まぁいいっか。

2003年12月27日
田舎にいる従兄弟たちが正月にヤツを連れてこいとうるさい。
なぜか「婚約した」ことになっていて、そのつもりは心の底にはあるけれども今からもう祝いの宴をされてもちょっと困ってしまう。

筆頭に立っている従兄は純粋に喜んでくれ居るのだろうとは思うけど、私の幸せを思うなら、しばらくはそっとして置いてほしい。


私が子供なだけなのか。
日本人の仕来りのような事から考えれば、順序としてキチンと紹介するべきなのだろうけど、興味本位で会いたいと思っているのが分かるので、それには嫌悪感を持ってしまい連れて行き来たくないと強固に思ってしまう私がいる。

私としては日本の田舎の雰囲気をヤツに見せてあげたい気持ちはあるので、いつか連れて行きたいとは思っていたし、今回ももし都合が付けば連れて行っても良いと思っていたが、強制的に「来い」と言われ冗談でも「恩知らず」なんて言われると正直素直な気持ちはどこかへいってしまった。


まったく。って感じである。
上手く立ち回ることが親戚つき合いというもなのかな。ただ一度会わせればそれで気が済むんだろうな。
今回ヤツと所へ行くと決めてから、人を納得させる難しさを知り、そして今回親戚関係にある人とのつき合い方を知ったような。
まぁこの父方の親戚はみんな灰汁が強いからな。(母方はそれぞれの生き方を尊重してくれるんだけど・・)


結局私が折れて田舎へ行くことにはなるのだろうけど、行くからには楽しみたいと思うのが私のポリシーであるので、そんな嫌悪感を抱いたまま出向きたくはない。

何を言われても右から左へ聞き流せるように、冗談として聞き流すことができるように、気分を変えなくては。


書いたら、すこしスッキリした。

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