同居

2004年2月6日
最初の頃私はヤツにくっついていないと居場所がない気分だったけど、だんだんとその『おまけ』みたいな状況に居心地の悪いものを感じ始め最近はヤツがその場に居なくもladsと一緒にいるようにしている。私の考えとして、お互いがぎこちないのは最初だけで、根本的に相性が悪い相手以外は取っ掛かりさえ掴めれば後は気軽に会話ができるようになると思っていたが、あながち間違っては居なかったかな。少しずつだが『おまけ』の私が一人そこにいても不自然では無くなってきたような気がする。

社会との接点のない今の私は、ladsと住むことでヤツ以外の人とコミュニケーションを持つことができる。そういった意味では、ladsとの同居も意味があることだと思える。だけれども、実は問題もある。
ヤツを含め同居中のLadsはとても仲がよい。会社から帰宅後はだいたいみんなでTVを観てはいろいろと話に花を咲かせている。それはそれで、最近は私も談義に参加するようにしているので楽しいのだけれども、実は2人だけの時間がほとんどないのだ。話し合いたいことがあっても結局就寝寸前になってしまい、疲れているヤツに「また今度その話はしよう」と言われてしまう。そんなことが度々ありヤツも気にして「話したいことあったんでしょ」とか聞いてくるけど、その時・その時点で話合いたかった事もあったりするのでわざわざ議題をリストにして後日話し合うとなると、結局いいやぁってなってしまう。


時間を作らないヤツが悪いのか、「いいやぁ」となってしまう私がいけないのか。



今の生活事情からしたら、「いいやぁ」となってしまう私がいけないんだろうな。ほんとうはほっとけない話なのに。話したい時に時間を作ってくれなかったヤツに対しての怒りをそんな態度で表しているだけで、明らかにヘソ曲がりである。そんなんでストレス貯めてる私は、まだまだ修行がたりないわ

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