気休め、気休め。

2003年9月18日
就職活動をしていると、自分と向き合わざる負えないと言うか、我の実力を知るというか、能力、器量、浅はかさ等等、目の前に突きつけられる。


自分のしたい事、できる事。
したい事をしているのに、そこに感じる能力の限界。

なぁ〜んてことを一人でいると考えたりしちゃうのよねぇ。
でももって、Googlで「適職 占い」で探したら出てきた、出てきた占いサイト。

でもってやってみました、片っ端から。


最初は結構真面目な感じで、
営業
販売事務
旅行ガイド・通訳
弁護士
看護婦
etc..


別サイトではなぜか、
ガソリンスタンドの店員


そして向いてない職業
プログラマー


根気を必要とする仕事は向かないらしいです(汗


所詮、コンピュータの占いさと自分を慰めてみたりして・・・・・・


9月も丁度半ば、まだ残暑は続いています。
週間天気予報だと、今週末の彼岸の入りぐらいか涼しくなるとのことで、「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったものだと今更ながら昔の人の言葉に感心したりして。



あと2週間で退職であるが、引継ぎする後任者も居なければ、引き継ぎすることもない。
故に、暇である。
過去退職した時は、退職寸前なんてもう辞めるの止めるから勘弁してぇってな具合に忙しかった。
それがホントの姿のはず。


退職してからのことはまたゆっくり考えるとして、この暇な時間をどう使おうかと考えてみた。
ずっと暇だったので今更考えたところで変わりはないのだが、今できることを少しはやって置こうかな、と改心(?)。時間があると意外にやらないからね。

1.プログラミング演習最終章
2.自分のHPのリニューアル
3.スペイン休暇の写真UP(まだ途中)

こんくらいかな。
(1以外全部プライベートだろうー、おい。)

そういや、秋にまた初級シスアドの試験うけるんだったけ。勉強もしないと。

後はやる気だけです。

いろいろとふか〜く考えてしまう割にはあっさりしてたりして。

まぁどうにかなるだろう、ってな具合に肩の力を抜いて。


どうなってもちゃんと対処できるように、力蓄えておきましょう。



さるの反省

2003年9月14日
週末の電話でのこと。
30分くらい話をした後、ヤツの話の切り上げ方にカチンときた。
普通に「話すことが思い当たらない」って言われて大意はないけれども、そんな言い方して電話を終わらせないでよ!と怒る私。
なんか悲しかったんだもん。


一方的で突発的な感情だったなので、ヤツには申し訳ないことをしたと反省。でも、でもさ、でもさ、でもさ。
週末にゆっくり電話できることなんてそうそうないわけじゃん。
確かにお互いすごいお喋りってわけじゃないからね、電話で話すことなきゃ沈黙しか残らないからし、ヤツの意図することは分かるけれども、でもさ。


ヤツも私の言い分をわかってくれたけれども、仕方ないなぁって感じで結局電話を切った。ああ、大きなケンカじゃないけどなんかその後のフォローを後伸ばしにしなくてはならないので、ちょっと苦しい。


秘密からこんにちは

2003年9月13日



もしかして読まれてる?なんて思ってしまった出来事あり。


でも、いいか。


ホントにことなんだし。


---------------------------------

追記です:
世界ふしぎ発見でアイルランド特集やってます。
ガリバー旅行記のガリバーは日本にやって来たとき、将軍にあることを免除してもらいました。
さて、なんでしょう。

いつもは懐かしいと興味津々でみるのだけれども、今回はちょっと複雑な気分。



案ずるより産むがやすし。



考えても仕方がない。


よね。




最近フト思い出したんだけど、
学生の頃の女子って大きく3グループのカテゴリーにわけられていたような気がする。


垢抜けていて、彼氏も男友達も多く、かわいくってやることが派手な集団(?)。

垢抜けなくて、男より女に興味があるの?って感じにいつも女子だけで固まっている大人しい良い子ちゃん集団(?)



最後は、
垢抜けているわけでもなく、大人しいわけでもなく、?集団に憧れがあるが入りきれず、しかし?集団には入れてほしくない。と、中途半端な普通の集団(?)

