったけどね。
でも、「A Happy New Year」を言えてよかった。
そんで、何を思ったか現地時間午前4時くらいにまた電話をかけてきた、案の定べロンべロン状態。
「I really miss you」とか「I always think about you」などなどうれしい事を言ってくれちゃって。
新年早々うれしいじゃないのよ、なんか期待してなかっただけに、お年玉もらった気分だったわ。

でも、その日現地時間午後2時くらいに様子も確認するのにこちらから電話したら、既にシラフに戻っていて、何を言ったか覚えてるけど、言った事に対してembarrassingだってさ。くそー。。

まぁ、いいけどさぁ。
酔っぱらた時だけでも言ってくれるならさ。
録音しておけばやよかったわって思うわ。

A happy new year!!!

2003年1月1日
明けましておめでとうございます。


今年は何が起こるのだろうか。

どんな人たちと出会うのだろうか。

どんな事を学のだろうか。

不安と期待。

今年は「焦らない」をモットーに、

じっくり前に進んでいきたいを思う。


私には愛する家族がいて、愛する友が居て、

そして愛する人がいる。

その人たちが平和で笑える毎日が送れてくれるなら、

私は幸せです。


今年もよろしくお願いします。

the year end of 2002

2002年12月31日
とうとう2002年も残すところ後少しです。
これから、家族で恒例の鍋パーティー、その後カウントダウンパーティーへ出掛けるので、その前に今年を振り返ってみよう。

1月〜3月:
狂ったような生活を送っていた。
前職で気のあった友達ができ、その人たちと毎週のようにPUBクルーズをしていたなぁ。
楽しかった。
今は、みんなバラバラになってしまいそんな機会もなくなってしまったけど、なんというかある意味充実していたわ。
飲むのは好きだし、もちろん以前もPUBとかは行っていたけどこの時期は普段の何倍もの酒を飲み男と出会いったわ。たぶん、本能的にこの前職の友達と飲むと楽しいかもって思ったんだと思う。
そして、友情も生まれました。



6月:
ワールドカップ。

楽しみませて頂きました。
日本中が熱狂的になった不思議な1ヶ月だったように思う。そう今思えば、夢のようだった。
アイルランドから総勢20名近いIrishが来た。そして、そのうち一人と出会い私の心の半分はその人で占めることになるなんて、思っても居なかった。
それまで3年程彼氏もいなく、いいなって思う人は居てもそれ以上の関係になることも無かった私。ほとんど恋愛に関して化石化していました。
初めは、20名もいるんだし一人くらい楽しめるかななんて軽い気持ちで思っていたけれど、む〜ん、不思議な巡り合わせというのだろうか、それとも眠りから覚めましてくれた王子様にタダ惚れてしまっただけなのか、よくわからないけど、とりあえず今も地球の裏側にいるヤツの事が気になる(やっぱり)


そんなにサッカー好きではなかったが、ワールドカップのお陰でサッカー好きになってしまい今はプレミアリーグに填ってます。



9月:
3月に既にリストラ宣告を受けていて、あれよあれよという間に退職の日が。
不安というよりも、社内の不安定な雰囲気から解放されるのと忙しく働いていた毎日から解放されるのとでちょっと無気力状態に陥った。



10月:
アイルランド旅行から帰ってからもずっとholidayが続くこの状態でちょっと焦りも合ったが、やりたかったけどやれないで居たことを少しずつやっていると意外にも時間が過ぎていく。



11月:
3月まで狂ったような生活を一緒に送っていたRちゃんがその後米国に渡り、結婚をした。
その結婚パーティーへ。
よく考えれば、Rちゃんと出会ったまだ1年も経ってなかったのに。
不思議と昔から知っているような気分だったので、行って当然って感じだった。
そして、1週間余計にお世話になりいろいろと体験させてもらい、時間が過ぎるのを忘れるくらい楽しかったわ。



12月:
Rちゃんの結婚パーティーから帰国後、ちょっと金銭面で焦りがでてきたので、就職活動を始める。
でもね、これと言ってやりたい職がなくタダ紹介されるがまま面接を受けている自分が居るのを認めざるおえない。
金銭面も気にし始めた今日この頃、このまま時間ばかり経ち、焦りもあるのになかなか自分の考えが纏まらず、ちょっと気持ちが不安定だったと思う。


仏頂面していても、何も解決しない。
Life is short should we laugh all the times!
ということで、笑う角には福来たり。



来年もたくさん笑えますように。
そして、私の愛する人々が健康で幸せでありますように。


丸の内で

2002年12月30日
高校からの親友3人で丸の内で年末恒例Dinner。
今夜は、「MIKUNI Marunouchi」のイタリアンだった。
6,000円のコース。
前菜の盛り合わせから、パスタ2品、メインに牛タンの赤ワイン煮込み、そして最後はデザートの盛り合わせ(ヨーグルトアイス、チョコレートシフォンケーキ、ムースにキャラメルが掛かっていた)
と、なかなか充実したLine upでした。


雰囲気もよかったしなかなか素敵なお店だったので、もしキチンとしたDinnerをしたいけどあんまり高いのはイヤって言う人にはお勧めします。



いつもは4人での食事会だけど、一人は年末ワイハでアロハなので、今回は3人。うち一人は3人の子持ちだけど、旦那様の協力のもと実現しました。(ありがとう!)
子供の話から健康についてや、恋愛話は独身2人にネタがあまりないのでそんなに多くなかったけど、共通の友達の近況やそれぞれいろいろな話をして、大いに盛り上がりました。

そして、外はこちらも年末恒例のミレナリオ。
凄い人だった。
初めてみたんだけど、Lightingされたアーチが掛かっている1キロも無いくらいの道を、歩いてるっていうより行列するのに、みんな30分とか1時間とか待ってるし。
脇道からも十分に楽しめるのにね。
でも、綺麗だった。
人・人・人でなければ、かなりロマンティックな気分に慣れるのかもしれないけど。



まぁとりあえず、話題のスポットに偶然にも行けたことにちょっとうれしかったりして。
でも、それだけ観には行く気はしなかったけどさ。


今日は、朝から正月の買い出しやら大掃除やらでバタバタしていたので今夜はゆっくり寝れそうです。

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