帰っていました！

スペイン、想像以上によかった。
最初バルセロナに4泊して、その後は帰国の前日までバレンシアに。


食事がおいしい！
すべて。
安いし。
ただ観光化されているバルセロナさえ、英語が通じないのには驚いた。
英語がネイティブのヤツが、多少書いてあるスペイン語の意味をGuessできたのでなんとかなったけど、それでも食事をオーダーするときはサバイバル。闇鍋状態です。
出てくるまで、何が出てくるか分からない・・・。
最初の数日はヤツに頼りっぱなしがストレスだったけど、最終的には何とか自分一人でも立ち向かうことができたのでよかったけど。
ボディーラングエージは世界共通ですからね・・（笑

イギリス経由での帰国だったのだけど、ヒースロー空港が前日までストライキしてた影響で5時間空港で出国待ち。
5時間遅れで成田に着いて、やっとだよぉ、って思ったら、荷物が着いてないし。
働けよなーー、くそ。
まぁ、ホリデー終了後だったので怒ってはないけど、これがスペインに着いた時だったらと思うとよかったよ。



ヤツとの10ヶ月ぶり再会。
バルセロナ空港でターミナルを間違えて、彷徨ってしまった私は予定より30分遅れて待ち合わせの出口へ。
居ないし。
キョロキョロしているところへ、ヤツがビールを持って登場。遅いからとビールを買うあたり、これからの旅行が飲みまくりなのを示唆している。
感動の再会といえるのかわからいけれど飛行機上からドキドキしていた私は、会ってからしらばらく震えていた。
今回の旅行で、正式（？）にヤツとの関係が彼氏彼女という関係へ。
24時間ずっと一緒だったので、改めてヤツを知ることができたのと同時に自分を知ることもできた。

子供っぽいことで腹を立ててヤツをウンザリさせたり喧嘩をしたことで、自分の気持ちをキチンと話しヤツと話し合うことがこれからの関係の基本になるのだろうと、そして大切な人だから大切に扱わないといけないんだってことを改めて思った。
24時間365日ずっと機嫌がいいことなんてありえないけれども、ヤツが側にいることをそしてヤツが私を好きでいることに慣れず傲らずいつでもヤツに対して be niceでいよう今回の旅行で心に誓った。
当たり前のことだけれでも、当たり前なことだけに忘れがちになってしまう。
自分もヤツも傷つけたくないから、心に誓う。