私は?だったなぁ。


ふと、思っただけでーす。

-----------------------------------



それは縁。

2003年9月11日
大学時代の部活の後輩(女)から11月に結婚するとの知らせがあった。



自分の同級生も含め2つ下くらいまでの後輩(男女共に)は殆ど結婚してしまい、残すところ私と彼女だけだった。



なんでもお相手は大学時代の研究室の同級生らしい。

在学中はステディ(古い?)な彼がいたし卒業後も別の彼氏がいたりしてたけど、ここ数年は本人曰く「結婚からほど遠い所に居た」そうだ。
それがどんな偶然的な再会をしたのか知らないが、結婚を決めたんだね。



よく学生時代の同級生と再会して結婚ってパターンを耳にするけど、それって私にはよくわからない。
やっぱり学生時代、相手に対して少し好意があったんだよねぇ??
それとも数年後に再会して、実はコイツいいかも!なんて思ったりするのかしら。
灯台下暗しだったってことだ。



私の場合は、もう友達になっちゃうとそこから恋愛対象に持っていくのが非常に難しく、その相手に多少なりとも初めから好意があったなら別だが、友達から恋人に昇格することはないなぁ。
もちろん仲のよい男友達が結婚してしまう時には、「この胸騒ぎは何?」なんてこともあったけど、結局それは寂しさであって恋でも愛でもなかった。



ふ〜ん、ふ〜ん。
今度会ったときにでもツッコンでみよう。

-----------------------------------





すごく大げさになるんです、私。
病弱に憧れる節が昔からあったような気もする。

さて今日は、昨日の熱は下がった脱水症状で体が重く、午後から熱がでたらやだし、待っている仕事はないし、ということで会社を休みました。
午前中はそれでも、なんだか怠かったので寝ていたけれども、午後からは熱がでるどころかすっかり回復してしまい、友達から貰ったビデオを観た。

「Go Now」
「The Englishman who went up a hill but came down a mountain.」

2作ともイギリス映画だったので、暗〜い感じだけど暖かい。
それにアクセントが非常に強く、正直字幕なしでは何を言ってるのかわからなかったよ。


そういえば、昨年SFにいるRちゃんの結婚式のあと御言葉に甘えて泊まっている間に観たアイルランド映画「Snapper」(だったけ?)を字幕なしで観たけど、ちゃんと聞き取れたんだけどな。やっぱりヤツのお陰か?それともその気になればできるのか?

その映画の舞台になった町はNorth Dublinなんだけど、そこはヤツの育った町だそうだ。
例のパブとか実際にあるらしい。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++


「The Englishman...」で驚いたんだけど、イアン・ハートってヒュー・グランドより若いの?
胃が痛い。
コーヒーの飲みすぎか、エアコンの冷えか。


早退しようかな。
結構本気で痛いし。

今月末で退社なんだけど、気が付いたらもう9月も2週目。今週末は連休だし、さ来週も祝日あるし。なんだかかんだいってあとちょっとじゃん。
早いもんだわ。前職辞めて一年なんだよなぁ。そんで、今の職に就いて半年。
そうそう前職のリストラで色々学んだよ。危機管理は自己管理。誰も守っちゃくれないことし、守れない。
そして、正直にやっていれば、周りにちゃんと自分を見ていてくれている人がいるんだってこと。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
夏風邪を引きました。
今回は胃にきた。風邪の症状(咳や喉の痛み)がなかったので、なんか大病か?とビビってたら、さっくり近所のおじいさん先生にいわれちゃったよ。

そんで、
「どのくらい熱がでますかね?」って聞いたら、
「それはわかりません」って答えられた。

当然の回答。


ボケ老人化した私。

久々に39度を超しました。

体温です。
いつぶりだろうぉなんて呑気なことを考えながら1時間ほど寝たら、今は37度まで下がったので、続きを書いてます。
夏風邪って大変だよ。
39度くらいだと寒気がするので、布団に潜ってしまえばいいのだけど、37度くらいって中途半端。
布団かけると暑いし、窓開けたり冷房掛けたりするわけにもいかないよね。そもそも私の部屋の冷房は使えるのか?

