月曜日。
今週中に、最後のレポートの準備とプラン作成する。

プライベートのHealth保険のday to day expenseの請求をした。

なんと過去４年分！


最初にチェックが来た時は愕然とした支払い額だったけど、それからどっど一気にやってきてホクホクです。

といっても、古すぎて没になった請求分もあり、「ちぇっー」。

でもbetter than nothing.


臨時収入に感謝！
ありがとうございました！！！！

いまいち冴えない。
あと４週。
今が一番体が重くしんどい時。
買い物へ行くのも、トイレに行くのも一苦労。

そんなの百も承知なのに、サイクリングに行ったり仕事に行ったり何の無理もなく行動できるヤツを見て、なんだかフェアじゃない、と思ってしまうグリパン。

今日も仕事で近所に来ている旧友とランチするのだが、もちろん誘われたけど、子供が大はしゃぎしてじっとしていないのが目に見えるので、辞退。その旧友にとって大騒ぎする子供が居てはフェアじゃないし。

フェア、ってなんだろう。

そうやってせっかくの社交の機会を逃してしまうのは、私にとってもはフェアじゃない。
ヤツの夜勤を気遣って、疲労の私が無理するのも、フェアじゃない。



子供と過ごす時間は楽しいけど、
子供と完全に離れる時間がほしい。
子供の事や家の事以外を考える時間。


こんな事今から考えていると、産後の鬱にかかってしまいそうだ。

「意味のある深い会話術」

タイトルにすると変だな。
つまり、会話を広げる術だね。

本当に親しい人だったらあまり気にならないし、相手がおしゃべりな人だと勝手に話してくれるから適当に相打ちうてば話が持つし。広がっているかは、別として。
そう、会話を広げるのが苦手です。

これって、英語だから？とふと思ったのだけど、日本語でも苦手かな。
どこまで入り込んでいいのか、とか躊躇しちゃうし。

あとは、私も言いたいことあるけど、いつ言うのか？とか。

聞き上手なコーチをしている人が、

『会話の中のキーワードに耳を傾け、フックとなる言葉を探しています。

そして、そのフックからフックへと、

まるでロッククライミングのように

会話がどんどん進んでいくのです。』

と彼女のブログで書いていて、ちょっと響いてしまいました。

会話を広げなくちゃ、
どのタイミングでいいたい事をいおうか、
うまい事を言おう、
いろいろ考えちゃって、基本的にあまり人の話を聞いていないのかも。
相手の話をじっくりちゃんと耳を傾けていれば、何気なく始まった会話でもフックを足がかりに広げる事って別にプロじゃなくても可能。

頭で分かっていても、まだまだ修行が足りませんな。

髪の毛を切りました。
パッツンと２０cmくらい。
久しぶりにミディアム、、、なんていうだっけ？
いつも切ってくれる人が結構私の髪質や癖を心配して思いっきり切ってくれないのですが、幸か不幸かその人が休暇中だったので、実現しました。
肩につく長さなので、最悪髪の毛を束ねられるからいいか。


切ってもらっている間、なんとなく「感性を磨く」ことについて考えてみた。

美術館やギャラリー、ウィンドーショッピングなどなど、要するに右脳を刺激しそうなモノを観たり聞いたりするのだけど、こちらではそうそう美術館やギャラリーなんて行けないし、ウィンドーショッピングして楽しめるほど大きな町は近くにない。

ファッション雑誌なんかも一つだというけど、
あんまり興味もないから、たまに本当に手持ちの本がないときくらいにしか買わない。

じゃー、何を普段から「感性を磨く」ことをしてるのかな、と。
DVDを観るくらい？
これも感性を磨くのに一役買ってるかなぁ。。。
フランス映画とかヨーロッパ映画を観ると、ファッションとか町並みとかかわいくっていい刺激になるけど、映画が進むにつれてどんどん話に入り込んじゃうから、あんまり風景とかファッションとか覚えてない。

一度観た映画なんか、そいう視点で観るのもいいか。

回りにおしゃれで、まねしたい人も見かけないし、そもそも好きな服がここにはないしなぁ、いつもZARAだよ（汗

ヤツが週末に戻ってから、子供たちはべったり。
いいんだけど。
でも、何かと私の言うことを聞かないから、すっかり私の忍耐貯蔵庫は空っぽ。
別に子供に苛ついているわけでも、
ヤツに苛ついているわでも、なく、
ただ、no patient


