Dr.コトーを観て。
全然そんなつもりはなかったんだよね。ただ、ぼーっと「柴崎コウの走り方へんだなぁ・・」なんて思いながら観てたんだけど、コウちゃんが泉谷しげるに「コトー先生は何も悪くない!うんぬん」って泣きついたときに、どあーーーーっと出てきたよ。


いいよ。Dr.コトー。「北の国から」の純君こと吉岡秀隆くんもすっかりコトー先生のイメージだし、次世代版「北の国から」って感じで、私としては続編が観たい!
柴崎コウもいい女優さんよね。彼女がもう少し早く生まれていたら、きっと「北の国から」出演間違いなしだったろうに。


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昨日の日記のちょっと付けたしをお許し下さい。

さっき、なんとなしに過去の日記を読んでいたら昨日の失恋した友のことが書いてあった。そうか半年くらい前に失恋したかと思いきや、もう一年近く経っていたのね。
あ、でも元彼に彼女が出来たのを知ったのはやっぱり半年前か。それで留めを刺されたんだっけね。

その頃の日記でも私はここで同じように毒を吐いてたんだけど「関係を切る」とまで思ってなった。またしつこく何年も同じ話を聞かされるかと思うとゾッとしてたくらい。
実際今でも、いい加減にしてくれって思うくらいしつこく元彼の話と過去の話をするんだけどね。
さすがにもう、いい加減にしてよぉってはっきり言って、ばっさりと関係を切りたいけれども、できないのよ今の私は。


私と彼女はそれぞれ同じように超遠距離恋愛をしていたのに、皮肉にも1組は上手くいって片方はダメになった。
そして私は、彼女がずっと憧れていた夢を手に入れようとしている。



彼女は皮肉な現実だと笑っていたけれども、心はそうとうざわついているはず。それに彼女の元彼を通じて私とヤツは出会ったのだから、彼女にしてみれば複雑な心境だろう。
その複雑な心境がわかるだけに、今の私ははっきり彼女に留めを刺すことができない。
「G(ヤツ)と付き合っていれば上手くいったのかもしれない」と彼女が発言しても「いやいや、それはどうかなぁ。」と言うのが精一杯で、「あなたは誰と付き合ってもダメだったと思うよ」とは口が裂けても言えなかった。



昨日の日記依頼、受入れてしまった自分に非があることがわかったのでそろそろ楽になろうかなぁとおもっいたけれど、なんとなく彼女からもう連絡をしてこない気がしてきた。
辛すぎるよね、こんな皮肉。私なら逃げる。避ける。



私もヤツの話や、これからの話をするのが気が引ける。
彼女は彼女で、そんな話は聞きたくないから今まで以上に一方的に自分の事しか話さなくなるだろうな。それに付き合って疲れて、ストレスが貯まる私。
悪循環だ。


そうだ、きっともう連絡はしてこないに違いない。
今まで私から連絡は取ることはなかったから、彼女から連絡がなければそのまま会って話す機会もなくなるだろう。
共通していた部分が少しずつ狭くなって、段々と別々の世界を生きることになるのだ。そうすれば、彼女が私を気にすることもなく私も彼女を受け止める必要がなくなる。
私たちは近すぎたのかもしれない。彼女はどんどんその境界を侵してくることに、私が耐えらなくなったんだ。




なんか都合良すぎる感じがするかもしれないけど、今は彼女がボールを持っている。
彼女がこちらへ返すか、どこか別のところへ投げてしまうかは彼女次第。

こちらへ返されても、以前のように受け止めるかどうかはわからんがね。


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あぁ
なんか疲れもあってどんよりな1週間だったけど、なんとかすっきり。

今夜も飲みにいくぞぉぉぉ。

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