それでも、微熱あるから微妙に間接の節々いたいし。

目が覚めたとき、母親がもどってきなかったのだけど、なんか甘えちゃいけない!と言う気が起こって、うーうー唸りながらお粥を作って食べた。
意外と食欲はあるのよね、病気でも。



猟奇的な彼女

2003年9月8日
夜中にDVDを見たので、本日寝不足。
相変わらず、会社での執筆活動(日記の更新)は捗ります。



猟奇的な彼女ですが、なかなかかわいらしい映画でした。
情けない男の子と気の強い女の子のラブストーリ。

情けない気の弱い男の子は、将来したいこともないグウタラ大学生。友達の出席の代弁とかしてあげたりして、なんだか自分の学生時代を彷彿させて微笑ましかったりする。
将来の目標もなく勉強するでもなく、脳ミソがトロけ出しそうな毎日を送っている大学生って日本独特のことだと思っていた。
日本の大学って欧米諸国の大学に比べて入学するのは大変だけど卒業するのは楽だっていうし。

大学時代はほんと脳ミソとろけていました。
でもちゃんと単位も取ったし、授業も出席したし、いろいろと悩み事もあったし、考えてたと思うけど。
もっと勉強したければ、大学院行けばよいしそうでなければ働けばよい。
働いてやっぱり勉強したいな、って思えば学校へ行けばいい。
日本ではその辺の間口がまだ狭いけどね。


「猟奇的な彼女」に出てきたセリフで、

偶然とは努力した人に運命が与えてくれる橋。

ちょっと記してみました。

なんか暗いです。

2003年9月7日
天気がです。朝からどんより。


昨日は友達とフリーダ・カーロを観にいって、その後軽くタイ料理を食べてそのまま7時くらいに帰宅。
実は、金曜日飲みすぎて2日酔いだったから。「親とご飯食べないといけないから」とそうそうに帰ってきました。

一緒に行った人は、よく飲み屋で会うCくん。別に特別仲がよかったわけじゃないけど、金曜日わいわい話しているノリで「じゃ土曜日に行こう!」となったわけ。
朝起きて2日酔いもあったし、それになんでCくんと行かなきゃならんのか?と、飲んでる席のノリということでブッチしようかとも考えたけど今後のこともあるので、Cくんが忘れてくれているのを祈りつつ出かけた。

結局私の期待は裏切られたわけだが。
でも観にいきたかったので、楽しかったけど。

で、なんか後から沸いてきた罪悪感。

ヤツにだけど。これってデートじゃないよね・・・なんて。

しかーし、なんで罪悪感なんか感じるんだ!と自分を叱咤する。

別にCくんに特別な感情もないしCくんも私にはヤツがいるのも知ってしヤツの話もするし、私は何か悪いことしているのか。
なんでだ?
ヤツ以外の男と2人で遊びにいくことは不誠実にあたるのか?
もしヤツが私以外の女と遊びにいったら私は怒っていいのか?あ、でも最近女の同僚を毎朝pick upして出勤してるジャン。
それ聞いてもなんとも思わなかったよね、私。


なんで罪悪感なんて感じたんだ?
Hしたわけじゃないし、心移りしたわけじゃないし。
そうだ、そうだ。おかしいぞ、グリパン。

おおおおおおおお。

いかんいかん、これってかなり自分を守ってる兆候。
(いや、ハンターになれってことじゃなくて。。。)


私の場合、相手を束縛するというより自分自身を束縛してしまう気がある。
相手に誠実でいたいというきれい事。


ならば誠実とはなんぞや、ってことだ。



今は遠くに居るけど、お互い信頼しあってるからこそ続いているわけだし、もう一歩先に進む決心ができたんだ。
不誠実→裏切り
になってしまう可能性はあるにしても
不誠実=裏切り
にはならない。
ヤツに言えないことはもうしたくないけれどね。それはもう裏切りになってしまうから。



男子と差しで飲みに行くのには罪悪感全然感じないのに、昼間2・3時間出かけただけで罪悪感が胸を刺す私ってば。

おてんとう様は許しちゃくれないぜ
ってこと?



