同居
2004年2月6日最初の頃私はヤツにくっついていないと居場所がない気分だったけど、だんだんとその『おまけ』みたいな状況に居心地の悪いものを感じ始め最近はヤツがその場に居なくもladsと一緒にいるようにしている。私の考えとして、お互いがぎこちないのは最初だけで、根本的に相性が悪い相手以外は取っ掛かりさえ掴めれば後は気軽に会話ができるようになると思っていたが、あながち間違っては居なかったかな。少しずつだが『おまけ』の私が一人そこにいても不自然では無くなってきたような気がする。
社会との接点のない今の私は、ladsと住むことでヤツ以外の人とコミュニケーションを持つことができる。そういった意味では、ladsとの同居も意味があることだと思える。だけれども、実は問題もある。
ヤツを含め同居中のLadsはとても仲がよい。会社から帰宅後はだいたいみんなでTVを観てはいろいろと話に花を咲かせている。それはそれで、最近は私も談義に参加するようにしているので楽しいのだけれども、実は2人だけの時間がほとんどないのだ。話し合いたいことがあっても結局就寝寸前になってしまい、疲れているヤツに「また今度その話はしよう」と言われてしまう。そんなことが度々ありヤツも気にして「話したいことあったんでしょ」とか聞いてくるけど、その時・その時点で話合いたかった事もあったりするのでわざわざ議題をリストにして後日話し合うとなると、結局いいやぁってなってしまう。
時間を作らないヤツが悪いのか、「いいやぁ」となってしまう私がいけないのか。
今の生活事情からしたら、「いいやぁ」となってしまう私がいけないんだろうな。ほんとうはほっとけない話なのに。話したい時に時間を作ってくれなかったヤツに対しての怒りをそんな態度で表しているだけで、明らかにヘソ曲がりである。そんなんでストレス貯めてる私は、まだまだ修行がたりないわ
社会との接点のない今の私は、ladsと住むことでヤツ以外の人とコミュニケーションを持つことができる。そういった意味では、ladsとの同居も意味があることだと思える。だけれども、実は問題もある。
ヤツを含め同居中のLadsはとても仲がよい。会社から帰宅後はだいたいみんなでTVを観てはいろいろと話に花を咲かせている。それはそれで、最近は私も談義に参加するようにしているので楽しいのだけれども、実は2人だけの時間がほとんどないのだ。話し合いたいことがあっても結局就寝寸前になってしまい、疲れているヤツに「また今度その話はしよう」と言われてしまう。そんなことが度々ありヤツも気にして「話したいことあったんでしょ」とか聞いてくるけど、その時・その時点で話合いたかった事もあったりするのでわざわざ議題をリストにして後日話し合うとなると、結局いいやぁってなってしまう。
時間を作らないヤツが悪いのか、「いいやぁ」となってしまう私がいけないのか。
今の生活事情からしたら、「いいやぁ」となってしまう私がいけないんだろうな。ほんとうはほっとけない話なのに。話したい時に時間を作ってくれなかったヤツに対しての怒りをそんな態度で表しているだけで、明らかにヘソ曲がりである。そんなんでストレス貯めてる私は、まだまだ修行がたりないわ
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2月6日の日記
2004年2月5日二月に入ってからあいるでは雨の日が多く、雨だけならまだいいのだがかなり強い風も吹いております。それでも一日中雨が降り続けるというより、雨ときどき曇りという天気なので折りたたみ傘が持ち歩きに適しています。
と、思っていたのは日本での常識であり、強風も伴うこの国の天気は日本から持ってきた折りたたみ傘を初日で破壊しました。
傘なんてささないってのがこの国の常識なのかもしれないが、小降りならばニット帽を被っていればある程度は我慢ができるのだが、いい感じに降っているとさすがに帽子だけというのは頼りない気分です。そのため、前回の教訓を学んだつもりだが、使っている人も歩いているので、と、デパートで折りたたみ傘(6ユーロ)を購入してみました。
折りたたむ間接部分が日本で買ったものより頑丈に作られているので、傘が風で反っくり返えってもダメージが少ない。それに簡単に元に戻る。さらに軽量。
やっぱり、その国に適したものはその国で購入するのが一番だわね。
と、思っていたのは日本での常識であり、強風も伴うこの国の天気は日本から持ってきた折りたたみ傘を初日で破壊しました。
傘なんてささないってのがこの国の常識なのかもしれないが、小降りならばニット帽を被っていればある程度は我慢ができるのだが、いい感じに降っているとさすがに帽子だけというのは頼りない気分です。そのため、前回の教訓を学んだつもりだが、使っている人も歩いているので、と、デパートで折りたたみ傘(6ユーロ)を購入してみました。
折りたたむ間接部分が日本で買ったものより頑丈に作られているので、傘が風で反っくり返えってもダメージが少ない。それに簡単に元に戻る。さらに軽量。
やっぱり、その国に適したものはその国で購入するのが一番だわね。
“カプチーノ” vs “a cup of tea”
2004年1月30日アムステルダム空港の売店にて;
ヤツ「何飲む?」
グリ「カプチーノ」
-----3分後、紅茶を持って戻ってきたヤツ
****************
コークのとあるカフェにて;
グリ「カプチーノ」
店員「なんですか?」
グリ「(はっきりと)ショート カプチーノ」
店員「OK」
----10秒後、
店員「うちには、紅茶にサイズはないんだけど・・・」
グリ「・・・・・いや、カプチーノだってば・・・」
* ***************
次回は、
「キャプチーノ」
または
