今日も徒然なるままに日記が続くような気が・・

いかんなぁ。
すっかりやる気がない。
相変わらず、トレーニング兼指示は厳しいのだけれどもすっかり「やらなくては！」という気持ちが薄れている。
今まで素直に聞けていた指示にちょっとギャク切れ気味だったり。いかんなぁ。


1．ボーナス貰って12月末で退職（本当にもらえるかの保証はない）
2．今すぐ退職して、短期派遣で働く（すぐに働ける保証ない）

焦ることないよ、のんびり12月まで働いてその間勉強してればいいじゃない。何もしないで毎月お給料もらえるなんてこんな良い話はない。
と、囁く私と。
いやいや、そんなの時間がもったいない。会社で一人で勉強してるなら家で一人で勉強するのもかわらないでしょ？悶々とした日々を送り続けるくらいならサクッと方向転換してしまったほうが楽だよ。と、指摘する私。


日替わりで気持ちが変わる。
ここにいると不安定になる。
忙しければそんなことないのだろうけれど。
何を拘っているのだろう。
サクッと潔く決めたい。


なんだか不安定なのが浮き彫りになっている。
言っていることが支離滅裂かもしれない。
昨日と今日と思うことが違う。
結論を急ぐなってことだろうか。
しかし、もう決めている以上、それを早く実行するかしないかだ。
いつもタイミングを逃す。早めに動いておくのが得策とえいるのだろうか。

何を拘っているのだろうか。
見栄か？プライドか？
どちらにしろそれは拘ることなのか？
一歩踏み出す勇気がまだないのか？
まだもう少し先にある何かあるはず、と欲張っているのか？


だんだん自分が見えてきた。
たぶん昨日の「仕事させろ！」メールのレスに落胆したんだ。
「私をお客様だと思って提案してくだい」というまるで宿題のような依頼に、正直がっかりした。
いつもだ。こんな試験のような依頼のされ方。
私は営業はしたくない。
エンジニアでダメならアドミにもどりたい。
それなのに、なぜお客の顔もしらない私に提案書を作らせる？それに加えて「自分をお客だと思って提案してください」って。
試されてるの？って感じてしまう。
被害妄想か？


・・・書いたら少しすっきりした。小さい会社だけに一人何役もこなさなくてはならない。それは私にとってAdvantageになると思いたい。


ストレスでいつも疲れている友達の話。
この間彼女に「なぜそこまでしてその仕事を続けるの？そんなにストレスがたまって辛いなら辞めたら？」と、あまりにも辛そうなので言った。
すると彼女は、
「まだ、できるって思うんだ。大丈夫って。胃に穴が開くまでは。」
「胃に穴が開くまではまだやっていける」という判断基準は間違っているような気がするけど、でも気持ちはすこし理解できる。
つまり「胃に穴が開いた＝充実感・達成感」そして自分にOKを出すのだろう。もういいよ、よく頑張ったねって。
私も自分のことは言えない。
散々会社の不平不満を言い、もう辞めることは前提に於いてあるにも関わらず、まだ悩んでいる。
それは、ひとえに「充実感・達成感」が今の仕事にないからだ。今まで自己都合だろうとリストラだろうと仕事を辞めるときは、この仕事をやったぞっという充実感と自信を持って退職した。
だから今のままこの仕事を辞めることは、途中で諦めたりすることのような気がして、この先充実する日がいつか来るかも、と期待しているのだ。

これが私がグズグズと辞めないでいる理由であり拘っている事だった。


きっと人は12月にボーナスを貰って退職するのが、賢いと考えるだろう。

今の状況でどちらが賢いのか、自分で決めよう。