エッセーの採点が戻ってきたのだけど、やっぱりって結果。
添削してくれたヤツは珍しく絶賛してくれたのだけど、やっぱり知識を持っている人が読むと穴が多かったのだろう。tutorのコメントで、読みにくいエッセーだった、と言われてうーんと唸ってしまった。

argumentを組み立てるのが難しいトピックスだったから苦労したし、時間もなくって書物を読み込めなかったというのが敗因だろう。

うーん、今回のモデュールでgrade 2以上とらないと、second degreeも怪しくなってしまう。

前回の試験でなんとなく、コツは掴めたけど、サブジェクトも違うし、勝手も違うだろうし、
ちょっと不安になってきたぞー。
大丈夫かなー、私。もう再試はやだよー。

ヤツが今週金曜日まで英に出かけています。

居なければいないで、助けを期待しなくてすむし自分のペースでできるからいいのだけど、やはりもうすぐ臨月に突入する体では、体力的に供二人の相手は辛い。

あまり切れると疲れるから、わがままや訳の分からない理屈を言い出したら、声のトーンをいつもより下げ、淡々とした口調で答えるようにしている。
上の子は４歳なのだが、その辺まだ読めないかもしれないけど、こちらが声を荒げればそれに影響されて子供もキーキーになるので、それよりは、体力温存という意味で成果はでているかなと。もちろん下の子にはまった効き目はありませんが、、、、。

本当はちゃんとご飯を作って食べさせたいのだけど、出先から戻るとぐったりしてしまい、結局軽食が二日ほど続いてしまいました。反省反省。



それとは別に、最近少し機嫌が悪い。というか、喧嘩ごし。
来るなら来い！
みたいなオーラ出ているような気がする。

それじゃ、見かけた知人なんかも声掛けずらいだろうし、これはいかんなーと思い、
今日一日出かけていた間、口角を上げてみました。
微妙に微笑んでいる、そんな感じ。
意味もなく微笑んでいるので、不気味だったかもしれないけど、、、、。

反応したのは下の子で、私の顔を見るたびに笑顔になっていました。
なるほどね、とその成果のほどが確認。

誰にも会わなかったけど、むすーっとしているよりかは笑顔の方が体にもいいし、どうやら運気も上昇するらしいわ。

子供も寝たし、と思ってPCの前に座るなり、
今度はお腹の子が、猛烈に動き始めます
日中はほとんど動きっぱなしだしね、こうやってふっと席に付いたとたんに胎動を感じるの仕方がない。
まるで、お腹の子からの猛烈アピール。


けーどー、


かーちゃんは忙しいだよ、静かにしておくれ。



今から胎教でこのマジックワードを教えようかな。

エッセイの締め切りが金曜日に迫っています
が、
まだ２０００words中３００しか書けていません。
私の場合提出前に一応ヤツの添削が必要なのでがんばって金曜日の朝までには仕上げないといけないのだ。
そんなの2000wordsくらい一日でできそうに聞こえるでしょ、でもね、集中力って一度切れるとエンジン掛かるまで結構時間がかかるのですよ。乗れば乗ったで、がーっと書けるんだけど、子供が寝て８時半過ぎから初めても、始める前に１時間ダラダラぐだぐだしちゃうんだわ。今この日記書いてる見たいね。
早く、始めればいいのにさ＞自分

通常だと、締め切り前の週末に時間を貰ってほとんど書き上げちゃうんだけど、今回ヤツが週末出かけてしまったので、時間はいつも以上にカツカツ。

でもって、今更ながら「流星の絆」なんかネットの無料サイトで見始めちゃったもんだから、これまた誘惑に負けるんですわ。私。

私のdistractorはネットなのです。
だから本当はネットが自由に使えない、大学の図書館とかホテルのラウンジとかがベストな場所なのだけど、今回はヤツも仕事なので子供を預けられない。