「カップチーノー」(イタリア語風にちょっと大げさに)
でリベンジ。
ヤツ「何飲む?」
グリ「カプチーノ」
-----3分後、紅茶を持って戻ってきたヤツ
****************
コークのとあるカフェにて;
グリ「カプチーノ」
店員「なんですか?」
グリ「(はっきりと)ショート カプチーノ」
店員「OK」
----10秒後、
店員「うちには、紅茶にサイズはないんだけど・・・」
グリ「・・・・・いや、カプチーノだってば・・・」
* ***************
次回は、
「キャプチーノ」
または
「カップチーノー」(イタリア語風にちょっと大げさに)
でリベンジ。
擬き
2004年1月28日海外で日本で食べていたような食事を期待するのは無理だと悟った。
いや、日本食レストランへ行ってがっかりした経験もるので、期待はしてなかったけど。
それでも、擬きを使って日本食擬きを作るけどやはり擬きは擬きであり、最初のころはどうしても味付けが上手くいかず、しょっぱかったり味が無かったり。
それと、野菜など日本で同じみの材料を使ってもやはり味が思うようにでなかったりと苦戦しています。
日本食好きなヤツは、私が毎日日本食を作ってくれると期待していたようだけどれども、私の実験的日本食擬き創作料理に微妙な反応をします。かわいそうな、ヤツ。くっくっく。
オリエンタルマーケットがcity centerにある。English Marketと言うところにあるのだが、闇市場のように建物の中に隠れていて初めての人には出入り口を見つけるが大変。てっきりEnglish Marketというので、過去イギリスがアイルランドを支配していたころ、イギリス人に隠れて作った闇市場の名残に違いないと、期待してヤツに質問をしたところ、なんてことはなく、Mr. Englishが作ったマーケットだよ、と答えが返ってきた。
Englishという姓はアイルランドでは、ポピュラーなんだって。EnglishさんとうくIrish。なんか可笑しいと思ったのは私だけだろうか・・・
いや、日本食レストランへ行ってがっかりした経験もるので、期待はしてなかったけど。
それでも、擬きを使って日本食擬きを作るけどやはり擬きは擬きであり、最初のころはどうしても味付けが上手くいかず、しょっぱかったり味が無かったり。
それと、野菜など日本で同じみの材料を使ってもやはり味が思うようにでなかったりと苦戦しています。
日本食好きなヤツは、私が毎日日本食を作ってくれると期待していたようだけどれども、私の実験的日本食擬き創作料理に微妙な反応をします。かわいそうな、ヤツ。くっくっく。
オリエンタルマーケットがcity centerにある。English Marketと言うところにあるのだが、闇市場のように建物の中に隠れていて初めての人には出入り口を見つけるが大変。てっきりEnglish Marketというので、過去イギリスがアイルランドを支配していたころ、イギリス人に隠れて作った闇市場の名残に違いないと、期待してヤツに質問をしたところ、なんてことはなく、Mr. Englishが作ったマーケットだよ、と答えが返ってきた。
Englishという姓はアイルランドでは、ポピュラーなんだって。EnglishさんとうくIrish。なんか可笑しいと思ったのは私だけだろうか・・・
Will get on well.....hopefully....
2004年1月21日先週の月曜日にコークへ戻り、今はヤツと他3人と同居しています。
3人のうち一人Mはヤツの前からのフラットメイトだったので面識があり、またM自身の性格が大人しくて物腰が柔らかいこともあり私も安心して話ができます。
そしてヤツと同僚のDは、明るく優しい人です。テレビの使い方とか教えてくれたり(その前に自分で使い方を見つけたけど)、私が昼間一人でいて困ったことにならないようにと心配していろいろ教えてくれます。
最後に今すんでいる家のオーナーであるKですが、とてもシャイです。いまだ目も合わせてくれません。私が女で外国人ってのがさらにKと私の距離を離しているように思うこともあります。
苦手意識というより、どう接していいのか分からないといった感じです。
ヤツもそれは気がついていて、何かにつけてKと私を絡ませようとしますが、全然効果がありません。昨夜はそんな頑なKの態度に私も頭に来てしまい思わず指が立ちそうになりました。しかしそんなことで腹を立てても仕方がなく、それは彼の性格だということで無理に距離を縮めようとする努力はしないことにしました。ヤツを含め優しくしてくれる人と仲良くします。
そのうち時間が解決してくれるでしょう。
3人のうち一人Mはヤツの前からのフラットメイトだったので面識があり、またM自身の性格が大人しくて物腰が柔らかいこともあり私も安心して話ができます。
そしてヤツと同僚のDは、明るく優しい人です。テレビの使い方とか教えてくれたり(その前に自分で使い方を見つけたけど)、私が昼間一人でいて困ったことにならないようにと心配していろいろ教えてくれます。
最後に今すんでいる家のオーナーであるKですが、とてもシャイです。いまだ目も合わせてくれません。私が女で外国人ってのがさらにKと私の距離を離しているように思うこともあります。
苦手意識というより、どう接していいのか分からないといった感じです。
ヤツもそれは気がついていて、何かにつけてKと私を絡ませようとしますが、全然効果がありません。昨夜はそんな頑なKの態度に私も頭に来てしまい思わず指が立ちそうになりました。しかしそんなことで腹を立てても仕方がなく、それは彼の性格だということで無理に距離を縮めようとする努力はしないことにしました。ヤツを含め優しくしてくれる人と仲良くします。
そのうち時間が解決してくれるでしょう。
I’m back.