愛ってやつは。

2003年9月6日
7月からやっている「フリーダ・カーロとその時代」をBunkamuraザ・ミュージアムへ観にいった。


フリーダ・カーロと同じ時代をメキシコで生きた4人の画家と2人の写真家も一緒に展示されえていた。
7人とも女性で、その時代(1920〜1960くらい)にもっとも活動的に社会を風刺した作品や自己への葛藤・母性愛・憎しみを描いた。いろいろあったけど何となく身近な感じをうけたのは、女性だったからからかなぁ。


もともとあまりartに詳しいほうではないし、どちらかというとシュルレアリスムは苦手なほうだった。
想像力を駆り立てて面白いけどね。バックグランを知らないから、どんどん勝手に想像する。
苦手だったけれども今回の作品たちは、メキシコって土地のせいかもしらない、色が鮮やかできれいだった。フリーダの作品はみてて悲しくなったけれどもそれとは裏腹にエネルギッシュでもあった。なんとも不思議だ。
固執した愛、と母性。
すごい美人なのに、あんな不誠実で不細工な旦那に拘ったんだろう。人それぞれだけどさ、美人で才能もあったんだから、もったいないわ。
って、そんなことできない時代だったのかもしれないけどさ。
とりあえず、フリーダは不誠実な旦那をディエゴと2回結婚してんだけど、その頃の絵は妻としての愛というより、母性の象徴。
また、彼女は流産により子供が産めない体になってしまったことへの葛藤もあったのかもしれないなぁ。


人事でもうしわけないけど、自分の葛藤や悲しみを絵や唄や詩や小説で表現できる人って羨ましい。
本人たちは表現しているつもりはないこかもしれないのかもしれないけどさ。
あぁそうか、国語の授業と一緒で作品に隠れる作者の意図を推理してるようなもんか、そんなもん作者に聞かないとわからんだろう?と捻くれた私のテストの点数は散々だったっけ。

物事はそれぞれ見る人によって見方がかわるんだもんねぇ。

そういえば、今フリーダ・カーロの半生を描いた映画もBunkamuraで上映中。観てないけど、面白そう。
Dr.コトーを観て。
全然そんなつもりはなかったんだよね。ただ、ぼーっと「柴崎コウの走り方へんだなぁ・・」なんて思いながら観てたんだけど、コウちゃんが泉谷しげるに「コトー先生は何も悪くない!うんぬん」って泣きついたときに、どあーーーーっと出てきたよ。


いいよ。Dr.コトー。「北の国から」の純君こと吉岡秀隆くんもすっかりコトー先生のイメージだし、次世代版「北の国から」って感じで、私としては続編が観たい!
柴崎コウもいい女優さんよね。彼女がもう少し早く生まれていたら、きっと「北の国から」出演間違いなしだったろうに。


-----------------------------

昨日の日記のちょっと付けたしをお許し下さい。

さっき、なんとなしに過去の日記を読んでいたら昨日の失恋した友のことが書いてあった。そうか半年くらい前に失恋したかと思いきや、もう一年近く経っていたのね。
あ、でも元彼に彼女が出来たのを知ったのはやっぱり半年前か。それで留めを刺されたんだっけね。

その頃の日記でも私はここで同じように毒を吐いてたんだけど「関係を切る」とまで思ってなった。またしつこく何年も同じ話を聞かされるかと思うとゾッとしてたくらい。
実際今でも、いい加減にしてくれって思うくらいしつこく元彼の話と過去の話をするんだけどね。
さすがにもう、いい加減にしてよぉってはっきり言って、ばっさりと関係を切りたいけれども、できないのよ今の私は。


私と彼女はそれぞれ同じように超遠距離恋愛をしていたのに、皮肉にも1組は上手くいって片方はダメになった。
そして私は、彼女がずっと憧れていた夢を手に入れようとしている。



