猟奇的な彼女

2003年9月8日
夜中にDVDを見たので、本日寝不足。
相変わらず、会社での執筆活動(日記の更新)は捗ります。



猟奇的な彼女ですが、なかなかかわいらしい映画でした。
情けない男の子と気の強い女の子のラブストーリ。

情けない気の弱い男の子は、将来したいこともないグウタラ大学生。友達の出席の代弁とかしてあげたりして、なんだか自分の学生時代を彷彿させて微笑ましかったりする。
将来の目標もなく勉強するでもなく、脳ミソがトロけ出しそうな毎日を送っている大学生って日本独特のことだと思っていた。
日本の大学って欧米諸国の大学に比べて入学するのは大変だけど卒業するのは楽だっていうし。

大学時代はほんと脳ミソとろけていました。
でもちゃんと単位も取ったし、授業も出席したし、いろいろと悩み事もあったし、考えてたと思うけど。
もっと勉強したければ、大学院行けばよいしそうでなければ働けばよい。
働いてやっぱり勉強したいな、って思えば学校へ行けばいい。
日本ではその辺の間口がまだ狭いけどね。


「猟奇的な彼女」に出てきたセリフで、

偶然とは努力した人に運命が与えてくれる橋。

ちょっと記してみました。

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