2004年1月20日ご無沙汰しています。
家でPCが使えないのでまだ日本語環境が整っていないため、自分のPCで書いてセーブして図書館で日記をアップしています。うう、めんどうだ・・・
さて、アイルランドに来て一週間が過ぎました。
日本でのLeaving partyは、すてきな贈り物とカードと暖かい励ましの言葉をいただきとても幸せでした。思い出すだけでホームシックになります。。。
二日酔いと疲労と時差ぼけで調子が悪かった私ですが、ヤツの家族はとても暖かく迎えてくれました。特にヤツの姪や甥は学校で「日本から伯母さんが来たんだぁ」と学校で自慢しているらしいです(照
家でPCが使えないのでまだ日本語環境が整っていないため、自分のPCで書いてセーブして図書館で日記をアップしています。うう、めんどうだ・・・
さて、アイルランドに来て一週間が過ぎました。
日本でのLeaving partyは、すてきな贈り物とカードと暖かい励ましの言葉をいただきとても幸せでした。思い出すだけでホームシックになります。。。
二日酔いと疲労と時差ぼけで調子が悪かった私ですが、ヤツの家族はとても暖かく迎えてくれました。特にヤツの姪や甥は学校で「日本から伯母さんが来たんだぁ」と学校で自慢しているらしいです(照
いざ。
2004年1月9日パッキングおよび荷物の送り出しは終了しました。
ヤツに一人でお出かけしてもらい、私は家の掃除を。
なんだか最後の日は、普段通りの生活がしたかった。
掃除をして、ネットしてテレビ観て。
ここ3ヶ月間の生活。
何も変わらないふりしたいのかな。
とあるサイトの占いに、
『今週、貴方も一つのスタートを切ります。順風満帆なスタートではないでしょうが、それでも貴方の前にはゴールに辿り着く道が続いています。後はその道を辿って歩き続ける、それが出来るかどうかですよ。』
と、あり驚いた。
そして
『どんな事でもそうです。小さな事、馬鹿馬鹿しい事、拭けば飛ぶような事でもスタートはスタート。スタートを切らないとゴールにはたどり着けません。』
そうだね。
最後の日に普段通りの生活を送りたかったのは、スタートを切りたいから。
あとはずっと先のゴールへ着くまで、道中を楽しみましょう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
しばらくは、更新が滞ります。皆さんの日記はチェックできると思います。
次回は「あいるらかこんにちは。」です。
こうご期待!
ヤツに一人でお出かけしてもらい、私は家の掃除を。
なんだか最後の日は、普段通りの生活がしたかった。
掃除をして、ネットしてテレビ観て。
ここ3ヶ月間の生活。
何も変わらないふりしたいのかな。
とあるサイトの占いに、
『今週、貴方も一つのスタートを切ります。順風満帆なスタートではないでしょうが、それでも貴方の前にはゴールに辿り着く道が続いています。後はその道を辿って歩き続ける、それが出来るかどうかですよ。』
と、あり驚いた。
そして
『どんな事でもそうです。小さな事、馬鹿馬鹿しい事、拭けば飛ぶような事でもスタートはスタート。スタートを切らないとゴールにはたどり着けません。』
そうだね。
最後の日に普段通りの生活を送りたかったのは、スタートを切りたいから。
あとはずっと先のゴールへ着くまで、道中を楽しみましょう。
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しばらくは、更新が滞ります。皆さんの日記はチェックできると思います。
次回は「あいるらかこんにちは。」です。
こうご期待!
プチオフ会
2004年1月8日日記を更新している場合じゃございません。
あいるへ行くまであと2日しかないのに、荷物の整理もパッキングも終わってません。
本当にいけるのかしら・・・・
とりあえず、思わぬところでオフ会ができました。実はオフ会って経験したことがなかった。
なんだか不思議な感じがして笑ってしまいました。
あいるへ行くまであと2日しかないのに、荷物の整理もパッキングも終わってません。
本当にいけるのかしら・・・・
とりあえず、思わぬところでオフ会ができました。実はオフ会って経験したことがなかった。
なんだか不思議な感じがして笑ってしまいました。
we’ve got on well so far...
2004年1月6日年末はヤツの来日とお正月でなんだか怒濤のような日々を送っておりましたが、正月明けてから少しずつ自分の事ができるようになってきて、パッキングやいろいろな手続きをしています。
そしたら、『あーアイルランドへ行くんだなぁ』と実感が湧いてきました。
ヤツが来日した初めの頃はネットとかメールとかできないでいることが少しストレスだったんだけど、やはりヤツが居るという現状に比べたらそんな不満なんて小さいことなんだよね。
日本を離れ友達と離れることがなんだか取り残されてしまったような感じがした時はなんとも言えない寂しさとちょっとだけ後悔のようなモノを感じた。
だけれども、人は全てを手に入れることができないわけで、自分にとって一番大切なモノを手に入れたら何か別の大切なモノを捨てことになる(実際には捨てたわけじゃないけど)んだぁっと、なんだか漠然とした気持ちの中で理解したんだよね。
ヤツはとても良いヤツだと今回とても感じたし、ヤツと一緒にいて心地良いしこの人で大丈夫だという確信も持てた。
ただあとは私自身の問題で、それは感情のコントロールであったり気の持ちようであったり。
あまり深刻に考えたりしたないのが一番よいのであって、ケセラセラで行こう。
あと数日日本を楽しみます。