彼女は皮肉な現実だと笑っていたけれども、心はそうとうざわついているはず。それに彼女の元彼を通じて私とヤツは出会ったのだから、彼女にしてみれば複雑な心境だろう。
その複雑な心境がわかるだけに、今の私ははっきり彼女に留めを刺すことができない。
「G(ヤツ)と付き合っていれば上手くいったのかもしれない」と彼女が発言しても「いやいや、それはどうかなぁ。」と言うのが精一杯で、「あなたは誰と付き合ってもダメだったと思うよ」とは口が裂けても言えなかった。



昨日の日記依頼、受入れてしまった自分に非があることがわかったのでそろそろ楽になろうかなぁとおもっいたけれど、なんとなく彼女からもう連絡をしてこない気がしてきた。
辛すぎるよね、こんな皮肉。私なら逃げる。避ける。



私もヤツの話や、これからの話をするのが気が引ける。
彼女は彼女で、そんな話は聞きたくないから今まで以上に一方的に自分の事しか話さなくなるだろうな。それに付き合って疲れて、ストレスが貯まる私。
悪循環だ。


そうだ、きっともう連絡はしてこないに違いない。
今まで私から連絡は取ることはなかったから、彼女から連絡がなければそのまま会って話す機会もなくなるだろう。
共通していた部分が少しずつ狭くなって、段々と別々の世界を生きることになるのだ。そうすれば、彼女が私を気にすることもなく私も彼女を受け止める必要がなくなる。
私たちは近すぎたのかもしれない。彼女はどんどんその境界を侵してくることに、私が耐えらなくなったんだ。




なんか都合良すぎる感じがするかもしれないけど、今は彼女がボールを持っている。
彼女がこちらへ返すか、どこか別のところへ投げてしまうかは彼女次第。

こちらへ返されても、以前のように受け止めるかどうかはわからんがね。


---------------------------

あぁ
なんか疲れもあってどんよりな1週間だったけど、なんとかすっきり。

今夜も飲みにいくぞぉぉぉ。
「そこまで自分をぶちまけても受け入れてくれると相手にこれまで思い込ませてきたんだから、これまで受け入れてきたあんたが悪い」


ある方の日記(別サイト)を覗いたら、こんなことが書いてあって、目からウロコが落ちた。
(ご本人もウロコを落としてた)


 

先日日記に登場した失恋した友。
彼女といるとイライラするのは何故だろうっといつも思っていた。
彼女は全てを私にぶつける。
心を全開にしているといったほうがいいのだろうか。しかし彼女が思ったこと感じたことを話してくれるのはよいが、それが偏った自己中心的な考え方であることが多い。



彼女は最初に全てさらけ出し、それを受容てくれた人を友と呼ぶ。
初めて彼女と会ったときも、彼女は一晩中自分の生い立ちから今の精神状態、なぜどうしてどうなった、を事細かく話してくれた。
特に反論も共感もせずただ聞いていた私は、彼女にとって「受入れてくれた人」であり「何でも話せる親友」となったのだ。

そして事あるごとに「グリパンしかまともに話せる友達いないんだよ」と連絡をしてきた。
(私から連絡を取ることはない)


私にとって彼女は、一緒にご飯を食べたり映画を観たりするのは楽しいが、それだけだ。自分の話しかしない一方的な彼女に対し、私自身の話をする気持ちにはなれない。
彼女は自分ばかり人に受入れてもらいたくて、他人を理解する能力がない。ベクトルは外へ向いているのみ。相互関係は存在しない。



私は彼女といると不機嫌になる。その原因が彼女自身であることは当然知る余地もないわけで、彼女にしてみれば私自身の人間としての器の大きさの問題だと思っているから腹が立つ。人の話に耳も傾けない彼女が、どうやって人を知ることができるのだろう。