己の欲望に打ち勝つには、やっぱりギリギリまで追い込まないとダメなのかしらー。
やだわ、この性格。

２，３人の例を持って、ゼネライゼーションするのはよくないのは分かっているけど、
やっぱり、苦手な人の出身国って同じなんだよなー。

なんでだろうー。
私が苦手意識を持っていることを、自分自身の潜在意識の中にすり込んでいるのかなぁ。


もうちょっとリラックスしていこう。

一日中、雨が降ったりお天気になったり。
でも、一度干した洗濯物をそのたびに出し入れもできないので、放置。
どっちにしろ、ヤツのもんばかりだからね。

夕方からちょっと安定したので、そのまま日が落ちるまで干して置こうと思ってネットやらエッセイやら書き始めていたらいつの間にか日没。

そして、雨の音が。


洗濯物はまたびしょ濡れです。

何度もいうが、ほとんどヤツのものばかりだからいいのだけど。

家庭に問題の子供たちを預かるcare homeの組織をオーガナイズしているＡがこちらに来る機会があったので、ヤツと一緒にランチをした。

国内で２００人ほど働いているが実際オフィスで働くのは２０人ほどで、あとは２４時間態勢でcare homeに住む子供たちの世話である。

ビジネスの一環として、もっとGPと連動した精神科のクリニックを立ち上げようとしているとの話がでてあり、とても興味があった。
冗談で「そのうちＡと働いてるかもね、私」なんて言ってみたのだが、、、


彼のビジネスパートナーとしてＭＢＡ持ちの精神科医がいるらしいのだけど、偶然にもヤツが会ったそうだ。ヤツも最後に私の話をしてくれたみたいで、何かあればとコンタクト先を残してくれたらしい。

といっても、今はまだコンタクトを取る為の「何か」がないんっすけどね。

Aが考えているビジネスは非常に興味があるし、もしコース修了後またはその途中にでも参加させてもらえるとすごく勉強になる。

今のところは大学入学が目標であるけど、心理学にも興味が出てきて深められるなら深めてみたい、とも思う。

友達に子供を預けた。
いや、一人の時はちょっと用事の時に預けていたけど、さすがに二人は悪いと思って避けていたのだ。

give and takeじゃないけど、友達の子を預かったりしてあげてるし、うちの子たちは人見知りして愚図愚図する事もないから、結構楽だと思うのでお願いした。

私は人に物を頼むのが下手で、最小限の事しか頼めない。
その上、こんなに頼んだら悪いよなーー、とか思ってしまい、さらに最小限の事はミクロ化し本当に本当に必要な事しか頼めなくなってしまうのだ。

でも、「預かってあげるよ〜」とか言って、預かってしまう自分。
そして、ストレスがたまる。。。


今回はお言葉に甘えました。
いいよね、甘え上手は頼まれ上手。なんて勝手に作ってみたよ。



ふと思ったのだけど、Ｓをヤツ以外に預けるのは初めてだった。
もちろん上の子も一緒だし、いつも遊びに行く家なので友達の事には慣れているから大丈夫なのだけど、
うーん、初めてだったとはびっくりだ。

何に？

検診待ち時間３時間。
ドクターに会った時間は、、、、虚しいので忘れよう。

もともとそのくらい待たされるだろうと踏んでいたので、本と受講中のコースのテキストを持参。
テキストを開いて読む気にならず、本を読んでいたら３時間あっという間でした。

久しぶりの長時間読書。


ヤツは凄い集中力の持ち主なので、子供が周りで遊んでいても気にならないずに読書できるみたいだけど、私はダメだわ。
どうしても気になって様子を見ながらになってしまい、なんだか読書の醍醐味を無駄にした感じになってしまうから。

読書の続きも読みたいが、コースのエッセイ締め切りも迫っているのでテキストをとりあえず読まないといかん。。。。あああああ。

サングラスがほしい。

お気に入りのうち一つを無くしてしまったので、新調したいのだけどなかなかいいのが見つからぬ。

サングラス無しでは運転できぬ。

目がいたいー。


ヤツは去年、度入りのサングラスを結構高めで買ったから、奮発しちゃおうかな。。。

最近少しずつ、変化しているような気がする。

人は変化するものだから、それに気がつくとぐーと成長が早い。


変化というのは、例の４次元の扉からだ。
意識的に、思いつきで行動するようにしている。

どうしても、子供が居たりパートナーがいると、相手の存在を尊重するあまり思いつきで自由には動けない。

それでも、できる範囲はあるはず。まったく自由がなくなったわけではない。


以前までは自分の責任で行動しその影響も自分だけが受け止めればよかったけれども、
家族ができるとそうはいかない。

だから慎重にならざる終えなかったけど、それでお互い足を引っ張り合っていたというか、お互い４次元の扉を押さえあっていたのだと感じる。



実は３年後の事を考えるのも怖かったけど（上手くいくかわからない、という恐れから）、可能性はたくさんあり、その可能性を引き寄せるのは自分次第。

現状維持の人生より、変化に富んだ人生の方が私には合っている。

先日、
「なんだかボタンを一つ掛け違いたみたいに、居心地が悪い」と書いたが、少しその原因が見えてきたようだ。

ある人が、

計画するは２次元


行動するは３次元


思いつきで行動すると４次元の扉が開く。


とおっしゃっていたのがひっかかる。


昔は４次元の扉をばしばし開けていた私。

もちろん、今と状況が違うから、少し保守的にならざるおえないのは仕方がないが、３次元までで止まっていた。
いや、２次元で終わっていたかもしれない。

計画ばかりで頭でっかちになっていたから、
計画ばかりして、臆病になっていたのかもしれない。
親だから、とか、大人だからとか、そうやって責任感みたいなのが前面に出てしまい、決断力も鈍る。