そしたら、『あーアイルランドへ行くんだなぁ』と実感が湧いてきました。
ヤツが来日した初めの頃はネットとかメールとかできないでいることが少しストレスだったんだけど、やはりヤツが居るという現状に比べたらそんな不満なんて小さいことなんだよね。
日本を離れ友達と離れることがなんだか取り残されてしまったような感じがした時はなんとも言えない寂しさとちょっとだけ後悔のようなモノを感じた。
だけれども、人は全てを手に入れることができないわけで、自分にとって一番大切なモノを手に入れたら何か別の大切なモノを捨てことになる(実際には捨てたわけじゃないけど)んだぁっと、なんだか漠然とした気持ちの中で理解したんだよね。
ヤツはとても良いヤツだと今回とても感じたし、ヤツと一緒にいて心地良いしこの人で大丈夫だという確信も持てた。
ただあとは私自身の問題で、それは感情のコントロールであったり気の持ちようであったり。
あまり深刻に考えたりしたないのが一番よいのであって、ケセラセラで行こう。
あと数日日本を楽しみます。
今年もよろしくお願いします
2004年1月4日今年は何が起こるのでしょうか。
楽しみだ。
そんな年です。
いつも初心を忘れずに、お互いを尊重し、期待せず、今出来ることキチンとやっていこう。
独りで気軽な生活をしていた、それはそれでとても楽しかった。
でも今年は独りではない。
二人になったことで、ケンカや意見の食い違いもあるだろう、何に置いても気軽さがなくなる。
だけど、
楽しいことが2倍になる。
選択の方法も増えるし、考え方も多様化される。
ここ数日ヤツと一緒にいて、二人で考えて行動することの楽しさを感じている私。
ヤツは私が『”今の所”は上手く行ってるよね』っていうのを嫌がる。だけど、私はいつも初心を忘れたくないから多分口に出さなくても心の中で『今の所はね』と呟く。
ネガティブに聞こえるかも知れない、だけど、これは自分への約束。
傲ったり、過信したりしないために。
今年はもっと楽しいことがありますように。
楽しみだ。
そんな年です。
いつも初心を忘れずに、お互いを尊重し、期待せず、今出来ることキチンとやっていこう。
独りで気軽な生活をしていた、それはそれでとても楽しかった。
でも今年は独りではない。
二人になったことで、ケンカや意見の食い違いもあるだろう、何に置いても気軽さがなくなる。
だけど、
楽しいことが2倍になる。
選択の方法も増えるし、考え方も多様化される。
ここ数日ヤツと一緒にいて、二人で考えて行動することの楽しさを感じている私。
ヤツは私が『”今の所”は上手く行ってるよね』っていうのを嫌がる。だけど、私はいつも初心を忘れたくないから多分口に出さなくても心の中で『今の所はね』と呟く。
ネガティブに聞こえるかも知れない、だけど、これは自分への約束。
傲ったり、過信したりしないために。
今年はもっと楽しいことがありますように。
2003
2003年12月31日ヤツは私の家族と一緒に飲んでいます。
ありがたい事に兄、姉、義兄が一生懸命コミュニケーションを取ってくれてヤツもとてもたのしんでいます。
2003年は、長かったような短かったような。
たくさんの事を学び、いろいろな人に助けられ、それなりに成長した一年だったような気がする。
なるべきしてなった事もあるし、そうではなかった事もたくさんあった。
今年最後にヤツが来日してくれて、本当によかった。
通常の年末らしくないけれども、みんながとってもうれしそうでなんか安心した。
私は人にいつでも助けられて居るような気がする。そう今年は特にそれを感じる。
ありがとう。
来年は生活の環境も変わるので、とても厳しい年になんだろうと思う。
だけど、今まで通り、イヤ、今まで以上、小さな幸せを沢山感じながら生活していきたいと思う。
ありがたい事に兄、姉、義兄が一生懸命コミュニケーションを取ってくれてヤツもとてもたのしんでいます。
2003年は、長かったような短かったような。
たくさんの事を学び、いろいろな人に助けられ、それなりに成長した一年だったような気がする。
なるべきしてなった事もあるし、そうではなかった事もたくさんあった。
今年最後にヤツが来日してくれて、本当によかった。
通常の年末らしくないけれども、みんながとってもうれしそうでなんか安心した。
私は人にいつでも助けられて居るような気がする。そう今年は特にそれを感じる。
ありがとう。
来年は生活の環境も変わるので、とても厳しい年になんだろうと思う。
だけど、今まで通り、イヤ、今まで以上、小さな幸せを沢山感じながら生活していきたいと思う。
睡眠中
2003年12月29日早朝6時に起きて、8時のNEXに飛び乗り、9時過ぎに成田に着きました。
到着予定は9時20分。
ほぼ定時通りに飛行機は到着したが、待てぞ暮らせぞ出て来ない。
飛行機に乗る前に電話するからと4日前の電話で行っていたのに、電話がなかったのでちょっと心配になってしまった。
とりあえず、携帯にかけてみるたが通じず。もちろん乗っていれば通じないので通じてしうほうが恐ろしいのだが。
本当になかなか出てこないもんだから、『実はこれは手の込んだドッキリ』だったりしてと妄想してしまった。
にしては国際電話とか日本に来る旅費とかスペイン旅行とか、仕込みにかなり予算の掛けたことになるけど。
かなり真剣にどうやってこれをギャクにしようかなんて考えちゃったよ(笑
ただ今お昼寝してます。
母親との初ご対面は終始和やかな雰囲気でした。
到着予定は9時20分。
ほぼ定時通りに飛行機は到着したが、待てぞ暮らせぞ出て来ない。
飛行機に乗る前に電話するからと4日前の電話で行っていたのに、電話がなかったのでちょっと心配になってしまった。