なんとなく彼女の一方的な関係に「彼女は難しいから」と同情していたのかもしれない、だから今まで関係を切るに切れなかった。



あぁやっと楽になれそうだ。

日曜日に、夏最後だBBQ!を友達とした。
飲み屋でしか会わないメンバーだったので、場所と時間が違うだけでこんなに違うものかと思うくらい楽しかった。
炭に火が付くまでに時間が掛かってしまったが、準備・撤去ともスムーズだったので楽だったわ。
だけども、月曜日の朝起きてから今日の朝まで疲れが取れず、不調。
昨日なんて会社で爆睡してしまった。
いくら誰も他に居ないからっていってもね、爆睡はどうよ。と、目覚めてからビックリ。
今日はなんとか気分も優れて、このまま週末に向かって体力も戻っていくはず。


-------------------------


ふん・い・き

2003年8月31日
数少ない外国人の友達の一人、Mくん。
すごい日本語に関して勉強家で、いつも辞書を持ってるし英語話せる日本人相手でも怠けず日本語で話しかける努力家。


そんなMくんと、知り合った場所でもあるいつも行くPUBの話になった。


M「六本木は、すごい日本人に会いたがりってる外国人と、外国人に会いたがっている日本人ばかりでなんか好きじゃない。」


グリ「そうかもねぇ。あの町ではみんなハンターになるからさ(笑」


M「そのてんあそこのPUBはいいよ。あんまり皆気にしない。どちらかというと、日本人は日本人に会いに来てるし、外国人も外国人に会いに来てるし。ふいいいきがいいよね。」


グリ「?」


M「ううううう〜(汗 atmosphere」


グリ「雰囲気ね。」


M「ううううう〜ふふいんき」


グリ「『ふん・い・き』または『ふ〜んいき』」(手で波を作りながら)


M「『ふ〜んいき』。ありがとう♪」(さわやかな笑顔で)


いえいえ、もうMくんのその笑顔がみれるだけで私は幸せなのよ・・・・


なんて、違うって(うふ


ヤツは日本語覚えてくれるのかな?

かりびあ〜ん。

2003年8月30日
観て来ました。ジョニーデップのパイレーツ・オブ・カリビアン。
素敵の一言。セクシーすぎるぜ、ジョニー。
オーランドブルームとの競演で、私としては1度で2度美味しい、みたいな気分で映画館へいったけど、ジョニー良すぎてオーランドブルームの存在を忘れてしまった。


しかし、どっちと寝るかって聞かれて本気で悩む、そんな私。



-------------------------------
「過去を思い出すと辛いから、蓋をして風化するのを待つ」と言いながら、片や「思い出はどんどん美化されて綺麗なままで残る」と言う。

ほんの半年前に失恋した友達。
7年近く思い続けていたが、事情があって別かれてしまった。
その苦しみや悲しみを乗り越えようとして日々心の葛藤をしている。


のだけれども、↑のことを言われてなんか腑に落ちなかったんだけど。

「過去を思い出すと辛いから、蓋をして風化するのを待つ」
(意味)いつまでもメソメソ考えているのは見っともないし、過去に縛られたくない。思い出すと辛いだけだからそっとしてどこかに置いて時間が経つのを待ちたい。


「思い出はどんどん美化されて綺麗なままで残るもの。」
(意味)読んだとおりです(汗


う〜ん、なんか混乱するのよね。
抽象的過ぎて読んで頂いている皆さんにも上手く伝えられないんですが、すみません。(涙



思い出は自動的に美化されることはない。辛いこと悲しいことに蓋をして見ない様にして人工的に思い出をフィルターに通してきれいにすれば、思い出はきれいなまま残るけど。
美化したつもりの記憶だって、勝手に装飾されて事実とはかけ離れた都合のいい代物になってしまう。それが人間の記憶ってもんよ。曖昧で自分勝手なのさ。
思い出なんて自分のものだし、自分が綺麗なままで残しておきたいのは構わないが、美化された思い出は”思い出”じゃなくて、作られた過去。あの時はああだったわねぇって、縁側でお茶の見ながら思い出すそれとは違う。