もともと行動力がないのなら、思いつきで行動しなくては。
石橋を叩きすぎてしまうなら、適当に叩いて後はお任せしなくては。

難問があってもそれをクリアできる知恵と心構えはできている。
だから、難問が舞い降りてくるのだ。

準備ができていな人の所には難問は降りかかってこないのだ。

そう思えば、４次元の扉をまた開ける事ができそう。

いろいろと思いつきで動いてみよう。

今からちょっとずつ産後の計画なんかを立ててみたりしようかなと思いついた。

半分できれば、いいかな（志が低いっーーー）

とりあえず、産後に待っているのは試験。
当初延期しようかと思ったけど、そうすると１２月以降まで延期されてしまうのでそこまでモチベーションが保てるか不安なので、ここは無理してでも頑張ってみようと思う。
底力を見せてやるぞーーーー。


それが終われば、次のモジュールが始まるまで約３ヶ月のお休み。
その間に、ジムへ行こうと思う。

ヤツにも指摘されてしまったが、体力がすっかり無くなっている。
話したことがなかったのに、ヤツったら気がついていました。過去２年なーんにもしてなかった事を（爆

日頃疲れやすいのは、子育てと妊娠のせいじゃなく、そもそも基礎体力の低下。

ヤツが最近加入したジムは、３ヶ月、６ヶ月、１２ヶ月とコミットメントができるので、とりあえず６ヶ月あたりを目標に頑張ってみようかな。
幸いクレッシュもあるようだから、Ｓを預けることもできるし。
Ｓには良い機会だし、Ｓなら人見知りもせずガンガン行ってくれそうという予感はある。


絶対的に時間的余裕はなくなるけど、
３人いても気持ち的にはかなり楽だろうと思う。

簡単に子離れができそう。

あ、英へ行って日系美容院で髪の毛を切って貰うのもいいかも。
２泊３日の週末一人旅なんて、ちょっと素敵じゃない？！（＃（

産後の事を考え出したら、なんだか気持ちがすーっと楽になり始めたぞ。
なんだろう、産後が今から楽しみになってきた。

まるで、任務完了するかのように待ち遠しい。


ま、３人産んだら育てないといけないんだけどね（笑

この不況で、車の値段も急降下。
２月に購入した時点でもお買い得感はあったけど、この半年でさらに。
我々が買った同じタイプで、３年落ち（我々は５年落ち）でさらにマイルも半分が＋E２，０００の値段が付いていた。
というより、もともと我々が購入した車に付いていた値段と同じだ。

２年の差によるマイル差であるけれど、なんだかちょっとがっかり。

おんぼろふぃあっとがあと半年くらい保っていてくれていたら、、、と悔やまれる。
当時は８月に買い換える予定だったのに、おんぼろふぃあっとに愛想を尽かしてしまったい、事を急いだ結果である。

ま、今でも新しい車は気に入っているからいいのだけど。皮肉なもんだわー。
と、新事実を知ってちょっと悔やむグリパンなのでした。



なんだか、我々の決断はいつもタイミングを外しているような。
そしてどこかで損をしているような、そんな気もしないでないのは気のせいだろうか。
実はずっと、一つどこかでボタンをはき違えているような、そんな違和感も無いわけではないのだ、、。

それとも、そもそもそいう考え方が間違っていて
ベストタイミングというのは、それぞれ個人的な事であり
車を買ったのも、大きな決断をするのも、その人たちにとってベストなタイミングであればいいわけで、
市場がどう、とか、
流れに沿ってないとか、
出遅れた、とか、

そいう周囲の情報や環境に流されているようでは、いつまでたってもベストタイミングなんてやってこない。


頭で分かって居つつもねー。

「ああ、あのとき、、、」という事を言うとヤツは凄く嫌がるので、言わないけどね。
そいう後悔をまったくしない、ヤツがアル意味羨ましい。