とりあえず、携帯にかけてみるたが通じず。もちろん乗っていれば通じないので通じてしうほうが恐ろしいのだが。
本当になかなか出てこないもんだから、『実はこれは手の込んだドッキリ』だったりしてと妄想してしまった。
にしては国際電話とか日本に来る旅費とかスペイン旅行とか、仕込みにかなり予算の掛けたことになるけど。
かなり真剣にどうやってこれをギャクにしようかなんて考えちゃったよ(笑
ただ今お昼寝してます。
母親との初ご対面は終始和やかな雰囲気でした。
私の弱点
2003年12月28日押しの強い人との会話の中で時として自分の気持ちと反したことを口にしてしまったりして、後悔をしたり後から修正するのに相手の信用を無くしたりしてしまうことがある。
「填められた」とか「のせられた」と周囲を責めることはできるけど、「そんなつもりではなかった」「自分で言ったんだから」と言われてしまったらそれでおしまい。
結局私は押しに弱いところがあるということだ。
イヤならイヤ、ダメならダメと普通なら言えるのに強引に押されるとなんか相手のことを考えてしまったりして、しぶしぶOKをだしてしまい後から後悔する。
そんな事がこの数ヶ月多かったような気がする。
以前は「そこまでいうなら仕方ない」と割り切れていたけれども、最近は我慢ができない。
強引さに少々嫌悪感を持つ。
大体「強引に」誘ったりしてくる人は、自分の事しか考えていないということで、相手の都合に耳を傾けず無理にでも来させそうとしたり、相手の情につけ込んで約束を取り付けようとする。まるで駄々を捏ねている子供の様だ。
その情につけ込まれているのが私なのだけどね。
強引さに押されてしまうのは私自身の弱さであり、その我が儘に断固たる態度でいなくてはならないのだ。結局人は変えられないし、世の中そういう人と付き合わなくてはならないこともあるわけで、我が儘に付き合わされ自分のペースを乱されるという被害を未然に防がなくては自分の身が持たない。
ただ一つお勉強させてもらったことのは、人の心を動かすのに押しの一手だけではダメだということ。本当に相手と会いたくて来てほしければ、相手に行っても良いかなって気持ちにさせなくてはね。
引き際が肝心である。
「填められた」とか「のせられた」と周囲を責めることはできるけど、「そんなつもりではなかった」「自分で言ったんだから」と言われてしまったらそれでおしまい。
結局私は押しに弱いところがあるということだ。
イヤならイヤ、ダメならダメと普通なら言えるのに強引に押されるとなんか相手のことを考えてしまったりして、しぶしぶOKをだしてしまい後から後悔する。
そんな事がこの数ヶ月多かったような気がする。
以前は「そこまでいうなら仕方ない」と割り切れていたけれども、最近は我慢ができない。
強引さに少々嫌悪感を持つ。
大体「強引に」誘ったりしてくる人は、自分の事しか考えていないということで、相手の都合に耳を傾けず無理にでも来させそうとしたり、相手の情につけ込んで約束を取り付けようとする。まるで駄々を捏ねている子供の様だ。
その情につけ込まれているのが私なのだけどね。
強引さに押されてしまうのは私自身の弱さであり、その我が儘に断固たる態度でいなくてはならないのだ。結局人は変えられないし、世の中そういう人と付き合わなくてはならないこともあるわけで、我が儘に付き合わされ自分のペースを乱されるという被害を未然に防がなくては自分の身が持たない。
ただ一つお勉強させてもらったことのは、人の心を動かすのに押しの一手だけではダメだということ。本当に相手と会いたくて来てほしければ、相手に行っても良いかなって気持ちにさせなくてはね。
引き際が肝心である。
まぁいいっか。
2003年12月27日田舎にいる従兄弟たちが正月にヤツを連れてこいとうるさい。
なぜか「婚約した」ことになっていて、そのつもりは心の底にはあるけれども今からもう祝いの宴をされてもちょっと困ってしまう。
筆頭に立っている従兄は純粋に喜んでくれ居るのだろうとは思うけど、私の幸せを思うなら、しばらくはそっとして置いてほしい。
私が子供なだけなのか。
日本人の仕来りのような事から考えれば、順序としてキチンと紹介するべきなのだろうけど、興味本位で会いたいと思っているのが分かるので、それには嫌悪感を持ってしまい連れて行き来たくないと強固に思ってしまう私がいる。
私としては日本の田舎の雰囲気をヤツに見せてあげたい気持ちはあるので、いつか連れて行きたいとは思っていたし、今回ももし都合が付けば連れて行っても良いと思っていたが、強制的に「来い」と言われ冗談でも「恩知らず」なんて言われると正直素直な気持ちはどこかへいってしまった。
まったく。って感じである。
上手く立ち回ることが親戚つき合いというもなのかな。ただ一度会わせればそれで気が済むんだろうな。
今回ヤツと所へ行くと決めてから、人を納得させる難しさを知り、そして今回親戚関係にある人とのつき合い方を知ったような。
まぁこの父方の親戚はみんな灰汁が強いからな。(母方はそれぞれの生き方を尊重してくれるんだけど・・)
結局私が折れて田舎へ行くことにはなるのだろうけど、行くからには楽しみたいと思うのが私のポリシーであるので、そんな嫌悪感を抱いたまま出向きたくはない。
何を言われても右から左へ聞き流せるように、冗談として聞き流すことができるように、気分を変えなくては。
書いたら、すこしスッキリした。
なぜか「婚約した」ことになっていて、そのつもりは心の底にはあるけれども今からもう祝いの宴をされてもちょっと困ってしまう。
筆頭に立っている従兄は純粋に喜んでくれ居るのだろうとは思うけど、私の幸せを思うなら、しばらくはそっとして置いてほしい。