もし本当に綺麗なままにしておきたいなら、テープに吹き込むなり書いておくなり、物体として残る記憶装置を活用するべきだ。


私の人生の中でも抹殺した(したい)記憶は数多いが、そうやって強制的に抹殺しようとした記憶ってちょっとした切っ掛けで蘇ったりして、腹の奥の辺が「イテテテテ」ってなるのよ。




昔の男の話を聞いたりするのはやぶさかではないが、なんども昔のきれいな思い出を話されたりすると「この人、別れた後気持ちの処理方法間違っちゃったんだなぁ」って同情してしまう。

混乱しながらもとりあえずは「辛いことに蓋してたって解決にはならんぞぉ」と言ったのだけれども、それはそれで間違った返答ではなかったな。

たかが失恋されど失恋。

自分自身に目を向ける良い機会だと思んだが・・・



よくわからなくてすみません。

いまのせかいって。

2003年8月29日
今日は朝から会社でインターネットが使えなかった。
一応インチキなりともエンジニアなので、社内LANの状態を調べたけれどもどこもおかしい様子ないかったので、出向中(本日お休み)の同僚エンジニアに至急のヘルプメールを出して、指示待つことに。

最初はIEが繋がらずなかったのでDNSサーバになんかあったかと思ったたので、一応再起動するにも確認してからの方がいいと思いメールしたけど、待てど暮らせぞ返信がない。おかしいなぁと、携帯メールから自分へメールしたら届かないし。


ってことは、ISPの問題?と気が付いた。
それがお昼過ぎ。


原因を調べようにもISPとN○Tに電話を掛けて事情を聞くしか方法がない。
ISPもN○Tも「メンテナンスは夜中にあったけど、今は正常に動いてるし、苦情もありません」との答えだし、接続試験をしてくれてもISP側に問題がなかった。


結局社外にいる同僚エンジニアさんがISPのHPを見て、「どうもISPの工事がそこら中でやっているからその影響があるのだろう。」そして「夜中から定期的に送られてくる社内システムの稼働状況レポートメールが届かなくなっている。」と知らせてくれた。


おいおいおい。
ちょっと待って下さい。


それを先に言ってください。
こちらは朝からあーでもなこーでもないって悪戦苦闘して(それほどでもない)、また社長からは「ネットワーク落ちてる?いつから?」と不機嫌な声で電話かかってくるわ、
ついでにその同僚には「ISPもN○Tも自分たちに不都合なことは言わないでしょ!」と言われたし。
おもわず「そんなの知りようがないですよ、私だって」と言い返したら、
「こんなときの為に予備回線を持っておけばなぁ」と私のだだならぬ殺気を察してくれたのかそう言ってくれたので、許してあげましょう。

ネットができないことに禁断症状はでなかったけど、つくづく自分の情報網がInternetに頼ってるんだなぁって痛感しました。

やっぱり紙よ、紙でちゃんと残しておこう。






一抹の不安

2003年8月28日
去年リストラ退職して、4ヶ月お休みして今年2月に社会復帰。


4ヶ月の間、惰眠を貪っていたので「社会復帰できるかしら」と不安だった。
今おもふ。


2月からの社会復帰したにもかかわらず、暇すぎてインターネットやりたいほうだい。家にいるのと変わらない。
好きな時間に昼ごはん食べて、眠くなったら昼寝して。一人でオフィスに居る時間を満喫。

こんな生活、10ヶ月以上も続けていたて私本当の意味で次の職場で社会復帰できるのか不安だったりして。
ネットできなくて禁断症状でたらどうしよう(できなくて普通。)



でも朝から晩まで誰もいなくて誰も見てないのに、
きちんと9時半-6時の定時を守り、無断欠勤無断遅刻無断早退はしていない私。
えらいなぁ、私。



このくらいだよ、今私が社会人として誇れるのは。





flea market

2003年8月24日
ガラクタと着てない服を売った。
8千円の儲け。


自分には価値がなくても、人には価値があったりするんだもん、不思議だよね。
やっぱり自分の価値観だけ物事を測っちゃいかんなぁ。



高校のときのスクールジャージが売れると思わなかった。
未だに取って置いた私も私だけど。




< 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索