9月7日の日記

今更だけど、全回の日記からシンクロしてたんだけどね。


『助けて』
って、言えないよね。
そいう子だったし、
そいう人だった。


きちんと、誰かに
「助けて」って
言えるって
いい事だと思う。

誰もが助けて上げたいと思っている、
でも、
声を掛けるのは
おせっかいかな？
とか
声をかけても断られたら？
とか
というジレンマがあるから、
なかなか言い出しにくかったりするわけで。


人助けって
人の良心とかに組み込まれた性質
と
生活で学ぶ道徳とで
培う心であると思うわけで、

そいう人の親切心を利用してしまう人もいるけど、


私みたな、プライドと頑固で出来上がっちゃテイル人間は

「助けて」
という一言が

とてつもなく重いわけ。


きっと周りは待っている。


助けてもらったら

感謝すればいいの。

言葉で
態度で



でも
実際は本当にたくさんに人に

助けてもらっているから

「助けて」を

言わなくても。


これからは、
ちょっとは
「助けて」
って言ってみたら、


自分では開かなかった扉が開くのかも

って。


ファンタジーっぽいけど。



ずっと前は

ちゃんとお返しないと、
律儀に思っていたけど、


いつかどっかでお返ししなくっちゃって


心に気にかけながら



日々暮らしています。