私が子供なだけなのか。
日本人の仕来りのような事から考えれば、順序としてキチンと紹介するべきなのだろうけど、興味本位で会いたいと思っているのが分かるので、それには嫌悪感を持ってしまい連れて行き来たくないと強固に思ってしまう私がいる。
私としては日本の田舎の雰囲気をヤツに見せてあげたい気持ちはあるので、いつか連れて行きたいとは思っていたし、今回ももし都合が付けば連れて行っても良いと思っていたが、強制的に「来い」と言われ冗談でも「恩知らず」なんて言われると正直素直な気持ちはどこかへいってしまった。
まったく。って感じである。
上手く立ち回ることが親戚つき合いというもなのかな。ただ一度会わせればそれで気が済むんだろうな。
今回ヤツと所へ行くと決めてから、人を納得させる難しさを知り、そして今回親戚関係にある人とのつき合い方を知ったような。
まぁこの父方の親戚はみんな灰汁が強いからな。(母方はそれぞれの生き方を尊重してくれるんだけど・・)
結局私が折れて田舎へ行くことにはなるのだろうけど、行くからには楽しみたいと思うのが私のポリシーであるので、そんな嫌悪感を抱いたまま出向きたくはない。
何を言われても右から左へ聞き流せるように、冗談として聞き流すことができるように、気分を変えなくては。
書いたら、すこしスッキリした。
面倒くさがってはいけません。
2003年12月26日●今日までに診断書の申し込みをすれば、年明けの検診で受け取れたのに、寒くて眠くて出掛けられなかった。
●国保の払い込みをしないといけなかったけど、明日でいいやなんて思っているうちに週末になってしまった。
●トイレットペーパーを買おうと思っていたのに、まだ買っていない。
●借りたDVDをまた観ずに返すのか。
来年の目標は面倒くさがらないで、
今できることは今することを心がけよう。
●国保の払い込みをしないといけなかったけど、明日でいいやなんて思っているうちに週末になってしまった。
●トイレットペーパーを買おうと思っていたのに、まだ買っていない。
●借りたDVDをまた観ずに返すのか。
来年の目標は面倒くさがらないで、
今できることは今することを心がけよう。
クリスマスですね。
2003年12月25日日本はクリスマスイブが過ぎるとすっかりお正月モードに入るのは、なんでだろう〜ぉ。
今朝の9時(ヤツ時間25日午前0時)に電話をしました。
そうです、本日ヤツの誕生日なのです。
クリスマス生まれです。
だからミドルネームは、ノエルです。
(わかりやす過ぎる。)
13歳の頃から教会へは行ってないそうです。
(自慢されてもね・・・)
クリスマスを家族で過ごすため今は実家に戻ってます。というより、妹夫婦の家に泊まってます。
甥っ子姪っ子の為に妹夫婦とお金を出し合ってゴールデンレトリバーの子犬をプレゼントするらしく、なんかひとりでワクワクしてました。
ヤツの甥っ子姪っ子はとってもかわいいんです。姪のJちゃんは8歳ですごい大人しくてシャイだけど、賢い子でなにげに私は助けられていたりして。一方甥のKはわんぱく盛りの4歳児。私にすごい興味があるんだけど恥ずかしくて私が手を出すとすぐ逃げちゃう。私がヤツとソファに座いた時に、Kが「僕のパパとママになって」って言ったのには笑った。それじゃぁ「わかった。じゃぁママのおひざにいらっしゃい♪」って言ったら、結局恥ずかしがって逃げちゃったけど。
私にとって子供特に就学前の子供との会話は大変です。
私がKに話掛けるときは、Jちゃんかヤツの通訳が必要となります。そうKが私の発音を理解してくれないのです。先ほどの『ママのおひざに・・・・』はヤツが言い直してくれました。
固定観念で聞く耳を持たない子供も居ます。「日本から来たのよ」と言うようなシンプルな英語でさえ分からない顔をされると結構凹みます。
以前住んでいた頃、友達の家へ泊まりに行ったときそこの息子D(当時4歳)を困惑させたことがあります。
グリ「あ、牛だね」
D「ちがうよ、’牛’だよ」
グリ「そうだね、牛だね。」
D「だから’牛’だよ。」
おわかりのように私の「Cow」の発音が微妙に違ったようです。Dの泣きそうな顔を見て、ハッっとそれに気が付いた私です。泣かれなくてよかった(ホッ
そういったわけで、私にとって子供との会話は緊張する瞬間でもあり、大体その後「まだまだだわ、私」と凹みます。まぁある意味私の発音がインプルーブしたかどうかのバロメーターとなるかもしれないと良くも考えられるんだけど(^^;
しかし、純粋無垢な反応を示す天使のような子供との仁義無き戦いであることには違いない・・・(勝手にそう思っている私)
今朝の9時(ヤツ時間25日午前0時)に電話をしました。
そうです、本日ヤツの誕生日なのです。
クリスマス生まれです。
だからミドルネームは、ノエルです。
(わかりやす過ぎる。)
13歳の頃から教会へは行ってないそうです。
(自慢されてもね・・・)
クリスマスを家族で過ごすため今は実家に戻ってます。というより、妹夫婦の家に泊まってます。
甥っ子姪っ子の為に妹夫婦とお金を出し合ってゴールデンレトリバーの子犬をプレゼントするらしく、なんかひとりでワクワクしてました。
ヤツの甥っ子姪っ子はとってもかわいいんです。姪のJちゃんは8歳ですごい大人しくてシャイだけど、賢い子でなにげに私は助けられていたりして。一方甥のKはわんぱく盛りの4歳児。私にすごい興味があるんだけど恥ずかしくて私が手を出すとすぐ逃げちゃう。私がヤツとソファに座いた時に、Kが「僕のパパとママになって」って言ったのには笑った。それじゃぁ「わかった。じゃぁママのおひざにいらっしゃい♪」って言ったら、結局恥ずかしがって逃げちゃったけど。
