いざ出陣。
2003年6月13日これから、デモ実施2連敗中のお客の所へ3度目の正直ということで、いってきます。
そして今夜は合コン。
では、後ほど。
**********
新しいシステムのデモンストレーションをお客の所でやった。
すでに2回失敗しているので、もう後がない。いくらインチキエンジニアといってもインチキなりにプライドもあるわけで、と言っても相手は私が4ヶ月前からエンジニアの勉強を始めたばかりの超初心者だなんて知らないし、関係ないので言い訳にはならない。
今回は、2回目に失敗した時と同じネットワークを使って再チャレンジ。相手のエンジニアさんがちょっとニヤリとしていたのが気になったが、この2週間くらい何度も会社でテストしたので「大丈夫、大丈夫」と心の中で何度も唱え、成功すれば文句ないだろうーばりに強気にやったのがよかった。でも本当は手が震えていたんだけれども。
3回もチャンスをくれた辛抱強いお客に感謝するのと、この2週間くらいの変なプレッシャーのなかで学んだことは多かった。
この悶々としたプレッシャーの中、師匠であり尊敬する同僚エンジニアから贈られた言葉。
『いかなる理由、経緯があれ、お金をもらっている以上プロだ。
技術者としてプロである以上、少なくとも自身で全てを見切って自信を持ってお勧めできるまでの確認作業が必要。
誰かがいいと言ったので、では駄目。
自分の目で見る、確認する。
人を信用するとかしないではなく、自分で直接
見聞きしたことのみを信じる。
人の論文の内容は鵜呑みにせず、必ず確認する。』
正直、エンジニアとして超初心者であるが故に自信が持てなかったのと、だから出来ないことに甘んじていたと思う。
同僚エンジニアにはいつも「中には知っている用語を巧みに使って、あたかもまともなことを言っているように話す人もいるので、相手の言っていることを鵜呑みにするな」と言われてるが、やはり自信がない私は全てを鵜呑みし、名刺に「エンジニア」と書いてあるだけでビビってしまう。
だから、同僚からのエンジニアとしてプロとしての心得は、そんな私の心中を察したかのよな言葉だった。
このデモが成功して一安心。
しかし今回この大きな波をなんとか乗りこなしたけれでも、これからいくつものもっと大きくて荒い波が私を襲ってくるのだろう。
大丈夫か?私。
*****************
夜から気分も晴れやかに合コンへ。
合コンにおいて暗黙のルールっていろいろあると思うがその一つとして、私は、その場を自分の独壇場にしちゃいかん、と言うことを声を大にしていいたい!
その合コンに命を懸けてなくてもいい、いい男がいなくてもいい、だけれども知らない男女が楽しく集う場で楽しい時間を過すことが合コンの醍醐味の一つなのだから、1人で話題を独占してマシンガントークを繰り広げちゃいけません。
みんなで大いに盛り上がり爆笑の渦ならまだしも、屁理屈理論をぶちまけて相手を引かせてしまったら、その場をどうやり過ごせばいいのでしょうか。
それじゃぁ次回はどこそこへ行きましょうと言ったって、もう次はありません。
なんか疲れただけの合コンだったよ。
昼間の緊張と合コンで一気に疲労に加速がつき、いつものPUBには行かずに帰宅しました。
そして今夜は合コン。
では、後ほど。
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新しいシステムのデモンストレーションをお客の所でやった。
すでに2回失敗しているので、もう後がない。いくらインチキエンジニアといってもインチキなりにプライドもあるわけで、と言っても相手は私が4ヶ月前からエンジニアの勉強を始めたばかりの超初心者だなんて知らないし、関係ないので言い訳にはならない。
今回は、2回目に失敗した時と同じネットワークを使って再チャレンジ。相手のエンジニアさんがちょっとニヤリとしていたのが気になったが、この2週間くらい何度も会社でテストしたので「大丈夫、大丈夫」と心の中で何度も唱え、成功すれば文句ないだろうーばりに強気にやったのがよかった。でも本当は手が震えていたんだけれども。
3回もチャンスをくれた辛抱強いお客に感謝するのと、この2週間くらいの変なプレッシャーのなかで学んだことは多かった。
この悶々としたプレッシャーの中、師匠であり尊敬する同僚エンジニアから贈られた言葉。
『いかなる理由、経緯があれ、お金をもらっている以上プロだ。
技術者としてプロである以上、少なくとも自身で全てを見切って自信を持ってお勧めできるまでの確認作業が必要。
誰かがいいと言ったので、では駄目。
自分の目で見る、確認する。
人を信用するとかしないではなく、自分で直接
見聞きしたことのみを信じる。
人の論文の内容は鵜呑みにせず、必ず確認する。』
正直、エンジニアとして超初心者であるが故に自信が持てなかったのと、だから出来ないことに甘んじていたと思う。
同僚エンジニアにはいつも「中には知っている用語を巧みに使って、あたかもまともなことを言っているように話す人もいるので、相手の言っていることを鵜呑みにするな」と言われてるが、やはり自信がない私は全てを鵜呑みし、名刺に「エンジニア」と書いてあるだけでビビってしまう。
だから、同僚からのエンジニアとしてプロとしての心得は、そんな私の心中を察したかのよな言葉だった。
このデモが成功して一安心。
しかし今回この大きな波をなんとか乗りこなしたけれでも、これからいくつものもっと大きくて荒い波が私を襲ってくるのだろう。
大丈夫か?私。
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夜から気分も晴れやかに合コンへ。
合コンにおいて暗黙のルールっていろいろあると思うがその一つとして、私は、その場を自分の独壇場にしちゃいかん、と言うことを声を大にしていいたい!
その合コンに命を懸けてなくてもいい、いい男がいなくてもいい、だけれども知らない男女が楽しく集う場で楽しい時間を過すことが合コンの醍醐味の一つなのだから、1人で話題を独占してマシンガントークを繰り広げちゃいけません。
みんなで大いに盛り上がり爆笑の渦ならまだしも、屁理屈理論をぶちまけて相手を引かせてしまったら、その場をどうやり過ごせばいいのでしょうか。
それじゃぁ次回はどこそこへ行きましょうと言ったって、もう次はありません。
なんか疲れただけの合コンだったよ。
昼間の緊張と合コンで一気に疲労に加速がつき、いつものPUBには行かずに帰宅しました。
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