私にとって子供特に就学前の子供との会話は大変です。
私がKに話掛けるときは、Jちゃんかヤツの通訳が必要となります。そうKが私の発音を理解してくれないのです。先ほどの『ママのおひざに・・・・』はヤツが言い直してくれました。
固定観念で聞く耳を持たない子供も居ます。「日本から来たのよ」と言うようなシンプルな英語でさえ分からない顔をされると結構凹みます。
以前住んでいた頃、友達の家へ泊まりに行ったときそこの息子D(当時4歳)を困惑させたことがあります。
グリ「あ、牛だね」
D「ちがうよ、’牛’だよ」
グリ「そうだね、牛だね。」
D「だから’牛’だよ。」
おわかりのように私の「Cow」の発音が微妙に違ったようです。Dの泣きそうな顔を見て、ハッっとそれに気が付いた私です。泣かれなくてよかった(ホッ
そういったわけで、私にとって子供との会話は緊張する瞬間でもあり、大体その後「まだまだだわ、私」と凹みます。まぁある意味私の発音がインプルーブしたかどうかのバロメーターとなるかもしれないと良くも考えられるんだけど(^^;
しかし、純粋無垢な反応を示す天使のような子供との仁義無き戦いであることには違いない・・・(勝手にそう思っている私)
イブですね。
2003年12月24日今年は都内のホテルの予約はあまり芳しくないらしいです。バブル弾けて後でもこの時期ほぼ満室だったのにどうしたんだろうって頭を抱えているらしい、と新聞に載ってました。
バブル後は安い部屋とスイート並の部屋が人気なんだって。
なんかデフレの割りには高級車やブランド物が売れるという日本経済の矛盾が見えるわね。
安く贅沢感を味わいたいのか、高くても特別の日だから贅沢するのか。そのぶん普段は10円でも安く買い物するために特売品を追い求め隣町まで遠征したりしてね。
私にとってイブの重要度はかなり低いけれども、この時期イルミネーションやツリーが所々に飾られ町の雰囲気が華やかになって好き。
そしてクリスマスが終わった後の師走の喧騒感漂う町が好き。
ああ、もしかしたら一番一年で好きな時期かもしれない。
だけどクリスマス&師走の忙しさで殺気だっている人もいたりしてヤダわ。今日スーパーの駐輪場で空くのを待っていたら、出てきたオヤジに「もっと後ろで待ってろよ」と文句を言われてムッとした。もっと言い方あんだろう。そういう大人は嫌いだ。横柄な人は大嫌いだ。みんなスーパーの入り口に近い狭いところで邪魔にならないように順番待っているんだから、ちょっと自分の自転車が通れないからと言ってイライラすんじゃない。周りの状況を見てから文句を言え。
ムッとした顔で睨み返しただけの私は負け犬?
いや、理性を持って耐えたと言っておきましょう。
バブル後は安い部屋とスイート並の部屋が人気なんだって。
なんかデフレの割りには高級車やブランド物が売れるという日本経済の矛盾が見えるわね。
安く贅沢感を味わいたいのか、高くても特別の日だから贅沢するのか。そのぶん普段は10円でも安く買い物するために特売品を追い求め隣町まで遠征したりしてね。
私にとってイブの重要度はかなり低いけれども、この時期イルミネーションやツリーが所々に飾られ町の雰囲気が華やかになって好き。
そしてクリスマスが終わった後の師走の喧騒感漂う町が好き。
ああ、もしかしたら一番一年で好きな時期かもしれない。
だけどクリスマス&師走の忙しさで殺気だっている人もいたりしてヤダわ。今日スーパーの駐輪場で空くのを待っていたら、出てきたオヤジに「もっと後ろで待ってろよ」と文句を言われてムッとした。もっと言い方あんだろう。そういう大人は嫌いだ。横柄な人は大嫌いだ。みんなスーパーの入り口に近い狭いところで邪魔にならないように順番待っているんだから、ちょっと自分の自転車が通れないからと言ってイライラすんじゃない。周りの状況を見てから文句を言え。
ムッとした顔で睨み返しただけの私は負け犬?
いや、理性を持って耐えたと言っておきましょう。
しあわせ
2003年12月23日新宿へちょっと買い物の用事があり出掛けたついでにいつもいくPUBへ寄ってみた。
入院中バイト君やオーナーや常連さんたちが見舞いに来てくれたので元気な姿をみせようかなって思って。
しかし、クリスマス前の休日。みんなそれぞれ忙しいのでしょうか、来てくれたバーテンさんもいなかったので一杯半飲んで帰りました。
念のためというか、家で缶ビールx2でリハビリ(?)していったので久しぶりのビールではないんだけど、やっぱりビールは生に限ります。
新宿のデパートへ行ったのだけど、すごい混んでた。ありえなくらい混んでた。そうよ、クリスマスだもん。一階フロアの宝飾品売り場は黒山の人だかり。不況はどこへ。
あぁあと一週間でヤツ会えるんだ。うれしいな。と、同時に私は旅立つのね。。。
感傷に浸るのはもちょっと後にして、ヤツに5ヶ月ぶりに会えることの喜びを大いに満喫しましょう。
まだ今年も後少しだけど、来年何が起こるのかだんだんと楽しみになってきた。
入院中バイト君やオーナーや常連さんたちが見舞いに来てくれたので元気な姿をみせようかなって思って。
しかし、クリスマス前の休日。みんなそれぞれ忙しいのでしょうか、来てくれたバーテンさんもいなかったので一杯半飲んで帰りました。
念のためというか、家で缶ビールx2でリハビリ(?)していったので久しぶりのビールではないんだけど、やっぱりビールは生に限ります。
新宿のデパートへ行ったのだけど、すごい混んでた。ありえなくらい混んでた。そうよ、クリスマスだもん。一階フロアの宝飾品売り場は黒山の人だかり。不況はどこへ。
あぁあと一週間でヤツ会えるんだ。うれしいな。と、同時に私は旅立つのね。。。
感傷に浸るのはもちょっと後にして、ヤツに5ヶ月ぶりに会えることの喜びを大いに満喫しましょう。
まだ今年も後少しだけど、来年何が起こるのかだんだんと楽しみになってきた。
古い記憶が新しくなって蘇った
2003年12月22日手塚治虫先生の名作「ブラックジャック」を観て、医学の道に進んだ人っているのだろうか。
そういえば、私が「ブラックジャック」を初めて読んだのは小学生の時だったわ。そう、ピアノ教室でだ。
レッスンは昔の洋館風のお家で行われた。門から玄関まで鬱蒼と木が植えてあったっけ。なぜかインターフォンやチャイムがなく、玄関先に立って大声で「こんにちはー」と何度も言わなくてはならなかった。
普段は20代後半くらいの先生がでてきて、玄関のとなりの部屋でレッスンが始まる。しかし、3回に1回くらいお母様らしき人が出てきてその部屋に通され、ひとり先生が来るのを待った。そこにあったのが「ブラックジャック」。今考えるとあり得ない話ばかりだが、あまりにもリアルに感じた私は恐怖を持ちつつも夢中になって読みあさったけな。
今日テレビで「ブラックジャック」のアニメが放送されていた。それを観ながら、ピアノのレッスンに通ったあの洋館風の家の外観や鬱蒼とした木々、グランドピアノが置いてある薄暗い部屋が次々と思い出された。ついでに、その家に行くのも、玄関先で何度も声を掛けなくてはならないのも、ピアノのレッスンを受けるのも凄くイヤだったんだって事も思い出した。
数多くある「ブラックジャック」のストーリーの中で断片的に覚えている物語がある。それが今日放送された。なんだか霞んだ記憶は本物だったんだと不思議な気分がした。
そしてそのストーリーをなぜ覚えていたのかわかった。
『ブラックジャック先生が子供の頃手術を受けた時にメスを体内に置き忘れられ、数年後取り出そうとしたらカルシウムでコーティングされメスが出てきた』
こんな話は子供には強烈すぎます。
このストーリー、重要なのは『どんなにパーフェクトな医療技術をもってしても、寿命という自然の摂理には敵わない』ってことだったんだよね。
なんだか、これに関連していろいろと想い出が蘇えってきた。あの洋館風の家はまだあるのかなぁ。
そういえば、私が「ブラックジャック」を初めて読んだのは小学生の時だったわ。そう、ピアノ教室でだ。
レッスンは昔の洋館風のお家で行われた。門から玄関まで鬱蒼と木が植えてあったっけ。なぜかインターフォンやチャイムがなく、玄関先に立って大声で「こんにちはー」と何度も言わなくてはならなかった。
普段は20代後半くらいの先生がでてきて、玄関のとなりの部屋でレッスンが始まる。しかし、3回に1回くらいお母様らしき人が出てきてその部屋に通され、ひとり先生が来るのを待った。そこにあったのが「ブラックジャック」。今考えるとあり得ない話ばかりだが、あまりにもリアルに感じた私は恐怖を持ちつつも夢中になって読みあさったけな。
今日テレビで「ブラックジャック」のアニメが放送されていた。それを観ながら、ピアノのレッスンに通ったあの洋館風の家の外観や鬱蒼とした木々、グランドピアノが置いてある薄暗い部屋が次々と思い出された。ついでに、その家に行くのも、玄関先で何度も声を掛けなくてはならないのも、ピアノのレッスンを受けるのも凄くイヤだったんだって事も思い出した。
数多くある「ブラックジャック」のストーリーの中で断片的に覚えている物語がある。それが今日放送された。なんだか霞んだ記憶は本物だったんだと不思議な気分がした。
そしてそのストーリーをなぜ覚えていたのかわかった。
『ブラックジャック先生が子供の頃手術を受けた時にメスを体内に置き忘れられ、数年後取り出そうとしたらカルシウムでコーティングされメスが出てきた』
こんな話は子供には強烈すぎます。
このストーリー、重要なのは『どんなにパーフェクトな医療技術をもってしても、寿命という自然の摂理には敵わない』ってことだったんだよね。
なんだか、これに関連していろいろと想い出が蘇えってきた。あの洋館風の家はまだあるのかなぁ。
つらつらと
2003年12月21日少しずつ体を慣れさせるためと術後の癒着を防ぐ為に、積極的に近所を散歩することに。
昨日は近くの駅まで、今日はちょっと遠くの駅まで。
まだ電車に乗って出掛ける勇気はないけど、それもすぐにクリアできそう。
主治医に「いつから飲酒はできますか?」と聞いたら、意外にも「泥酔しなければ、飲んでもいいよ」との答え。2週間は禁酒を強いられるかと思っていたのに。ふふ。
いつも飲んでる友達に「もう飲んでもいいんだって♪」って話したら、
「前向きに捉えすぎ」と笑われた。
そういえばこの友達、観察力があるのかしら。私がある友人の事に関して5年目にして気がついたのに対して、彼女は「○○ちゃんはベクトルが自分にしか向いてないからね」と2回しかその子に会ってないにも関わらずずばり言い当てた。
おそるべし。
昨日は近くの駅まで、今日はちょっと遠くの駅まで。
まだ電車に乗って出掛ける勇気はないけど、それもすぐにクリアできそう。
主治医に「いつから飲酒はできますか?」と聞いたら、意外にも「泥酔しなければ、飲んでもいいよ」との答え。2週間は禁酒を強いられるかと思っていたのに。ふふ。
いつも飲んでる友達に「もう飲んでもいいんだって♪」って話したら、
「前向きに捉えすぎ」と笑われた。
そういえばこの友達、観察力があるのかしら。私がある友人の事に関して5年目にして気がついたのに対して、彼女は「○○ちゃんはベクトルが自分にしか向いてないからね」と2回しかその子に会ってないにも関わらずずばり言い当てた。
おそるべし。